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投稿者: む〜ミン (IP Logged) 投稿日時:2007年 01月 22日 18:15
子供が3才の時から働いてきましたが、
2年前に仕事を辞めて今は専業主婦をしています。
辞めた理由は、私が病気になったからと
子供が受験期に入り、塾の送迎など時間的に合わなくなったからです。
子供も体が弱くて、負担を最小限かけないようにしています。
仕事を辞める前は専業主婦になったら、
あれもこれも充実させようと思っていたのですが、
結果は働いていた時よりもダレダレになってしまってます.....。
私の場合、働いていないとかえって、何もしなくなるみたいです。
気分も憂鬱で、外出も億劫になってしまいました。
働きたいです。
働いた方がいいような気がしています。
経済的にも働いて将来に備えて少しでも貯金した方がいいと思うのです。
(主人の収入で生活は出来ていますが。)
でも主人も実家も例えパートであっても猛反対。
習い事でも何でも好きにしておいていいから、働くのは
数年先にのばして欲しいとの事です。
体調は相変わらず不安定ですが、十分、働けるとふんでいます。
私は、あと数年で40才になります。
40才を超えると求人も減るとよく耳にしますので、焦ってもいます。
何方かアドバイスを頂けると嬉しいです。
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【544754】 投稿者: 専門職 (IP Logged) 投稿日時:2007年 01月 24日 08:55
私も働き続けたかったけど、10年くらい専業主婦にならざるを得なかった口です。ずっと「働きたい」と思って暮らしていました。けれど、夫は「ボランティアならいいけど、収入のある仕事はやめてくれ!」といわれていました。扶養とかの関係です。専門職だとお給料がいいので、すぐ扶養の範囲を出ちゃうんですよ。それでも転勤続きで、もとの東京に戻ってきたとき、未練がましく前の職場を訪ねている自分がいました。
その時に言われたのは、「私は仕事がなかったらやっていかれなかった。専業主婦で24時間子どもと向き合うなんて到底できない」と言われました。また、専門職の先輩は「子どもがどうやって育って行った覚えてないのよ。オムツも保育園がはずしてくれたし・・・・」
専業主婦をずっとこなしていたことを誇りに思うし、自分の子の成長過程をつぶさに眺められるってすごく幸せなことだと感じています。子どもの送り迎え、夫を待つ生活、そんな中でもいろいろ自分を実現していくことできると思います。
今の現実をどう、前向きに受け止めるか、だと思いますよ。今はパート主婦(子どものいない時間帯だけ、週に2〜3日の仕事量)になっていますが、到底フルタイムは無理!と感じています。だいたい、子どもが「フルタイムの子」になれません。上は中3下が小6ですが、私が「今日はお仕事だ!」と話すと特に長男が「何か嫌だ」と毎回言います。自分は学校に行っている間のお仕事なのに、仕事に行ってほしくない。パート始めて2年半たっているんだけどね。
確かに外のお仕事がある方が緊張感があって、家の事もてきぱきと捗るように思える部分もありますが、家にいる日にはおやつも手作りケーキを作ろうか、と思い立つ余裕があります。どっちもいいところがあり、私自身は今のパート主婦が気に入っています。ちなみに、働きに出るようになったからといって、夫の生活は全く変わっていません。家事は全部私がひきうけています。 -
【544766】 投稿者: ふろーれん (IP Logged) 投稿日時:2007年 01月 24日 09:10
スレ主さんのご人徳でしょうか、ともすれば荒れてしまいそうな内容のスレッドで、
とても温かい空気が流れていますね。
思わず立ち寄らせていただきました。
まだ小学校低学年とこれから幼稚園の子供がいるひよっこママなので、
いろいろと参考にさせていただいています。
専業をしていると、家族もそういう立場の人が家にいるということで
頼りがちになりますよね。時間に融通の利く人が家にいると楽なこともありますし・・・
はっきりこれという仕事はないけれど、その存在そのものが家族にとっての潤滑油というか、家族の歯車の一つとして、
それで機能してしまっているような気がします。
そう思うと尚更フルタイムで出にくくなったりもして・・・でもそれは私の感じたことで、
そう感じない方もいらっしゃるとは思いますが。
うろ覚えなのですが、緒方貞子さんが女子学生に対しての講義の中で、
「男性と女性とでは時間の流れ方が違う。仕事に対しても、ゆっくりとしたスタンスで向き合ってほしい」
というようなお話をされた事がありました。
(もしもご存知の方で、違う部分があるようでしたら訂正いただけるとうれしいです)
緒方さん自身は、しっかりとした専門知識のある方だったから可能だったとは思いますが、
子育て中や介護の間は、単発の仕事を細々としていて、
それらが一段落した時にご主人やお子さんから「始めるなら今だよ」と背中を押されて
仕事をしっかりするようになったようです。
緒方さんのようには、普通の女性はなかなかいかないとは思います。
仕事というのは甘いものではないし、ブランクが大きな代償になってしまうこともあるかもしれません。
でも、きっと長いスパンで諦めずにいたならば、周りの環境が整う時期が来るのではないか・・
とも思うのです。
青二才の机上の空論かもしれません。
取り留めのない投稿、お目汚し失礼致しました。 -
【544839】 投稿者: ぼんまま (IP Logged) 投稿日時:2007年 01月 24日 10:05
私もうろ覚えですいません。新聞で拝見しましたがとてもよい言葉だと記憶しています。
「男性と女性では人生のサイクルが違うので、男性と比べてもしようがない。」といった内容でした。(女性は妊娠や出産などが人生のサイクルとして入っているので。←まあ、今はこれもあてはまらないかもしれませんが。)
デザイナーの森英恵さんも子育てが一段落してからお仕事を始められたそうですし、まだまだこれからですよ!
何年か働けない期間があったとしてもそれで人生が終わるわけじゃないし、今は「蓄えの期間」と思って色々なことをお勉強されたら如何ですか?
例えば、趣味を極めたり、英会話をしたり、本を読んだり・・・
社会に出たらこういった「教養」が思わぬところで役に立ちます。
そういう私は自営業(実家方)手伝いです。なかなか自由がきかなくて、大変な部分がありますが家にいて仕事ができるので恵まれてるのかな?
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【544848】 投稿者: コアラのマッチョ (IP Logged) 投稿日時:2007年 01月 24日 10:13
素ナフキンというHNにしようかと思いましたが...。この板のコテハンでお邪魔します。
-ふろーれん-さんの仰る通り、-む〜ミン-さんのお人柄なのか、皆で話せるスレですね。安心。
これ結構、女性の永久の超現実問題。自分が提供できる乏しい意見としましては...,
なるべく職場と家庭の雰囲気もしくは、気持ちのモチベーションがかけ離れていない職業、
を選ばれては?という事です。
お稽古でアラぁいつの間にやら師匠に、って本当に良いアイデアですね。地域とも連動するし。
そういう意味では、専門職は本当に困難です。懸念される通り、残業も多いですし。
-難しい、、-さんの先程の可愛いレスの心内を向こうの方に教えて差し上げたいですね!
とは言うものの、掲示板でお友達(と勝手に自分は思っている)が出来れば昔からの友人と
立場や話が合わなくなり、疎遠に。という得て失う現実も有りなわけで。
でも、-む〜ミン-さんやここの方達をなんだか応援したい気持ちでいっぱいになります!
専業主婦だって立派なお仕事ですから。極めればご家庭王国の首府ですよ。
選択できる悩みも=幸せなんだな。 -
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【545327】 投稿者: む〜ミン (IP Logged) 投稿日時:2007年 01月 24日 18:29
緒方貞子さんのお話、いいですね。
焦りの速度が少し弛まる思いがしますね。
人生、ふつーに生きていたら80年あって、
今40才だとしても、あと40年あるわけですから、ちょうどターニングポイントですよね。
今までの蓄えてきた経験と知識をいかに上手く使うか、
自分以外の人たちのために、役立てる事ができるか。が課題になってくるのでしょうね。
昔、読んだ本に若い時に勉強するのと、齢を重ねてから勉強するのでは、
脳の使い方(場所)も違うので、暗記の仕方も違ってくるような事を読みました。
だから、若いときと同じような勉強方法では、資格も取得し難くなってくるし、
仕事のやり方も違うアプローチを考えなくてはいけない。
といった事でした。
それから、私は男尊女卑は大嫌いですが、女性は腕力で男性には勝てないように
男女の差というのは絶対あると思ってます。
不思議なくらい肉体も生理も考え方も違う。
だから、きっと生き方も違うし、働くという事への取り組み方も違うのかな、と。
女が何も男の真似してうんうんいうより、
女にしかできない仕事の取り組み方や、生き方でええよね〜って。(笑)
ここで皆さんの色々な意見を聞かせてもらって落ち着きました。
途中、提案して頂いたように私は、しばし働きに出るのはあきらめて、
モノになりそうなお稽古事をあさってみます。(笑)
私は、ありがたい事に自分の方向性を発見出来ましたが、
他の方たちの交流の場、愚痴などでも聞いてもらって
スッキリできる場としてご活用下さい。
私も、顔を出させて頂きます。
がんばりま〜す!
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【545352】 投稿者: なんとなく (IP Logged) 投稿日時:2007年 01月 24日 19:11
「人魚姫」だと思うんです。何か得ると、何かを失う、または
あきらめるみたいな。どこを大切にしたいかによって、人生の
過ごし方が違ってくる。
で、私は忙しいのが苦手なので、専業主婦十五年生。「デパーテッド」
を千円で見て、明日への活力を補充し、家族に優しくできそうです、
しばらくはね。 -
【545444】 投稿者: 男の言い分 (IP Logged) 投稿日時:2007年 01月 24日 21:00
働くか、働かないか…女性独特の悩みは主人からすると、と〜っても羨ましいそうです。
一生働き蟻として働かなければならない男にとって、選択肢のある女性はいいなって思っているそう。。。
そう言わればまんざら、女の人生もなかなか豊かなものですよね。 -
【545471】 投稿者: 逃げたい! (IP Logged) 投稿日時:2007年 01月 24日 21:31
そうかしら。
家事育児の為に仕事をやめて
ほとんど一人で子供を育てて
子供が手を離れて、さぁこれから第二の人生よって思っても
まともな仕事には就けないし
そうこうしてると親が弱ってきて
自分の後半の人生に、介護という仕事がどんどん迫ってくる。
「どうして又私なの?あ〜恐ろしい」って気持ち、
仕事してるから免除される男の人には、ないんだろうね〜。
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