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【1364882】野球と勉強の両立

投稿者: 6年母   (ID:GRIpO0.bvvQ) 投稿日時:2009年 07月 14日 00:30

6年受験生です。Nに通っています。
夏休みを終えたら野球はいったん休み、と決めていた息子ですが、
今のメンバーで野球できるのも最後、
少年野球も最後、
と思うと、やはり秋の大会まで野球をやりたいと言い出しました。
6年カリキュラムになってから、土曜は塾を優先し野球を休み
日曜は塾の特訓をとらずに野球をしてきました。

土曜に練習を休むと先発で出してもらえることが少なくなり、
親としては、野球を優先してはどうかと言ってきたのですが
本人が受験したいとのことで今まで頑張ってきました。
野球をもっとやりたいと言っても、受験もしたいのだと言います。
そんなに甘くないということは言ってきたつもりですが、
それがわかっていても、やはり、6年生の「今」も最後だという息子の気持ちも
痛いほど理解できます。
みんなで優勝したい。
今のメンバーで戦いたい。

4年から今まで頑張ってきたのですが親としても
息子が受験をやめるというなら受け入れるつもりでいます。
また、成績も国語だけがどうしても伸びず
野球をやっていてもできるお子さんとは違います。
ただ、息子は受験もやっぱりやりたいというんです。

塾では秋からは必ず日曜特訓を受けるよう言われていますが、
秋からも特訓を受けずに日曜野球に行く、という選択肢。
また、塾を変わって土日とも野球に行ける環境を作り、
どちらもやってみる。(受験はだめもと)
もう無理にでも受験はやめよう、と納得させて
野球にうちこむ。

いろいろ考えます。
いろんな体験談聞かせてください。
最後まで野球をやって受験された方、
個別や他塾に替わった方。
(個別ならどこがいいとかも教えてください)
受験をやめて野球を思いきりやった方。
正解はないのです。
わかってはいても、本当に悩みます。

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  1. 【1364983】 投稿者: 知人  (ID:.SfGMg5w41s) 投稿日時:2009年 07月 14日 07:33

    友人の子が最後までサッカーを優先し、Nの偏差値55の第二志望校に入学しました。
    第一志望は残念でした。
    友人は悩んでいましたが、ご主人がサッカーを大事にしろとおっしゃったそうです。
    平日のみの塾にして、日曜特訓は受講しませんでした。
    平日のみでも、秋以降、周りの本気モードに感化され、がんばったそうです。
    サッカーを止めたらモチベーションが下がったかもしれないと言っていました。
    しかしながら、第一志望が残念だったことで、本人が現実の厳しさを感じとり、
    今は第二志望校でサッカーも勉強もがんばっているそうです。

  2. 【1365003】 投稿者: 結果オーライ  (ID:dpm23h5PWe2) 投稿日時:2009年 07月 14日 08:09

    全く同じでした!
    我が家もNで、夏の大会までは野球優先で、土曜の授業は野球が終わってから遅れてか、欠席。
    日特は取らず、テストはすべて振り替え。
    夏以降は、試合を除き塾優先。日特は取りましたが、半分くらいは欠席になってしまいました。
    11月の大会が終わるまでそんな状態でした。
    12月、1月はさすがに休部し、2月の受験が終わって復帰し、最後の大会に出場しました。
    4年からずっとクラスは同じでしたが、6年になってどんどん成績は落ちて夏前に初めてクラス落ちしました。
    志望校も当初は合格可能性95%でしたが、20%くらいまで下がりました。
    秋以降も12月の最後のセンター模試まで成績が戻ることはありませんでした。
    でも、本当に熱望していた学校でしたので、第一志望校は変えることなく受験し、結果合格できました。
    後から振り返ると、結果論かもしれませんが、最後の集中力、追い上げはすごくあったと思います。
    すごく勉強に集中してる!っていう実感はありませんでしたが、
    あれ?いつのまにそんなこと覚えていたの?ちょっと前まで知らなかったじゃない?
    と思う場面が1月にはけっこうありました。
    本人が言うには、残り2ヶ月って思ったから、がんばれた。
    これが半年前だったら息切れしてた。1年前なんて考えられない。
    野球を続けていたからこそ志望校に入れたと思う。とのこと。
    実際には親子バトルも何度もありましたし、きれいごとばかりではありませんでしたが、
    心身ともに野球ではかなり鍛えられたと思います。
    こんな一例もありました。ということで投稿させていただきました。
    野球と勉強の両立、応援いたします!がんばってください!

  3. 【1365138】 投稿者: 今でも心が痛みます  (ID:8BVjCYLQtuc) 投稿日時:2009年 07月 14日 09:53

    同じくNでした。
    うちは春の大会で退団しました。
    本人に両立の難しさを説明し、「日特」を優先しました。
    本人は「無言の涙」でした。
    正直、今でも引け目を感じています。

    受験は成功し、中学・高校と部活で野球をやっています。
    親として野球に関しては、精一杯支援しているつもりです。


    当時の判断が正しかったのかは今でも分かりません。
    中学に入って土日は野球優先のまま入って来た生徒もいて、驚きました。

  4. 【1365155】 投稿者: チームによる  (ID:DB/NK3/FrYw) 投稿日時:2009年 07月 14日 10:05

    受験生が多いチームで、監督や他の選手に理解があり、なおかつ主力選手なら大丈夫ではないでしょうか? 
    監督からOKは出ていますか?  
    勉強面の心配ももっともですが、チームスポーツなのですから、まずはそこからだと思います。 


    サッカーは両立組が多かったけど、野球は息子だけでした。
    野球って練習時間長くないですか? 
    サッカーは動きがハードだから短期集中型の練習になるのでしょう、2-3時間とかのチームが多かったけど、息子の野球チームは土日とも朝7時集合で練習、午後からは練習試合で夕方までということが多く、週末の志望校別はもちろん出られず、ほとんど土日の午前午後はつぶれました。


    平日週3日の通塾と、塾のない4日間の夜3時間の家庭学習。
    「こんなに勉強時間が少ない6年生ははじめてだ」と塾の先生にもあきれられつつも6年春までは何とかなっていましたが、やはりこれからは他の受験生もピッチをあげてきます。 
    夏には偏差値が10下がりました。
    志望校に現在余裕がある位置にいるならいいかもしれませんが、そうでなければ甘くないと思います。


    私は息子の体調・スケジュール管理だけでなく、チームのみんなに気も使うし、精神的にすごくきつかったです。
    夏の都大会終了を機に、「半年間だけだから2月まで野球は休もう」と話し、息子も納得しましたが、やはり最後の試合の時は泣いていました。


    野球で培った体力と精神力は、必ず最後に生きてきます。
    10下がった偏差値ですが、直前に最高値をたたき出し、第二志望に合格しました。
    今中学の野球部で新しい仲間と楽しくやっているのを見ると、あのころの辛かった事もいい思い出です。
    私は週末になるたびに雨乞いをしていました(笑)

  5. 【1365177】 投稿者: 我が息子も  (ID:YKiaBDUKZLM) 投稿日時:2009年 07月 14日 10:23

    次男、まだ小4ですが、スレ主さまと同様に土日を少年野球に捧げています。
    一方で、今春中高一貫私立中に合格した兄を傍で見てきたせいか、
    自分も絶対に受験して私立中に行くとなぜか決めこんでおり、
    スレ主さまと塾は違いますが、この夏から本人の希望で兄の通っていた大手受験塾に入る予定です。

    しかし兄と違って算数にやや手こずるタイプなので;あえて高望みはしないつもりで、
    野球部があって、大学進学面もまあ良好という程度の中学を考えています。


    小6になると大抵平日も練習があるでしょうし、
    野球と勉強の両立は限られた時間で確かに大変ですよね、
    明日は我が身です。


    お子さんご自身には、すでに具体的な志望中学がありますか?
    もし今現在のお子さんにとって、レベル的にどうしても届かない高根の花なら、
    ある程度まとまった受験準備期間はどうしても不可欠ですが、
    模試などである程度いけそうな感触をつかんでいるのなら、
    秋の大会までは思い切って続けられたらどうかと思います。

    お子さんがご自分で、この究極の選択をすることは、
    長い目で見れば大きく成長するチャンスだと思います。
    万一、中学受験でうまくいかなかったとしても、
    野球で培った根性と体力で、リベンジの機会はこれからいくらでもあるでしょう。
    (自分自身に言い聞かせています!)

  6. 【1365230】 投稿者: 昨年の私たちを見ているようです  (ID:S3mIzcBnu2c) 投稿日時:2009年 07月 14日 11:01

    野球と受験の両立は難しかったです。
    6年の6月までは両立して頑張ってきましたが、日曜朝6時集合、18時解散の練習は体も持ちませんでした。
    監督やコーチ陣には、早くから中学受験の旨を報告していました。
    息子が抜けた後のチーム編成も早くから準備してもらって来たので、監督コーチからも他の控え選手のママからのパッシングもありませんでした。

    野球を断念して勉強していれば結果は変わったかも知れませんが(第1志望校には不合格)
    子ども自身が納得出来る選択をさせてきた事が重要だと思ってます。
    本人は「ここの学校だったら野球続けながらでも入れた」なんて言ってますが…
    「野球はいつでも辞めても良い。受験もいつでも辞めて良い。」と6年生の子供には酷な選択をさせたかも知れません(でも子どもの人生ですから)
    親として子どもにしてやった事は、スケージュール管理、体力面、気力面のサポート、チーム内で子どもが孤立しない様な根回し、塾の先生との密な連絡、頻繁に野球と勉強をどうするのか考えさせる助言くらいでした。
    振り返ってみて、野球を断念して勉強に専念させておけば…と思う事も、勉強だけでなくて大切なことを野球からたくさん学んだと思う事も両方あります。
    ただ、チームスポーツですから、お子さんが両方やりたいと言っても「自分の我を通すことはチームの迷惑になる事もある」と理解させる必要はあるのではないでしょうか。

  7. 【1365332】 投稿者: うちもです。。  (ID:I3SebQJhePo) 投稿日時:2009年 07月 14日 12:02

    我が家は6年の女の子です。フィギュアスケートをやっています。スケートは平日8時くらいまで毎日練習があります。当然塾には行けません。土曜日も早朝から2時頃まで練習です。ここまで、なんとか個別で週2回指導頂きながらやってきました。大手塾出身の先生でしたので、その大手塾との連携もいただきながら、春講や公開模試に参加してきました。ただ感じるのは4教科まんべんなく勉強することの難しさです。勉強時間は平日1.5時間×4日、4時間×2日、日曜日は6時間・・・。絶対量が足りません。公開で「算国は上位クラスの平均とれてます、が理社が下位クラスの平均ありません」といわれ、慌てて理社を勉強する・・すると次回の公開では理社が偏差値60近く・・が算国は50・・なんてことになります。集中力には眼を見張ることもあり、一度にそんなにどうやって覚えたの・・と思うこともありましたが。
    先日の公開では、実力の差がつき始めてるのを感じました。
    この夏、夏講には参加させて頂きますが、朝5時半おきで練習のあと、午後から9時まで塾・・・。体力が持つのか不安です。宿題もこなせるのでしょうか・・・。
    9月に選手権があり、そのための資格テストが8月にあります。この夏は地獄の夏になりそうです。。受験やめたら楽なのに・・と言う話にも「私の人生やから、私が決める」と。頑固な娘です。どちらもうまくいっても、どちらか失敗しても、両方失敗しても、その事実に負けない強さを身につける・・と信じて、応援してやりたいと思っています。

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