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【885797】小学校のあゆみ

投稿者: なんで〜?   (ID:V1e.va1PR.A) 投稿日時:2008年 03月 26日 07:49

中堅校にやっとひっかかって入学した兄のほうが「よくできた」がたくさんあって、難関校に行けそうな妹は「よくできた」が三つしかない。態度も悪くないし、先生に嫌われてる感じもなかったのに。兄より運動もずっとできるのに体育の成績も悪い。意味不明。なんでよ〜と担任に言いたいぐらい。こんな経験ないですか?

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  1. 【887493】 投稿者: サボテンの花  (ID:WEBdzXh8omg) 投稿日時:2008年 03月 28日 02:27

    ここはモンスターペアレンツの集う場のようですね。
    社会において正しい評価を受けないことなど日常茶飯事です。
    野球や、サッカーでもなぜうちの子を使わないのかと言う親がいると聞きます。
    しかし圧倒的な力を見せれば使わない監督はそうはいません。
    何故原因は自分の何処にあるのか?と考えられないのでしょうか。

    このようなケースもあります。勉強はできるが、授業中うるさく
    先生がとても困る。
    余裕がありすぎて騒ぐのでしょうね。確かに良い先生なら特別課題を
    用意している先生もいますが、課題を出さない先生が悪いのか、騒ぐ子供が悪いのか
    この解釈の違いでモンスター達が騒ぐのだと思います。

    本当に賢い人間は、そういった事をバネとして更に進化するものです。
    文句を言っているようでは、たくましい子供は育ちません。
    アピールが足りずに評価が低いと感じられるなら、私なら
    どうすればもっと積極的な気持ちになれるかを考えます。
    子供の評価が低いのを自分の評価が低いかのように錯覚し
    やたらと熱くなる方を良く見かけますが、親と言うものは
    どーんと構え、後ろを見えない手で支えつつ思い切って前に進めるように
    指導するべきではないでしょうか。

  2. 【887579】 投稿者:    (ID:TaTI1Cp9SqQ) 投稿日時:2008年 03月 28日 09:41

    サボテンの花 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > ここはモンスターペアレンツの集う場のようですね。
    > 社会において正しい評価を受けないことなど日常茶飯事です。
    > 野球や、サッカーでもなぜうちの子を使わないのかと言う親がいると聞きます。
    > しかし圧倒的な力を見せれば使わない監督はそうはいません。
    > 何故原因は自分の何処にあるのか?と考えられないのでしょうか。
    >
    > このようなケースもあります。勉強はできるが、授業中うるさく
    > 先生がとても困る。
    > 余裕がありすぎて騒ぐのでしょうね。確かに良い先生なら特別課題を
    > 用意している先生もいますが、課題を出さない先生が悪いのか、騒ぐ子供が悪いのか
    > この解釈の違いでモンスター達が騒ぐのだと思います。


    この理由で悪いのならここにいるお母さん方は納得されているとおもいますよ。心当たりがないから納得できないのではないでしょうか。(授業態度が悪いなら担任から話があるはずです。)



    > 本当に賢い人間は、そういった事をバネとして更に進化するものです。
    > 文句を言っているようでは、たくましい子供は育ちません。
    > アピールが足りずに評価が低いと感じられるなら、私なら
    > どうすればもっと積極的な気持ちになれるかを考えます。
    > 子供の評価が低いのを自分の評価が低いかのように錯覚し
    > やたらと熱くなる方を良く見かけますが、親と言うものは
    > どーんと構え、後ろを見えない手で支えつつ思い切って前に進めるように
    > 指導するべきではないでしょうか。
    >


    この部分は同意です。

  3. 【887621】 投稿者: 私も同意  (ID:baIiOXn/IjQ) 投稿日時:2008年 03月 28日 10:35

    確かに指導力不足の先生も多いですし、でもモンスターな親御さんが多いのも確かです。
    周りでも『懇談であんなに言わなくても』と嘆いているお母さんがいましたが
    子供に聞くと、そこのお子さんは授業中もしゃべりっぱなしで先生の言うことなんて
    全然聞かない・・・ということでした。
    でも家でも私たち大人の前でも、とっても大人しい良い子に見えたので
    私もびっくりしましたが、お母さんは『うちの子は悪くないのに』の一点張りでした(^^;
    どんな先生に当たるか、どんな家庭のお子さんに当たるか、それでお互い一年随分変わるのでしょうね。。。


    > 本当に賢い人間は、そういった事をバネとして更に進化するものです。
    > 文句を言っているようでは、たくましい子供は育ちません。
    > アピールが足りずに評価が低いと感じられるなら、私なら
    > どうすればもっと積極的な気持ちになれるかを考えます。
    > 子供の評価が低いのを自分の評価が低いかのように錯覚し
    > やたらと熱くなる方を良く見かけますが、親と言うものは
    > どーんと構え、後ろを見えない手で支えつつ思い切って前に進めるように
    > 指導するべきではないでしょうか。


    この部分、本当に私もそう思います。
    今の世の中、アピールしなければ分かってもらえないところも多いです。
    (スポーツ選手なんかは一番そうでしょうね。実力があっても、目立つ選手からとられます)
    うちの息子も大人しいタイプなので、先生からの受けがいい年と悪い年がありました。
    やる気がないように見えることもあったようです。
    頑張ってる息子のことは私も知っているので、『先生だって自分からアピールしないとわからないことが多いんだよ。
    友達にだって、思ってることをちゃんと言わなきゃ伝わらないよ。
    世の中ちゃんと口に出して言わないと分かって貰えないことが多いんだよ。』と言ってました。
    大人社会でも一緒ですよね。
    見る人は見てくれてる・・・なんてこともありますが、そっちの方が少ない。
    逆に会社だとプロセスよりも数字という結果だけで評価されたりということも多いです。
    良い勉強だと思って、お子さんがやる気を無くしたり落ち込んだりしないよう
    親は支えて前へ進めるようにしてあげなくちゃと思います。


    どなたかが以前にも『忘れ物で評価が悪い』ということもかかれてましたが
    これは当然のことですよね。忘れ物って結構大きく評価されてしまいます。
    これは私立中学も同じです。
    息子の学校はテストで70〜80点、平常点が20〜30点で通知簿の評価になります。
    『社会に出たとき、時間を守れない、忘れ物をするなんてことは駄目だ』という観点から、点数以外での指導も厳しいです。
    先生に媚を売ることはありませんが、相手の立場(例え相手が先生でも)を思いやることも大事なので、
    先生の受けが良い・・・というのも良いことかも知れません。
    『なんでこんな評価なの??』と憤慨する気持ちも分かりますが
    そこを親がぐっとこらえて、そんな中からでもお子さんにプラスになるようなことを見つけて指導してあげれば、
    あゆみも少しは役に立つかも知れません。
    いえ、せっかくですから、役立てましょうよ。
    最悪、全然納得出来ない内容だとしても、『お母さんはあなたの事ちゃんと分かってるよ』ときちんと伝えてあげられたら、
    親子の信頼関係も出来るかも知れません(笑)
    少なくとも受験は点数だけで決まります。
    私にはそっちの方が怖いです・・・

  4. 【887734】 投稿者: 多分  (ID:Lt1.j2f6TdA) 投稿日時:2008年 03月 28日 14:05

    中学受験層には先生を見下している方も多くいらっしゃると思います。
    あまりいいことではないですし、できるだけ自己コントロールすべきですが、そういった傾向も仕方の無い事、と感じています。
    こういった場で本音を漏らされただけではないでしょうか。
    実際にモンスターペアレントと言われるような行動に出るような、愚かな方はいないはずです。
    高学歴で教養もある父兄の方は、家庭訪問などで話をしても、先生を頼りなく思われる場合があるでしょうし、大人らしからぬ幼稚な感情に振り回されてる様子を目にされれば、さぞ不安にかられる事でしょう。
    内申を書くのが、子供じみたえこ贔屓をなさる先生となるのか、まっとうな評価をして下さる先生となるか、それはもう神のみぞ知る、です。この不確実さを避けたい方が中学受験を検討するのは当然の流れと思うのですが・・・・。
    内申を考えて認めてもらうようアピールするにしても、先生によって色々な好みがあるでしょうし、それに合わせて対応せねばなりません。
    結局は、 アピール=一人の先生の顔色を伺う という事です。
    進学先に、積極的に見えるかどうか、という他人の主観的評価がなぜ必要なのでしょう?
    どれだけの私情が入っているかも不明な内申によって測れるものはせいぜい、教師にとって扱いやすい生徒だったかどうか、だけではないでしょうか。
    多くの方が成績として評価される資料に私情が混じるのを不安に思うのは、ごくごく普通の事だと思います。
    子供の学業成績に自信が無い方には、あてはまらないのかもしれませんが。


    点数だけで決まるのが怖いという感覚は、中学受験をする層にはあまり無い感覚です。
    受験するのは、内申よりも実力である成績に頼った方が確実、と思っていますので。


    先生の心証で左右される内申 < 子供の一発勝負の点数 


    ↑この自信がある方が多いと思います。 
    子供に性格的な問題があるなしに関わらず、私情に左右されたくないと言えるほどの実力を有しているため、点数によって合否が決まる方がずっと確実で安心なのです。


    早熟すぎて大人顔負けの知識を持っていたりする子供は、先生によっては敬遠したり嫌悪感を持たれることが多いようです。
    自分よりも才気あふれる様子の子供を可愛がってくれるような器の大きな先生は、案外少ない様子です。
    最難関などへ行かれる方の中は、このような経験を実際に体感して残念に感じて来られた方も多いのではないでしょうか。
    わが子も不興を買う事もありそうなタイプですが、精神的に幼く天然の為、今の担任の先生には幸いにも可愛がられています。
    ですが、受験仲間である大人びた知人のお子さん(優秀)は、担任からいじめといっていいような対応を受けてらっしゃいます。
    きっかけは、授業中に先生の間違いを恐る恐る指摘してしまった事です。
    息子と成績は変わりないはずなのに(大手塾で灘志望A判定)、成績表を見せてもらって唖然としました。
    学校の先生の好き嫌いでいかに成績が左右されるか、まざまざと見せ付けられた思いです。


    成績に個人の私情が入るようなシステムは、そもそもおかしな話です。
    内申制度が無くとも環境として私学を選ぶ事でしょうが、もし成績があまりよくない場合も、進学先をこのような制度で左右されてしまう道は回避したいと思うことでしょう。
    例え今がよくとも、いつどんな事で教師の不興を買うか・・・・・運次第ですから。
    本人の身に付いた学力とは違い、一個人の感情には何の保証もありません。
    これが、私学受験させる親、先生を見下したような発言によってモンスターペアレントと呼ばれる者の考えです。

  5. 【887846】 投稿者: 学校に求めるもの  (ID:H/wDljEPm8E) 投稿日時:2008年 03月 28日 17:31

    中学受験の有無に関わらず、小学校教育は平等に行われるべきだと考えます。

    つまり、どの子にとっても「学ぶことは楽しいこと」と感じられるような教育を行って欲しいと思っています。

    しかしながら、実際の教育現場に触れ、それは理想論に過ぎない、と感じました。

    高学年になると確かに先生を軽視する子どももいるようです。
    それは家庭での指導にも問題があるのでしょうが、
    ことの発端は、先生自身の人間性・指導力の不足であることが多いように思います。

    明らかな指導間違いも、子どもが指摘しなければそのまま、というのも怖いですが、
    実際に指摘した生徒には、恥をかかされたとばかり、八つ当たりする先生を目の当たりに見て、
    子どもは「先生が間違ったことを言っても指摘してはいけない」と感じたようで、
    家で「今日、先生、こういう間違いをした」と言うだけで、
    指摘するということはありませんでした。

    そういう状況で先生を心から信頼し、尊敬する、というのは不可能に思えます。

    といって、では最低限の指導が出来ているのか、というところですが、
    懇談の折、必要最低限の単元が理解出来ていないようです、と相談される親御さんに対し、
    「家庭の方でフォローしていただかないと」と仰る先生。

    本当に、ため息ばかりです。

    「あゆみ」の話ですが、同じ単元が1学期はよくできるだったのものが、2学期では丸さえ、つかない。「これは出来ていたことが、出来なくなった、ということですか?」とお尋ねすると、「いえ、ひとり当たりの○の数が決まっているので・・」とのお答え。

    結果、学校での様子は、懇談の折、先生からしっかりお尋ねすることとし、
    あゆみは、出席日数の確認程度でしょうか。

    確かに社会に出ると 正当に評価されないことも多いですし、圧倒的な力を見せ付ければ
    採用されることも多いでしょう。

    けれど、小学校という、大切な時期。
    子どもたちが勉強は楽しい。先生は偉い。と思える学校でないことは、
    子どもたちの不幸です。

    公立小学校の底上げを考えていただけるなら、是非、頑張っていただきたいと思っています。

    ※中学校はまた、別の問題がありますので、ここでは論じません。
    ※わが家は 中学受験派です。

  6. 【888103】 投稿者: からくり  (ID:4l/.6n/3QsQ) 投稿日時:2008年 03月 28日 23:20

    子供が小学6年生の時、各学期末に各教科のテストの平均点と
    子供の平均点をグラフにした資料をもらいました。
    そこでびっくり、どの教科もクラスの平均点が85〜95点なのです。
    わが子は学校のテストはほとんど100点だったのですが、
    結局テスト問題が簡単すぎて たくさんの子が100点なわけです。
    わが子は地味で積極的でもないため、3段階評価の真ん中ばかり。
    いい通知表をもらってくることはありませんでした。

    そんなものかと思っていると、下の子は3段階のほとんどが
    良く出来るばかり。上の子はよっぽど先生に印象の薄い子だった
    んだということがよくわかりました。

    公立小学校では評価するテストが簡単すぎて、みんな100点
    とっているのです。その中で先生に好かれる子が優先される世界が生まれます。


  7. 【888177】 投稿者: サボテンの花  (ID:WEBdzXh8omg) 投稿日時:2008年 03月 29日 01:04

    色々な立場からの色々なご意見・・・ほかの方の考えを知ることは有意義なことと感じております。
     いくつかの点で意見を述べさせていただきたいと思います。
    アピール=一人の先生の顔色を伺う 私のなかではアピールは、やる気です。相手の顔色に合わせて何かをするのではなく、自分から満ち溢れるものと解釈しています。
     
    先生の器ですが、間違いを指摘されたからと言って、仕返しをしたり怒ったりするようでは
    やはり教師としての器が小さいように思います。人間は間違えるものです。間違えた時にどう対処するかが、重要です。子供から指摘があったらどれどれ調べてみよう。と言う行動がほしいところですね。その行動こそが良い教育でもあるのだと思います。学力がある先生が良い先生ではなくどうやって進歩すれば良いのかを教えてくれる先生が、すばらしい先生だと思っています。すべての親が、そういった観点で教育を考えていればモンスターなどは現れないような気もします。 知識を詰め込むだけではなく何故勉強するのか、どうやってするものなのかを正しく認識させてあげる事が、親の手を離れて行く時期に大きな差になって現れるかもしれないと考えております。
     

  8. 【889322】 投稿者: 客観評価  (ID:BqAbozTeltc) 投稿日時:2008年 03月 30日 18:34

    公立で、自分の子を過小評価されている!と憤慨されている保護者。
    誰も、何も言いませんが、
    学校での生活態度にかなり、問題のあるお子さんばかりなので、
    皆、苦笑しています。
    受験優位の生活をさせているのですからね。
    あたり前ですよ。
    ちなみに、その学校を疎かにするという学校生活習慣は、
    どんな高偏差値の私立に行っても、なおりません。
    ほんとですよ〜。
    宿題しない子、提出期限までに美術を出さない子、体育の日は休む子。
    ほんとだよ〜。
    でも、いいんだよね?
    大学受験には、中高の通知表なんて無関係だし、
    高校受験もないんだし。
    勉強??
    んなもん、塾でするし〜。


    でもね、
    高偏差値の私立に行く子のあゆみ。
    うちの子も含めて、メッチャいいんですよ。ほんとは。
    言わないだけ。お母さんも子どもも。


    そう、普通に学校生活を送っていて、普通に点数とってれば、
    とてもいい評価がつくのが普通なんですね〜。
    それこそ、当の本人が言わないからわからないだけ。
    うちの子のあゆみ。
    6年生一年間は、主要教科は、総「よくできる」でした。
    5年から塾に行き始めて、グングン成績(あゆみ)もアップしましたよ。
    副教科も各教科にひとつだけ「できる」がついただけ。


    実際、そんなもんです。


    高偏差値私立の中には、そういう子が多い。
    でも、上でも書いた通り、全てを投げ捨てて入学してくる子もいる。
    その差って、親の考え方以上の何物でもないでしょうよ。
    どこにいても、どんな環境ででも、やるべきことは頑張ってやる。
    苦手なことも、前向きに努力する。
    嫌なことにもチャレンジしてみる。
    先生は、立てる。
    お友だちともうまくやる。
    そういうことを、一切不要。として育てられてきたのでしょうね。
    そういう努力をすることは、時間の無駄とばかりに。
    全ては中学受験のために。


    そういう育て方をする親を、モンスターと呼ばずして何と呼ぶ?
    モンスターとは、イチャモンつけてくるばかりではないでしょうよ。


    多分、心配しなくても、ここで公立のあゆみを無視している親御さんのお子様方は、
    仰るとおり、公立中学で良い内申が取れるはずはなく、
    結果、トップ公立高へなど、到底・・・。
    だから、私立へ進まれるのが正解かもしれません。
    ただ、行ったからその先安泰かどうか・・・は、どうなんでしょうね。

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