掲載日:2014年1月28日

玉川学園 小学部

玉川学園 小学部の特徴

ベルリンフィル奏者を迎え、世界屈指の「ホンモノ」の音に触れる
ベルリンフィル奏者を迎え、
世界屈指の「ホンモノ」の音に触れる

子どもたちに夢をもたせること、そして夢を実現させるための手助けをすることが本学園の役割と考えています。「きれいな心(徳育)・よい頭(知育)・つよい体(体育)」を育て、自分の夢を実現し、世界に役立つ人材を育成します。その第一歩として、基礎学力を習得し、試行錯誤しながら探求心を養い、学習と向き合う姿勢と学習習慣を身につけます。また、心も体も急速に発達するこの時期、バランスを考えた「徳育・体育」を同時に展開します。学校生活の一日で「学びのリズム」を作り「ホンモノを体験する授業」や「行事」などにより子どもたちの大きな成長を促します。

一人ひとりの夢を大切に、世界で活躍できる玉川っ子を育てます

農学部の田んぼでお米づくり
農学部の田んぼでお米づくり

小1~高3の12年間を1つの流れとした一貫教育を展開。単なる知識の獲得にとどまらず、ホンモノを見て、感じることで深く考え、実感をともなう生きた知識を蓄積します。自然豊かで広大な同一キャンパス内にある大学や、研究施設などを利用したダイナミックな学習を行います。学内の田んぼでは、農学部の教授と学生の指導のもと、苗作り・田植え・収穫・脱穀などの米作り全工程の体験や、ベルリンフィル演奏者との交流など、多分野にわたってホンモノに触れるチャンスがたくさん用意されています。