帝塚山（英数）と奈良学園（特進）｜掲示板スレッド

>でも、それってできる問題は誰もができるということで、ポカが勝負の分かれ目になるということですよね。










とくにＳ理と英数の分かれ目はポカをいかに少なくするかだと思います。

在校生、卒業生の皆様へ
この学校（帝塚山or奈良学園）を選んだからこそ、学べたこと、出会えた人（友達や先生）や出来事、経験など、是非お聞かせください。そしてそれが自分にどんな影響を与えたか教えてもらえませんか？

＞Ｓ理と英数の分かれ目はポカをいかに少なくするかだと思います。



統一日では英数併願とS理系専願で40点、S理系併願と58点。英数専願では71点、89点も最低点が違います。
2Aでは35点、2Bでは29点も違います。

統一日と2B日程ではS理系の合格点がほぼ同じですが、日能研の偏差値では、6も違います。
一番簡単な試験で、40－90点も違えば、ポカではなく、誠の実力ですよ。

>一番簡単な試験で、40－90点も違えば、ポカではなく、誠の実力ですよ。





分かれ目を最低点で比べることは正しいことですか？
あと2点～3点でＳ理だったのにという方にとってはポカミスを減らすことが分かれ目になると思いませんか？
全体合格者の平均偏差値や合格最低点を比較することは私の言いたかったこととは別次元の話ですよ。

あと２−３点でＳ理とＳ理は入学後の成績はかわりません。
たいした分かれ目にはなりませんし、それが実力です。
ぎりぎり英数で合格すると、中高一貫独自のカリキュラムと進度についていけず、いわゆる深海魚になる可能性が高いです。
深海魚でもちゃんと救いの手を伸ばしてくれるのが帝塚山です。

ライン際の受験なんてどこでもいつでも一緒。チョンボをするのは実力がないから。合格点付近の2-3点は価値が全然違う。
たかが模試、されど模試。でも、やっぱり模試は模試でしかない。受験なんて一発勝負。運も味方にするくらい努力したやつが勝ち。



おそらく、経験的に、帝塚山には今でも天才はいない。万が一いても、一学年でも片手で十二分に足りる。だから、英数でギリギリ合格でもいいとこいけるよ。というか行けた。最初から決め付けられてなかったから、逆に良かったかもね。


上に行きたいなら、
「S理系でもどうせ中途半端な進学校に全部断られて落ちてここに来たんだろ。」くらいの余裕の気持ちのほうが良い。
帝塚山くらいの学校では、中高6年間の努力に比べたら、入学時の成績は無に等しい。

>だから、英数でギリギリ合格でもいいとこいけるよ。というか行けた。



どこに行けたかも具体的に書いたほうが説得力あるね。

進学先に悩んだり、決めたりするほうがさらに痛いと思う。