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【1419720】6年のこの時期に受験を諦めるのは…

投稿者: 頭混乱母   (ID:jGOpuJlLZdM) 投稿日時:2009年 09月 07日 09:17

6年の男の子の母です。
塾には5年から通っていて、6年になるまでは気合十分で頑張ってきたのですが、ここにきて受験をやめたいとしょっちゅう言うようになりました。
勉強するのがしんどいのと、成績が全く伸びないのが原因なのですが、今までは説得して何とか続けてきたものの、もう限界かもと思ってしまいます。
先日の模試もボロボロだったのでますます落ち込みは激しく、私自身も、”この時期にこの成績では到底無理では・・・”と感じるようになりました。それでも息子がやる気さえあれば・・・と思うのですが、モチベーションは下がっていく一方で、本人は「公立でいい・・・」と言うのです。

しんどいことを途中で投げ出したという経験は本人にとって決してよくないことだから、結果はともかく最後までやり通してほしいという思いが主人にも私にもあって説得してきたのですが、精神的に弱く幼い息子にこれ以上続けさせることがいいことなのか心底悩みます。

同じような経験をされた方、どのように解決されたのか、またどうしたら良いと思われるか、息子に負けないくらい弱いこの母親にぜひアドバイスをお願いします。

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  1. 【1421111】 投稿者: 実際やめちゃった親子を  (ID:RY1DVsNZE9U) 投稿日時:2009年 09月 08日 11:54

    知ってます。やはり丁度今頃。お母様のお話では、行きたい学校の偏差値にどうしても届かなく、高校受験で再度チャレンジしたいとお子さんが言うからやめたとのことです。今まであまり自己主張しなかったお子さんのたっての願いだったそうで泣く泣く承知したそうです。成績は上位の方だったそうです。その後公立に進学されましたが、お母様は行かせた公立に不満があったようで、子供の希望のところに行かせられなかったとしてもどこか中堅校に行かせておけばよかった、と後悔していました。
    もう一組はやはり成績の伸び悩みだそうで、お母様もフォローに疲れたと言っていました。公立に進学されましたが、そのお子さんは中学に入ってしばらくしたらかなり勉強をやる気になったそうです。
    いろいろなケースがあるようですが、この時期にやめたくなるのは多いのかもしれませんね。

  2. 【1421119】 投稿者: ↑の方の意見に賛成です。  (ID:dKsKvG0k.fA) 投稿日時:2009年 09月 08日 12:01

    自分のペースに戻り、急がば回れが得策かと感じました。


    たまたま有井博之さんの『中学受験偏差値40からの大逆転合格法』を読んでいて、
    参考になりそうな部分があったので、簡単に記します。


    ・迷ったら、志望校を見に行け。(目的にかえって意欲を確認する)
    ・偏差値よりも本人の希望(行きたい学校)が大事。
    (合格安全圏内に入っていなくても志望校対策で何とかなることもある)
    ・合格力=志望動機の強さ×親の志望校対策


    どちらにせよ、親子共に悔いのない機会になることをお祈り申し上げます。

  3. 【1421122】 投稿者: ↑の方とは  (ID:dKsKvG0k.fA) 投稿日時:2009年 09月 08日 12:04

    すみません、送信時間にロスがありました。

    「精神論ではどうにもならない」さんに賛成です。

  4. 【1421141】 投稿者: ?  (ID:6yT8cM7O88A) 投稿日時:2009年 09月 08日 12:19

    上の人は「精神論ではどうにもならない」さんとは全く反対の意見だと思いますが・・・
    合格体験記を読んで気持ちを奮い起こす、というのも精神論です。
    念じれば通じる、というのは、
    勝つか負けるか紙一重、後は精神力の勝負という
    ボーダーで争っている人にはあてはまるかもしれませんが、
    そもそも受験をやめようかどうしようか、と悩んでいる人には
    あまり意味のあるアドバイスのように思いません。
    そういうことじゃなくて、わからないところを理解するには
    どうしたらいいかを技術的に考えよう、ということでしょう。
    勉強がわからないのに、洗脳して元気だけつけても、
    クスリで元気になるようなもので、意味はあまりないでしょう。

  5. 【1421300】 投稿者: やめた後が大事です  (ID:.xy9jbJYDeg) 投稿日時:2009年 09月 08日 14:38

     やめた後、公立中学に入って起こりうることとして、子供の反抗期、一層の親からの自立志向が考えられます。
     今なら成立する会話も中学に入り、友達や部活、果ては異性との交際などが始まってしまうと、全く成立しなくなります。
     高校受験のための塾通いは夜遅く、夜遊びにつながる可能性もあります。
    子供が言い張れば、いつまで経っても塾にすら通わない可能性もあります。
     だったら今公立中学準備コースから入れてしまうのか。



     今成績が振るわないのだとしたら、高校受験に向けて基礎力の充実、英語学習の開始を早々に始めるべきではないでしょうか。 中学に入って親離れが激しくなった時慌てても間に合いません。
     公立中に行くために早々に英検資格も5~3級まで取り始めているケースも少なくありません。
    (塾が講座を設け、受験を推奨しているケースもありますし)


     中学受験を考える場合、子供の自立の時期で親との会話も成立しないような時、学校がどれほど面倒見てくれるのか、周到に確認しておく必要があります。
     私立中学の授業スピードは速いです。
     英語が全く初めてで、成績が振るわないと言う場合、尚更学校のケアの充実度は確認しておく必要があります。


     お子さんのタイプはいかがですか?
    又中学校以降のお子さんの成長に求めるものは何ですか?
     お子さんの希望は?
     じっくり話し合うこと、学校とは詳しく面談し、お子さんの将来を考え、希望の叶う学校があるか。
    あれば受験してもいいのではないでしょうか。
     偏差値に寄らず、良い学校はたくさんあると思います。
    中学受験で終り、ではありませんから、そこの所は十分お伝えになって下さい。



     公立中で通信のみでトップの子もいます。 余裕のある時間設定で部活との両立や理社のノート整理もじっくり取り組めます。

    塾通いについては、英数の個別だけでも良いと思います。
     自習室があれば試験前他科の質問にも答えてくれる所もあります
    部活との両立や夜遊びを避けることを考えると、中学生には20時頃には帰宅できる設定の、個別が良いこともあるのです。



     脈絡なく書き連ねました。
    いずれにしてもお子さんとよくよく話し合って決められると良いですね。
     そしてやめることは大丈夫、その後が大事だと言うことです。
    今はまだ学びの機会を持ち続けて下さい、どうぞ良い道が開かれますように。

  6. 【1421370】 投稿者: 二人終了組  (ID:kv6NDa8VuRY) 投稿日時:2009年 09月 08日 15:51

    後もう少しではありませんか!
    お子さんを励まして頑張ってください。
    5年から通い始めたのですよね。
    この時期はみんなも勉強しているので、なかなか成績なんて上がりませんよ。
    上がっているとしたらお子さんがものすごく頑張っているのです。
    うちの場合も夏休み過ぎから大スランプに陥り偏差値が10も落ちましたよ!
    でも、12月の最後の模試で10以上、上がり、受験した学校全てに合格いたしました。
    夏休み明けは疲れが出てスランプになる子が多いです。
    でも、本番近くになるとテンションが上がってきて実力以上の力が出せるお子さんもいます。
    ここまできたのだから、お子さんを信じて、最後まで頑張らせましょう!
    親が弱気になっていては、ダメですよ。
    終わって見れば苦しかったことも良い思い出です。
    最後まで頑張ったことは、きっと本人の自信につながります。
    ただ、受験人口が増えて、一校も受からない子がでているようなので、あまり無理をせずに、納得のいく抑え校を必ず受験させましょう。
    そして、もしも抑えに行くことになっても、合格したことを一緒に喜んであげましょう。
    頑張ってください!!

  7. 【1421382】 投稿者: 役に立たないかも知れませんが!?  (ID:7Q.Eo5JhgS2) 投稿日時:2009年 09月 08日 15:55

    今の時期に成績が安定しない!低迷する!などの場合は、
    基礎力不足が考えられます。
    公立へ行って高校受験へ移行しても結果は同じだと思います。
    お金が勿体ないですが、これからの5か月は高校受験の貯金だと思って、
    子供にもそう話して、地道に頑張って下さい。
    うちの子は、すっかり公立中へ行くつもりで、
    公立中へ行くなら必ず学年で一番にならなきゃ
    (中受するとみんなが思っているから)恥ずかしいと、
    本人が言いだし勉強に集中できました。
    結果、受験しましが、
    私はどちらでも良かっと思っています。

  8. 【1421415】 投稿者: ありきたりですが  (ID:SuzPAVSuMVc) 投稿日時:2009年 09月 08日 16:36

    何かを意識的に「行動(実行)」するときは、必然的に「目的(目標)」と「計画」の設計図が必要になると思います。
         
    先ず「目的」の確認は言うまでもありません。「目的」が無ければ以降の「計画」や「行動(実行)」なんてまったく無意味で、糸の切れた凧か、徘徊でもしているかのようなものです。(あくまでも意識的にが前提です)
    次に「目的」に相応しい「計画」を作った(作る)のかの確認。これが一番重要。行動主体の能力・手段などを総合的によくよく時間をかけて検討しなければいけないでしょう。
    そして最後はその「計画」に沿った「行動(実行)」をしたか(するか)の確認です。
       
    よく「能力がないから目的を変えた」と直接的に言う人がいますが、この話の焦点は「能力」や「目的」でなく、「計画を実行する能力がないから目的を変えた」や「能力に合わない滅茶苦茶な計画だから新たに計画を作って、従って目的も変えた」と言い換えられるように「計画」なのではないかと思います。
        
    例えを使いますが、「計画」を作った参謀と「行動(実行)」する兵隊が同じ仕事をしたらいけません。 参謀は「目的」を達成できるように慎重に「計画」を作成し、兵隊に十分理解できるように伝えます。そして兵隊は迷わず「計画」に沿って行動するだけです。勿論、途中で兵隊が現状を踏まえ参謀に「計画」の調整を要求することもあるのでしょう。ただ、ここで参謀がその要求に対して「計画」の調整では足りずに安易に「目的」自体を変えれば、それは「計画」自体が滅茶苦茶だったということになり、参謀の無能力さを示すだけです。そんな参謀の元では兵隊は疲れるのみ。「計画」作りは極めて重要と思います。
    勉強は一人の中に「参謀」と「兵隊」がいるようなものです。どうしても一人ですから「兵隊」の意見(感情)を簡単に「参謀」が聞いてしまう傾向があります。
    まして中学受験。 
    子供一人で二役はなかなか出来ません。大人(親や塾)が「参謀」の部分を手伝ったり(ここに大人が登場する意味があるのでしょう、と言うより100%?)、「兵隊」を鼓舞しなければいけなくなるのが通常でしょう(完全に自立した子供であれば親も悩まないのでしょう)。
    しかし、実際の主体は子供本人ですから、よくよく「計画」を理解・納得させ、「行動(実行)」することの意味を「目的」と照らしながらお話しするしかないと思います。
         
    ウチの子供にはいつもbestでなくbetterを目指せと言っています。betterですからgoodより上で、勿論badは駄目と。初めからbadを目指すなら何もしないほうが良いです。
    3つ希望があれば、第二希望に合った「計画」を作り選び、後は「行動(実行)」のみ。「行動(実行)」において要らない考えは不要です。迷う暇が無いほどの実行です。betterは「計画」のときだけに生かされるのですが、しかしそれは「行動(実行)」を通して結果に現れてきます。(意外にbetterを目指しても結果論でbestも範囲に入ってきます)
       
    「目的」自体が無くなれば「計画」も何もあったものでなく、撤退するだけです。また子供のエネルギーが無くなれば「行動(実行)」する主体の不在となりますので同じく撤退です。
    しかし、「計画」のみの変更であれば「目的」を引き下げる必要は無いと思います。
    新たな「計画」を作り理解してもらい、それに基づいて(場合によっては「目的」も変える必要があるかもしれませんが)ただひたすらに「行動(実行)」するのみです。
    もしそうであるのなら是非頑張ってほしいと思います。
    ただし、周りの大人が「計画」を作ることや子供への理解を求めるような参謀役も出来ない単なる評論家でしたら、それは子供が疲れるだけでかわいそうなことと思います。高い塾費用を出されているなら、適当な言葉で誤魔化されずに、ある程度の具体性を要求しても良いのではないでしょうか。

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