【新型インフルの予防にマスクを】はウソ｜掲示板スレッド

本当のところは、わかりません。しかし今、マスクを着けているということはインフルエンザに対して何らかの対策を講じている、意識している、と誰から見てもわかる目印のような役割を果たしていないでしょうか。

所謂、フツーのサージカルマスクはサッカーゴールの網目をピンポン玉が通り抜ける物のようですよ。
９９％ウィルスカットのマスクなら効果はありそうなものですが、鼻・頬・顎い隙間が空いては意味がありませんね。
アメリカではこの様な完全ではない事を指摘しているのではないでしょうか。
日本のような満員電車に乗ることもないでしょうし。
人前で鼻をかむ習慣の有り無しも関係しますかね。
まあ、しないよりしていた方がマシ（高機能マスク）ではないでしょか。



ニュース板で詳しくやっていたと思いますよ。

マスクの機能によるところ大です。
おっしゃるように、私もマスクに予防の期待はしていません。
市販の安っちろいマスクに予防の効果は、ほとんどないです。
証明もされています。


ただ、してないよりマシという事と
万が一発症していないが保菌者という場合、相手に感染させないためにもマスク着用が大事ということで
マスク、マスク
といっていたのが、拡大解釈されているものと思われます。


マスクでウイルスは防げません。



マスコミや新聞がすべて正しい情報を伝えているわけではありません。
ちょっと横道ですが、上記の思い込みや先走りの報道で犯人に仕立て上げられる加害者がいることが
すべてを物語っています。


あなたの意見のほうが正しい。

加害者　訂正　被害者

我が家はヨーロッパ内に住んでましたけど、予防のためにマスクという考えはないようですよ。新型インフルエンザ関連ではCNNやBBCのニュースも見てますが、マスクの予防効果は限定的で意味がないそうで、政府の国民に対する呼びかけにも、マスクを着けるようにというのはありません。
マスク、マスク！と言ってるのは、日本や中国などアジアの国だけですよ。
私も、これがなぜなのか不思議でならないです。　

欧米でも、感染者がマスクをつけて周囲に飛沫が飛ばないようにするという考え方はあるので、マスクをつけている人は感染者と見なされかねないです。また、一般社会で顔を隠すのは怪しい人間という考え方もありますし。

・非発病者が感染目的にマスクを着用することの効果について


マスク着用時間内だけ、呼吸器にウイルスが侵入することを防止することは可能と考えられるが、接触感染、空気感染を完全に防ぐことは不可能である。十分な手洗い、そしてマスク着脱の際、表面に付着している可能性あるウイルスに汚染しないように注意、そして十分な洗顔、洗髪等と併用して、初めて効果が発揮されると考えられる。
参考資料
１ 米国医学研究所委員会結論 (The Institute of Medicine) ２００６年４月


パンデミックに際してマスクが効果を持つという根拠はない。


マスクを着用する効果を信じて、パンデミックの期間、家庭に留まらず外出する市民が増えることが懸念される。
インフルエンザの感染経路は次の３通りである。


・手を介して感染（接触感染）：患者がクシャミをした際、口を手で被って、その手でドアのノブを触る。そこを他人が触れる。


・ウイルスを含んだ飛沫物による感染（飛沫感染）：患者がクシャミや咳を直接空間に向かってした場合、ウイルスを含んだ大きな粒子が周辺に飛び散る。


・微小粒子による感染（飛沫核による感染、空気感染）：長時間空中に漂い続ける微小粒子による感染。


これらの３感染経路のどの部分をブロックしたなら、最も効果があるかは誰も分かっていない。

マスクをつけることによって加湿効果による予防という考えは無視か