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保護者同士で高校受験について話しましょう

【608087】
スレッド作成者: もんぶらん (ID:HbLfJ69qQ6k)
2007年 04月 01日 23:44

学区の撤廃、独自入試問題導入など、近年の神奈川県の公立入試はどんどん変わってきています。
質問や雑談などを含め、保護者同士で高校受験について色々語ってみませんか?

【610427】 投稿者: 通りがかり   (ID:PnW1bAzC682)
投稿日時:2007年 04月 05日 11:02

はまっこ さんへ:
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> 前期試験で合格する子はいわゆる『先生のお気に入りの優等生』のような気がします。もちろん実力も伴うのでしょうし、部長ともなればそれ相応の苦労もしていると思いますが、どうしても個性的な子は不利ですね。
> ところでこの前期選抜の制度はいつごろどういう経緯で導入されたのでしょうか?何がメリットと言われているのですか?転勤で神奈川を離れている間にこんなふうになっていたので、ちょっと驚きました。
 
知っている範囲で。
今春大学一年生の代から前期選抜と後期選抜になりました。
それ以前は推薦入試と一般入試で、推薦入試で合格するとそれ以後の入試は
受けることが出来ませんでした。
前期選抜は、その合格を維持したまま私立を受験することが出来ますので
導入時からクラスの殆どが受けるような状態でした。
(私の周りでは受験料稼ぎ?というような疑問の声も上がりましたが)
受験の機会が増えると言う点では、好感されましたが
合格するのは部長などの経験者で尚且つ内申が良い者と限定されるような
印象がありましたので、当初から不満の声もありました。
導入時よりも最近は前期選抜による合格者数が各校とも増えていますので
今現在の状況はかなり違ってきていると思いますが・・・
ただ後期入試でも入試の点数のみで合格できる人数が以前に比べて増えてきていると
聞いていますので(各校によってその人数は異なりますが)
かなり改善されていると言う印象を受けます。
内申については、以前は教育委員会系のサイト(?)で
各中学校の教科ごとの評価(5段階)のパーセンテージを見ることが出来ましたので
周りの情報に流されずにそのようなものを参考にされるのも良いかと思います。

【610590】 投稿者: いちご大福   (ID:sLRYaX91xLI)
投稿日時:2007年 04月 05日 17:42

前期選抜の制度について、もう少し前から補足します。
記憶の不確かな所は、皆さんのご意見をよろしくお願いします。


13年度入試(現大学4)
学区制、第1志望高、第2志望高の併願可能
第1志望高に落ちた場合、入試の持ち点で第2志望高の2次審査に進める。
確か募集人数の何%かをこの第2志望枠に用意してある制度だった。
ランクの違う複数高に出願出来るメリットがあったと思うのですが、最後の
この年度ではほとんどが同じ高校を第2志望高にするので、廃止したのだと思います。
学校推薦の推薦入試が始まる。学区の中で制度利用を希望した1〜2校で実施。
募集人員は定員の10%ぐらい、実施校が限られているので、一般的では無かった。


14年度入試(現大学3)
学区制、学校推薦の推薦入試の実施校が増える。
県立高校75校、横浜市立高校2校、川崎市立高校1校


15年度入試(現大学2)
学区制、学校推薦の推薦入試の実施校
県立119校、横浜市立3校、川崎市立3校に拡大
定員の30〜50%で設定しなければならない。


16年度入試(現大学1)
学区制、自己推薦の前期、後期入試のスタート。
「一人ひとりの個性に応じた入学者選抜制度」が狙いのようです。


17年度入試(現高校3)
学区撤廃、前期募集の割合が20%まで下げても良い事になる。
独自入試の導入


すいません、まだ続くのですが、資料を読むのに時間がかかってしまいました。
続きはのちほど・・・。

【610704】 投稿者: もんぶらん   (ID:HbLfJ69qQ6k)
投稿日時:2007年 04月 05日 21:42

>通りすがりさん、いちご大福さん

詳しい説明ありがとうございました。
息子の時には、前期後期制になってしばらく経っていたため、
何の疑問もなくそれを受け入れてしまい、
それ以前の変遷についてはほとんど知りませんでした。
それにしても、前期のメリットって本当に一体何なんでしょうね。
校外活動(部活動にはないスポーツや文芸など)で
優秀な成績をおさめているお子さんや、部長や生徒会長などの荷を負いながら
勉強もがんばっているお子さんへのごほうび制度?でしょうか。


>ともこさん
書き込みは昨日はできていたようですが、
その後はいかがでしょうか?
私も、今回エデュを見るにあたり、
『設定をしてください』と出たので、
その通りに設定をして(主人にやってもらったのですが)
初めて見ることができました。
ともこさんのパソコンに出るエラーと関係あるでしょうか?

【610981】 投稿者: いちご大福   (ID:sLRYaX91xLI)
投稿日時:2007年 04月 06日 11:41

続きはのちほどと書きましたが、実は18年度入試(現高校2)、19年度入試(現高校1)
は基本的に変わっていません。流れとしては旧トップ校の内、学力の高い生徒が欲しい学校が
最低限の20%or30%を選択し、独自入試に移行する様に見て取れます。


絶対評価が導入されたのが、’02なので、15年度入試から関係あるのですが、
本格的に使用されたのは翌16年度からです。
絶対評価については通りがかりさんも指摘されているように当初中学の評価のばらつきが
問題となりました。はまっこさんが懸念されている事ですね。
しかし高校側も節穴では無いので、甘い中学、厳しい中学を見極め、同じ点数でも
当落が分かれるとおっしゃっている方も居ます。
思うに1番混乱して大変だったのは、この16年度入試と学区の無くなった17年度入試
だったのでは無いでしょうか。


1番の問題は県の方で一方的に進める改革に、中学側が対応する方法を持たない事だと思います。
私も含め、自身の受験経験のある保護者にとっては信じられない事ですが。
「これは何??いったい何が起こってるの?」ですよね。私もそう思いました。

問題1
神奈川のみならず、全国で困っている公平性を欠く絶対評価を受験の指針に
しなければいけない制度
問題2
学区を撤廃して、全県での自分の位置を把握しなければならないのに、
中学側ではその用意が何も無い事。
*共通テストが実施されていない。
*学区外の高校の情報が無い。合格データが無い。


高校を選ぶと言う基本的な所から外部の塾(しかも全県を網羅する大手)や全県模試
と言った物を積極的に利用しなければならない。
*経済的負担の増  *情報量の格差


公立中学から公立高校へと言う長年続いてきた王道の進路に立ちふさがる障害。
学力を伸ばす為だけでなく、情報を得るために塾へ行かなくては始まらないと
言うのはおかしいと思う。最低限、それは中学の仕事だと思います。


でも問題はこれだけではありません。
長くなりますので、この続きはまたいずれ・・・(連載?)


皆さん、反論、補足などどんどん書き込みお待ちしています。

【611027】 投稿者: はまっこ   (ID:Z93THIQ9xsM)
投稿日時:2007年 04月 06日 12:56

>通りがかりさん、いちご大福さん
詳しいご説明ありがとうございました。
やはり私は『絶対評価』が曲者だと思います。
あまりにも曖昧で、教師のさじ加減ひとつで合否が別れるのは生徒にはもちろんのこと、教師にとっても負担ではないでしょうか?その負担から逃れるために甘めの評価をつけ、それが受け手である高校サイドの不信を招いて、『A中学の5はB中学の4』などととらえられるのであれば、もう何をよりどころにしていいのか分かりません。

【611755】 投稿者: ぷよぷよ   (ID:Nb90iFpw/8c)
投稿日時:2007年 04月 07日 18:08

皆様、こんばんは。
いろいろなお話、とても参考になります。
息子もとうとう中学生生活をスタートさせました。入学後、沢山の書類をもらいました。このような書類の提出期限も全部成績に関係してくると聞き、私の方が緊張しています。おまけに、息子の学校は挙手の数をカウントしているそうで、テストが例え100点だとしても、挙手の数で3がつく事もあるそうです。(塾情報ですが)

内申がつかなければ、公立前期、私立推薦はかなわないでしょう。気が早いですが、後期の一回勝負にかけるしかないのかと、戦々恐々しています。とりあえず、初めての成績表をもらってくるまでは、様子を見ていきますが、結果次第でまたいろいろ考えなくてはならないと思います。

制度改革、あと二年のうちにありませんかね・・・

【612086】 投稿者: いちご大福   (ID:sLRYaX91xLI)
投稿日時:2007年 04月 08日 12:38

こんにちは。連載3回目です(??!!)
別の問題とは何か・・・?
私は子供の卒業した中学の進路指導にとても違和感を持っていたので、
進学先の高校で他の中学の指導を父兄の方、何人かに聞いてみました。
すると本番はあくまで後期で、前期は「受かったら幸運」ぐらいの気持ちで
同じ学校を受ける。運良く合格しても「他の生徒はこれからが大変なんだから、
あまりはしゃがないように」と身の置き所が無い日々が続く・・・と言う話がほとんどでした。


実は子供の卒業した中学の前期入試合格の割合は90%以上だったのです。
つまり中学の方針は全員が前期での合格を目指し、残念だった子だけ後期でと言う指導
だったのです。この数字を聞き、他の父兄の方は言いました。
「じゃぁ、卒業生の全体の学力レベルがすごく下がるじゃない。それでいいの?」
別に構わないんでしょうねぇ。レベルが下がっても新入生は入って来ますから。
中学側も面倒な仕事は早く片付けたいのだと思います。


考えてみれば学力の客観的な数字を中学側は持っていないのですから、指導すると
なると、内申点で判断出来る前期しか確実に出来ないと言う事になります。


うちの子の場合です。私は上の子と同じように何の疑いも無く、後期合格を目指していました。
9月の三者面談の折に「内申が届かないので後期で○○高を狙います」と言うと担任は
「無理です。合格しません」と言い切りました。唖然としました。
何の根拠でそう言うのかと思って「・・・では子供の学年順位を教えて下さい」と言うと
「それは出していませんので判りません」と平然と言います。話になりません。
もちろん志望校は塾と相談して決め、無理どころかもっと上でもと言われたくらいの高校です。
まだ9月です。「ではこれから頑張って内申をもう少しでも上げて、実力も付けましょう」と
なぜ言えないのか。勉強しても無駄、前期で楽に入れる所で良いじゃないと言う態度を
教育者が取っても良いんでしょうか?
すいません・・・つい熱くなってしまいました。


つまり言いたいのは各中学でも進路指導に対する考え方が全く違うと言う事です。
その所を抑えておかないと、話が噛み合わなくなり、何に対して悩んでいるのかと言う事が
見えにくくなります。


みなさんの中学の方針はどうなのか、教えて下さいね。
あ、もちろん今は無理と言われた高校に後期合格し、楽しく通ってますよ。

【612113】 投稿者: くみぃ   (ID:1WEODJH5HS6)
投稿日時:2007年 04月 08日 14:14

こんにちは。
どこでお話に加わろうかと迷っておりましたが・・・

いちご大福さんのお話にはびっくりさせられました。
前期で90%ですか!!
ご子息に対して行われた中学側の指導っぷりをうかがえば
それも納得ですね。

うちは3年になったばかりですので、
今年1年、学校の対応を歯痒く思う場面に
何度となく遭遇するのでしょうね。
既に塾からの指導として、
成績をもらう12月までは、学校に本当の志望校を明かさないように、
と言われました。
それなりの内申点になってしまう場合があるとのことです。
私立だったら、内申基準が一番高い「○○高校」、
公立だったらトップの「●●高校、△△高校」といった具合です。
実際の面談がスタートして、もし「●●高の受験は難しい・・・」と
先生に躊躇われたら、塾のデーターを持参して
納得させてください、とまで言われました。
うちの学校の場合だと、「●●高は難しいですよ」などという
アドバイスすら期待できないかもしれません。

この1年、実際の指導がどう行われていくか、
随時報告させていただきますね。





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