掲載日:2014年1月15日

帝京大学小学校

帝京大学小学校の特徴

双眼実態顕微鏡を使って、結晶を見ています。
双眼実態顕微鏡を使って、結晶を見ています。

本校では、帝京大学グループで長年培ってきた教育に関する豊富な経験やノウハウを活用した「自分流」教育を行っています。2012年4月に完成したばかりの校舎には、緑豊かな環境・最先端の教育設備が整っており、そのなかで「知・情・意・体」のバランスがとれた子どもの育成を行います。

1年生から会話を中心とした英語の授業を週2時間、5年生からは英語の総合力を育成するために週3時間の授業を行っています。授業はネイティブと日本人講師によって、日本語を一切使用せず行われます。「伝える」ということを大切にしながらコミュニケーション能力を育て、卒業までに日常生活に必要な英会話レベルへの到達をめざします。

可能性を最大限に引き出す最先端のICT教育

1年生の辞書です。
1年生の辞書です。

「見て・触れて・感じる」学び

本校の理科実験室の前にはオープンスペースがあり、そこではレゴを使った実験を行っています。「結果から仮説を立て結論を導き出す楽しさ」を感じてもらえるように努めており、その体験は「見て・触れて・感じる」学びを子どもに与えてくれます。

先進的な設備で子ども達の可能性を最大限に引き出す

算数の授業では、一人一台のタブレットPCを使用し、自力でつまずきを解決する習慣を身につけます。また、全クラスに電子黒板を導入し、効率のいい授業を展開。子ども達の可能性を最大限に引き出す環境が、帝京大学小学校には備わっているのです。