掲載日:2014年1月15日

文教大学付属小学校

文教大学付属小学校の特徴

2013年にできた新校舎
2013年にできた新校舎

建学の精神「人間愛」を基盤に、思考力や判断力をもって、正義を貫く強い意志や行動力のある人間を育てることを目指しています。ですから、本校の特長は
(1)やさしさや思いやりを実際の行動に表し、意欲的に学習に取り組める落ち着いた学校
(2)少人数のよさを最大限に生かし、きめ細やかに指導をする学校
です。社会に出て役割を果たせる人を育てるために、子ども一人ひとりの可能性を最大限に引き出し、伸ばし確かな力としていくために、丁寧できめ細かい充実した指導をします。
また、6年間「知・特・体」をバランスよく育てるために、発達段階にそって、体活動や体験的な学習などを効果的に行っています。

新校舎も完成! 一時間ごとに成長できる学校

全館図書館構想を実現!
全館図書館構想を実現!

テーマは「一時間ごとに成長できる学校」です。そのために、方策は3点あります。

(1)新校舎

「全館図書館構想」で、身近に読書や調べ学習が進むようにしていること、「全教室電子黒板」で、最新のICT活用ができるようにしていることなどがあります。

(2)少人数

平成26年度から学年25人2学級、算数や英語は必ず1学級2人の教員で指導します。

(3)量と質

標準時数の1.2倍の時数で、思考や表現の時間を確保します。校内研究や校外研修で常に指導力向上を目指しています。「わかる、できる、つかえる、つくる」授業で、子どもの達成感や成就感を大切にしています。