高校（高等部）入学時の入学金と年間納付額｜掲示板スレッド

学校が特定されていませんので、我が家の場合で書きます。
現在中２の子がいますが、系列の高校へ進学予定です（成績が伴えば・・・）。入学金も授業料も中学校とほとんど変わりません。ただし、数年前に決められた金額ですから、そろそろ来年度あたり値上げが予想されます。このご時世ですから、値下げするとは考えにくいですね。
マザーぐず様の場合、（意中の）当該学校に尋ねるのが確実ですが、数年後の値上げも想定内にしておく方がいいでしょうね。

神戸の某共学校を目指しています。中学の入学金は施設充実費を入れて４５万、一貫の子は高校では２０万と聞いています。あとは年間で基本５０万、ちなみに夏の講習は１４日間、午前中のみ５教科で4000円、午後はクラブまでは教室を開放、先生がまたつきっきりで監督してくださるそうです。夏の旅行が３泊４日、部活合宿も３泊４日、部活と講習と、学校行事(勉強合宿など）、夏休みもほぼ学校に行っているようなものですね。
Nの夏期講習、１５万、つらいです。来年からは学校でしっかり勉強してきてね！
今はNのR4で５０の学校ですが、来年はかなり上がるだろうと講師が言っていました。４年からの３年間で塾代はこれから急激に上がる分をオンすると約２５０万、志望校に入ったら６年で入学金６５万+（５０万ｘ６年間）で４００万くらいで計算しています。大学は〜、下のこのことも考えると、頭痛いです。こんな状態なので入ってから、こんなはずじゃなかった！と金銭的に悩むことの無い学校を選びたいと考えています。
とりあえず、電話で意中の学校に問い合わせてみては？
私はいつでも見学や説明を個人でも行ないます、とのHPを見て、まず電話できいてみて、次に広大な学校や生徒の様子を見て、志望を固めました。
親の心積もり、子供のモチベーション、先手必勝だと思います。お互いあと半年、頑張りましょう。

資料があるので（資料にさえ載っていれば）学校名が分かれば金額をお知らせできるかもしれません。
どこの学校ですか？

ご返信ありがとうござます。
志望校に直接お伺いをたてるほうが手っ取り早いとは思うのですが、
まだハッキリと志望校を決めているわけでもなく、受験すると決めていないところに
片っ端から聞くのも気が引けて・・・。
こちらで参考としてお伺いさせていただいた次第です。

手元に様・・・
今のところ、志望校は一応‘大谷中学’です。
でも、まだ「なんとなく・・・」といったところで、確定はしておりません。
でも、もしお手元の資料にこちらの学校の事が載っているようでしたら、教えていただけます
でしょうか？
お手数おかけして申し訳ございません。

大谷ですね。大阪でしょうか？京都でしょうか？とりあえず、どちらも書いておきます。
値上がりがなければ、資料には下記のように書いています。

☆大谷（大阪）
高校入学金　￥200,000です。
授業料￥1,512,000 施設費￥90,000 学則等による納付金￥55,200 その他￥419,000 （全て中学と同額のようですちなみに資料によると、６年間の総費用は￥4,552,400です）

☆大谷（京都）
高校入学金　￥60,000
授業料￥1,152,000 施設費￥180,000 学則等による納付金￥300,000 その他￥200,000（入学金は高校はお安いですが、納付金は中学より高校の方がお高いようです。ちなみに資料によると、６年間の総費用は￥4,604,000です）

その他の費用の中に修学旅行費が含まれているかは不明です。
上記以外に定期代や昼食代、部活費等々…いろいろと必要かと思います。
本当に正確にお知りになりたいのであれば、夏以降にある私学フェアなどのイベントで個人ブースがあるので、そこでお聞きになられる事をお勧めします。
この資料は今年のものでは無いので、あくまでも目安としてお考え下さいね。

手元に様・・・
お忙しいところ　わざわざ調べていただき、本当にありがとうございましたm(_ _)m
大変参考になりました。
ｃｚｅｓｃ様のお話もお伺いすると、中学と高校ではさほど極端には金額がかわることは
ないようですね。（もちろん学校によって違うとはおもいますが）
直接聞いてみました様のご意見を伺って、そういえば見学会の時個人説明もあった事を思い出しました
（今さらですが・・・）。
見学会や、私学フェア（っというのがあるのですね。教えて下さりありがとうございました）の時に
直接尋ねてみようと思います。
（それまでには志望校をもう少し明確にしておきたいと思います）

子供の成長に伴う予想外の支出もあるかと思いますが、そういうことや値上げも念頭に置きながら
資金計画を立てたいと思います。
（計算すればするほど末恐ろしくなるのですが・・・）

この度は本当にありがとうございました。