英語に力を入れている中学校（薫英？武庫女？）｜掲示板スレッド

大阪女学院も留学制度があるようですよ。薫英の知り合いがNZの女子高で一緒になったとのこと案外、同じ学校に数校の学校の生徒がいるものなんですね。

大谷にも英語コースがあります。
説明会で聞いただけですが。

１－２週間の留学体験（旅行？）制度の学校なら、もっと多いと思います。


留学中の単位を認めるか認めない（１年休学）か、確認をした方がいいと思います。

大阪国際大和田も留学ができますよ。
中学、高校とも短期から1年の長期留学が可能で留学中の
単位認定も可能です。

先程電話にて。薫英の知り合いからの情報です。現在留学中の子供さんに聞いたところ、同じNZの学校に千葉、埼玉の生徒もいると言っていたそうです。話からすると留学することは難しくなく、いろんなすべがありそう。短期から長期の留学も珍しくないようです。ネット上で情報収集後、直接学校に問い合わせる等すればご希望の学校もみつかりそうですね。

中学時から英語力強化を図っていますが、高校ＳＥＬコースは国語以外の教科はすべて英語で行われます。
もちろん留学制度があります。（留年することなく3年で卒業できます）
詳しくはＨＰをご覧ください。

ももりんさんのご意向はよく理解できます。

先ず、何処の私立中学も英語にはそれなりに力を入れております。
しかし、期待する程ずば抜けた英語学習カリキュラムを持つ学校は稀です。
何故かというと、大抵の学校は英語だけを専門に教えるという事が出来ないからです。
他の学科と並行して英語の科目があるのは何処もみな同じです。

帰国子女でない限り、日本人が日本語以外の語学に精通していないのは当たり前です。
そして、中学校側も英語を初めて習う生徒に合わせて授業を進めます。
ある程度英語が出来る生徒を中心に授業を進めて行くのではありません。
実は、語学の授業は会話学校の様にレベル制で分けて行なうのが効率的なのです。

英語は比較的容易な言語であり、世界共通語としてある程度認知されています。
又、英語は理系文系にかかわらず受験科目として必修です（例外があるようですが）。
よって、各校が英語に力を入れるのは当然と言えば当然なのです。
しかし、それはあくまでも学科としての英語においての話です。

語学は個人レベルでかなり差が出る科目です。
勿論、好き嫌いも相当影響します。
と言いますか、絶対的に好き嫌い、若しくは必要性に左右されます。
しかし、逆に言えば自分次第でどんどん伸ばすことも可能です。
それが語学であり、何も一方的に教えられ学習しなければならない必要性はありません。
又、たとえ一年休学し留学してもお下劣なスラングを覚えて帰って来るだけです。
多感な時期の一年で人生を棒に振る危険性もあります。

私の感じる所を述べさせてもらいますと、英語は自分で勉強する方が効率的だと思います。
ＥＳＳクラブに入るとか、放課後会話スクールに通うとか等です。
勿論、お金を掛けないで学ぶ事も可能です。
自論ですが英語は金を掛けて勉強する学科ではありません。
今となればメディアを通していくらでも独学可能です。

しかし、どうしても英語という観点から私立の中学を選ぶのであれば、
千里国際や同社国際になると思います。
但し、これらの学校は帰国子女枠での入学がほとんどです。
よって、ネイティブでない日本人にとってどれだけのメリットがあるか疑問です。
又、帰国子女と言っても英語圏だけではないのが実情。

一方、学校で習う文法及び購読中心の英語が役に立たないかというと、実は全くその逆です。
成人し社会に出ると相応の英語の文書を読み、又、書く必要性があります（勿論、聞く話すもですが）。
その際に、当時ＶＳＯＰ等と執拗にやられたあの文法が非常に役に立っています。
ちなみに、日本人の英語の文法は結構凄いんですよ。
それはあの受験英語授業のおかげです。

私も薫英知人の話を聞いていて Ｌｏｎｄｏｎさんの意見、理解できます。知人のお子さんは高校から入学し、高2で留学です。中学からあがられた方は聞くところ少ないようで話に上りませんでした。英語だけのために中学受験までしなくても良いと思います。でもこれからの未来を考えるなら、情操面や他の科目もしっかりやるために中受と言うのならいいかもしれませんね。