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【627290】ゲーム機を買い与える時期

投稿者: シロミミナグサ   (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 02日 08:56

ほかで高校生のゲームの話があり、気になることが出てきたので立てさせてもらいます。
我が家は、小学校低学年の女子ですが、最近「DS欲しいなー」と言ってきました。
まだ、そこまでゲームのことは分かってないのですが、友達の話しを聞いてきて
「たまごっちのゲーム面白いんだってー」とかなんとか言ってます。
ゲーム機を遅くに与えると、のめり込むという印象を受けたので、我慢させるよりも
買い与えてぼちぼちさせておく(こんな甘くはないのかな)ほうが
後々の事を思うといいのかな・・と。
でも、欲しい順にいえば、まだまだテレビキャラクターのおもちゃのほうが優先のようです。なので、なんとしてでも欲しいと思っていないゲーム機をわざわざ買い与える必要はないかなとも・・・。
いやいや、どうしても欲しくなったときに買うと、それこそはまってしまうのかなとか・・。
最近、はじめて子供の口から「DS」と出たこともあり、ほかのスレ題を読んでいて気にもなりかかせてもらいました。

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  1. 【628404】 投稿者: 通行人  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 03日 22:59

    おっ、タイミングいいですね。
    ずっと読んでいましたが。さんとは
    どうも気が合うようですな(笑)

  2. 【628446】 投稿者: あっちのスレ  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 04日 00:06

    推薦本 さんへ:
    -------------------------------------------------------

    すばらしい参照です。
    ぜひとも、ゲーム漬けになっている我が子と、子どもに暴言を吐かれても
    「そういう時期なんだから仕方ないわよ」と言い訳している自分を甘やかしている
    あちらのスレの方々にも、この本を推薦してやってください。


    多分、聞く耳は持たないと思いますが(^_^.)

  3. 【628452】 投稿者: 反論あるのも知っている?  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 04日 00:23

    「ゲーム脳」とか「脳内汚染」とか、一時期はやった言葉や本ですよ。
    私自身、ゲームを毛嫌いしていた親ですが
    この本や説については根拠が希薄といった別な立場からの専門かの反論もあるのですよ。
    反例もあるということです。 
     
    理屈がとっていれば「なるほど」と読者は思いますが
    その根拠となっているデータがどういうものかによって判断する科学者も多いですから。
     
    そもそも人間の脳についてはまだまだわかってないことが多いのです。
    結果的に仮定したことが結果に繋がったという理屈でそれぞれ説を唱えているようです。
    脳は様々な要因で変化します。
    データをとってもそれがゲームの影響だけだったかどうか、化学の実験のように証明することは不可能です。
    どこかに支障があればそれを補うように他の部分が発達するとも言われています。
    ゲームをしたからそうなのか、しなくてもそうなのか、そういう子だからゲームが好きなのか、データでは分からないそうです。
     
    わたしはあまり学者の言う事を信じすぎないようにしています。

    こと子どもの教育や心理の問題は一般論では語れないでしょう。


     

  4. 【628524】 投稿者: 反論を  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 04日 08:45

    必ず読むようにしています。
    硬軟織り交ぜて。


    私もスタンスは反論あるのも知ってる? さんと近いですね。
    確かに、耽溺しちゃう子(人)もいるし、テキトーに距離を置いてのお付き合いができる人もいるし、やってみたけど拒否反応という人もいるんじゃないですか?
    (娘の友人はそうでした。全然面白くないって。)
    その辺を分けるのはいったいどういった要素なのか、私はそっちの方に興味があります。


    どこかのブログか何かでチラリと読んだのですが、何十年も前に、「映画の普及」を「青少年の非行化」の原因として、やはり精神科の学者さんが書いた本があったそうです。
    並列して読んでみると、よく似てる…。ほとんど同じと言ってもいいかもしれません。
    いや、「脳内汚染」の先生が盗作なんて言っているのではなく、いつの世の中でも若い世代に対する不安と心配は尽きず、同じようなことを考えるものなのだな、ということが言いたいのです。
    その時代から「映画の普及によって若者の精神は蝕まれている」と言われた世代が、今の祖父母、いや曽祖父母の世代でしょうか。
    若い世代に支持される文化は、小説でもマンガでも、映画でも、歌謡曲でも(GSなんてありましたっけ)、そしてTVでも、アニメでも、「近頃の若い者は」という溜息と共に、「よくない影響を与えるもの」として捉えられてきました。
    すでに何世代にもわたって「蝕まれてきた」私たちが祖父母世代、親世代だということになりませんか。
    もしも、「外的影響が脳の機能そのものに影響を与える」という論を信じるならば、そこら辺も無視できないのではないですか。



    特定の要素を「悪者」にすえての議論は、もっと大切な問題を見逃す原因になりかねないということを危惧しているのです。
    他の方も書いていらっしゃいますが、この世の中は「欲望を掻き立てるものだらけ」です。
    お子さんが成長していって、もう「手を離さなくては」と言う年齢になった時に、欲望を上手にコントロールして人生に活かして生きていく術が身についているかどうか、それが問題だと思います。




  5. 【628560】 投稿者: ゲーム脳息子  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 04日 10:16

    反論を さんへ:
    欲望を上手にコントロールして人生に活かして生きていく術が身についているかどうか、それが問題だと思います。
    >
    仰るとおり、ゲームを与えるか与えないかより、この部分がとても大切ですね。
    子育ての大きなテーマだと思います。
    我が家は、色々な物を与えてしまう方です。
    息子は凝り性なので、ハマってしまい、とことん突き詰めるタイプです。
    ゲームやカードは、十分楽しんだので上手に卒業できたようです。
    今年高校受験の為、自らゲーム機とソフトをすべて売ってきました。
    ゲーム脳の息子ですが、難関校目指して頑張っていますよ。
    ゲームで養った集中力と研究精神。
    結構、受験勉強に役立っていたりして!?


  6. 【628588】 投稿者: 年長児  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 04日 11:36

    1年以上前から小学生のいとこの影響でDS欲しいと言っています。
    買い与えてはいませんが、このスレはとても参考になりました。

    ・・・第一志望に合格したら思わず買ってしまいそうな自分が怖いです・・・

  7. 【628590】 投稿者: 気になる  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 04日 11:39

    私の子供はまだDSを購入して3ヶ月程度ですので、皆さんのご意見たいへん参考になりました。
    ただ、ゲームで集中力の養成が出来るとは、子供の様子を見ていて疑問に感じます。
    あのゲームに夢中になっている時のあの独特の目つき。。。衝撃的でした。
    だからと言って取り上げようとか、止めさせようとかするよりも、そこそこに付き合う姿勢を教えて行こうという結論に達しました。
    子供同士で遊ぶ時は、遊びたいだけ遊ばせる(1時間やればいい方がだと思うので)
    但し、家族と過ごすことが多い休日は、ゲームのことなど考える暇がないほど外で遊ぶ。
    毎日ゲームをやらないといられない習慣性にしないようにする。
    家は、低学年なので親の方向性でまだまだ改善の方法は見出せると思うのです。
    たくさんの興味の中から、一時期はゲームに陶酔する時期もあるかもしれませんが、必ずや他に目が行くと思うのです。。。他に趣味があれば。。。
    私もゲーム(今はDSが多いですね)のスレは目を通しておりましたが、いつも感情的なレスにうんざりしておりました。
    一親として、毒という研究者・消費を掻き立てる物を生産する企業に今後どう付き合うか考えるいい機会でした。
    スレ主さん、ありがとうございました。

  8. 【628608】 投稿者: 時代は廻る  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 04日 12:46

    >あのゲームに夢中になっている時のあの独特の目つき。。。衝撃的でした。


    子供の頃、はまるものに遭遇するたび
    親から同じように言われませんでした?
    映画、アニメ、マンガ、音楽・・・
    うちはクラッシック好きの親だったからか
    歌謡曲に触れるのが絶対許せなかったようでした。
    「発声方法が違ってる!」
    「あんなものに毒されたらおかしくなる!!」
    当然テレビは見られず、ラジオを聴けば消され
    当時友達にダビングしてもらったテープすら
    ぐちゃぐちゃにされた悲しい思い出もあります。


    音楽だけではなくて、まあ驚くほど事細かにチェックするんですよね。
    まるで自分の好きなものにばかり、狙ったように。
    私の価値観を理解はせず、自分の価値観ばかりを押し付け
    過剰反応する親を見て、子供心に辟易としていました。


    ゲームに限らず、いつの時代も
    子供は新しいもの、楽しいものが大好きで
    それらに目くじら立てる親と子の間でバトルが起こるのは
    もはやこの世の常なんでしょうかね。


    脳内汚染やゲーム脳を信仰する方、
    上の方も仰るとおり、学説信奉は危険ですよ。
    学者だって金になる説を敢えて唱えるのもいますしね。
    ご自身が何を信じようとかまいませんけど
    狭義な引用を持ち出しても子供に反論されるだけですよ。
    少なくとも私は子供時代、バカな根拠を用いて
    説得しようとする親を、常に冷ややかに見ていました。


    ちなみに今も全く変わらない親とは冷戦中です。
    だって、その後も結婚相手、子供と・・・現在も同じなんだもの。
    結局うちの親ってのは、自分の価値観を子供に押し付けたり
    弱い子供を「守る」といいつつ批判することで
    親としてのアイデンティティを確立してたようなんですよね。
    はー、今度生まれるなら違う親がいいなぁ・・・
    (すみません、グチはいっちゃいました)

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