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【634821】学校に行きたくない

投稿者: 小3女子   (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 14日 00:44

少し前から、意地悪されるようになりました。
  
話を聞く限りでは、イジメと言うほどの事ではなく、
意地悪だと判断できる範囲の事なのですが…
  
本人にとっては、本当に嫌で、深刻に悩んでいます。
  
「気にしないようにしよう!」
「きっと悪気はないよ」
などと慰めても、本人は納得できずに、
「学校に行きたくい」
と言っていました。
   
でも、学校に行かないことを許すことも出来ずに、
ただ学校での嫌な出来事を毎日気が済むまで
聞いてあげることしか出来ませんでした。
   
そして、今日(日付が替われば昨日の日曜日)、
「学校に行くぐらいなら、死にたい。」
というのです。

原因になっている子は女子2人なのですが…
大人が話を聞く限りでは、イジメとまでは判断できない事なのです。
  
でも、かなりに嫌がらせとかキツイいたずらにはなると思います。
本人も先生に相談しましたが、相手にしてもらえず、
先生にきちんと対応してもらえない事も、学校へ行きたくない原因の一つです。
  
仲間に入れてもらえない、とか、無視したりすることもあり、
本人がいるところで、まるでいないかのような態度をとったり、
悪口をいうのですが、その悪口が本当ではない話なのです。
それで、本人がその場で否定しているのに、聞こえないような態度で、
そのまま、ウソの悪口がどんどんすすんでいくのです。
  
本人はもう耐えられないというのですが…
実際に危害を加えられたわけではなく、痛いのは身体ではなく、心のみなのです。
  
先生にはその痛みは感じて貰えません。
被害妄想があるとかたずけられてしまいます。
  
確かにマイナス思考的なところはありますが…
他人の口に戸は立てられず、言われたくないと言っても言われます。
  
聞かないように、近づかないように、と言っても、
本人は無理だと言います。
  
他の子と遊ぶようにも言いましたが…
仲良く遊んでいる子、遊んでいる子に、次々とウソの悪口を言われ、
「そうなの?」
と言われるだけで、その子とももう遊びたくなくなってしまい、
だんだんクラスに遊ぶ子がいなくなってしまったと言うのです。
   
もう親としてどうして良いのかわかりません。
  
学校へは行かさない方がいいのでしょうか?

不登校になる子はこんな感じでだんだん行けなくなるのでしょうか?



  

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  1. 【634882】 投稿者: ある父より  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 14日 07:07

    どんどん話を広げて教育委員会にまで話をもっていくと脅したらどうですか。もしくは、新聞社に話すとか。うちはこれが成功しました。子供を守れるのは親だけですから。

  2. 【634888】 投稿者: 小3女子  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 14日 07:32

    みなさま
       
    いろいろなご意見アドバイスありがとうございます。
      
    メモはもう一度今までの話を整理してきちんと分かるようにしておきます。
      
    学校に行かなくても、家で規則正しい生活と学習も頑張ってみます。
      
    それと、学校への話は教育委員会にまでもって行くという言葉を使ってみます。
       
    まだボイスレコーダーは持っていませんが…早急に準備して、
    学校との話し合いには、持って行くようにします。
       
    ありがとうございます。
      

  3. 【634893】 投稿者: 猫バス  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 14日 07:39

    不登校を繰り返した子供の母です。
    胸中お察しします。子供に「死にたい」といわれて平静を保てる親なんていないですもの。
    我が家も、カウンセリングに行ったり、学校へ何度も相談へ行きました。図書館登校や保健室登校もしました。


    学校は基本、いじめの事実があっても絶対に認めません。「意見の相違」「単なる意地悪」を通します。最後は「いじめられるようなことをする方が悪い」とまで言います。
    我が家は、いじめっ子が自宅でいわゆる「ピンポンダッシュ」を何百回と繰り返しても、事実すら認めませんでした。


    転校も視野に入れて、今までの様子を細かく記録したほうがいいでしょう。娘さんが何か去れた記憶がはっきりしているうちにすべて聞いて、また親御さんの学校などへの働きかけも文章またはテープなどで記録に残しておいたほうがいいです。話し合いの場で大切な証拠となります。


    無理にお嬢さんへ登校させなくても良いと思います。我が家では、朝遅くなったり夜更かししたりすることのないように、自宅にいても主要教科を時間割どおり勉強は進めました。また、外に出ることが恐怖にならないよう、下校後の時間は、買い物でもなんでもいいので一緒に外出しました。一人での外出は「いじめっ子に会ったら…」と不安を感じるので、一緒に出かけるほうが良いと思います。
    親御さんも、自分の生活は崩さずいつもどおりに接してあげることで少しでも安心するのではないでしょうか。


    学校は、不登校児の存在を恐れていますので(目に見える形での抵抗ですから)欠席が続けば何かしらアプローチがあると思います。ここでしっかりと話し合うことが大切ですが、過度の期待は禁物です。最低限、いじめの首謀者を近くに来させないようにお願いできる程度だと思います。


    我が家の場合、カウンセリング先の先生が学校に働きかけ、他の子供さんからの証言もあったことから、クラス担任を二人にしていただきました。
    今は、中学受験を経て私立中学に通っています。不登校がうそのように毎日楽しいそうです。

  4. 【634901】 投稿者: 小3女子  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 14日 08:00

    >今は、中学受験を経て私立中学に通っています。
    >不登校がうそのように毎日楽しいそうです。
       
    お子様元気になられて本当に良かったですね。
    ウチもそうなれるように頑張ります。
      
       
        
    >学校は基本、いじめの事実があっても絶対に認めません。
    >「意見の相違」「単なる意地悪」を通します。最後は「いじめられるようなことをする方が悪い」とまで言います。
      
    やはりそうなのですね。  
      
    >最低限、いじめの首謀者を近くに来させないようにお願いできる程度だと思います。
       
    その程度しか期待はしていけないのですね・・・
       
    よくわかりました。
    覚悟のようなものが、必要だという事・・・・


    ありがとうございます。

  5. 【634907】 投稿者: 陽はまたのぼる  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 14日 08:17

    うちの子は3年生の2学期学校へ行けなくなりました。
    誰かに「いじめ」られたわけではありません。
    のんびりやで要領が悪く、運動が苦手、そのくせおしゃべり。いつのまにか、授業中にグループ決めをするといつも最後まで取り残される、調べ学習をして、一所懸命発表しても茶化される、本人がまじめに抗議するとその言い方がおもしろいと担任までいっしょになって笑われる。
    気がつくと玄関でくつをはいても、一歩も前にでなくなりました。
    もちろん、気のすむまで休ませました。母と子でたくさん話をしました。
    特定のだれかが「いじめ」たわけではありませんから、周囲はとりあってくれません。
    「お母さん、考えすぎですよ。」は担任のことばです。
    でも、こどもの心は壊れる寸前でした。母ですから、目をみればわかります。
    婉曲な疎外でも長期間にわたれば、こどもだって傷つきます。
    教師といわれる人の中にも、そのことがわからない人がいるというのは、驚きでした。
    でも、それがわかって母は強くなりました。
    この子を守れるのは私しかいない。

    学校へは行きたくないけど、友だちには会いたい。遊びたい。傷ついても子どもです。友だちが大好きでした。
    今は別の学校へ通っています。子どもの気持ちをわかってくださる先生に出会えて幸運でした。

    スレ主様、どうか思いつめてご自分を追い込まないでくださいね。こどもが、学校へ行けないというのは、親としてはとてもつらいことです。うちも母子でたくさん泣きました。
    もし身近にいなくても、同じような思いを経験している人はたくさんいると思います。
    戦うもよし、逃げるもよし、解決策は一つではないと思いますので、あせらずじっくり向き合ってください。何よりお嬢様としっかり向き合っておられれば、必ず道は開けると思います。乗り越えれば、こどもは何事もなかったかのような、あっけらかんとした日常をおくっています。

  6. 【634913】 投稿者: 押しましょう  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 14日 08:34

    うちの娘も小3の時に
    スレ主様のお嬢様のような、心を傷つけられるイジメがありました。
    娘が彼女らを避けようとしても、「一緒に遊ぼう」と言ってきては外したり、
    他の子と遊ぼうとしても邪魔されたり・・でした。


    性格的にマイペース?なので、
    「学校へ行きたくない」と言った事は1度もありませんでしたが、
    私が「これはちょっと・・」と判断した日は学校へ電話したり、職員室へ乗り込みました。
    幸い先生が理解ある方で、その都度、動いて下さりましたが
    彼女らは、諭されてしばらくは大人しく、また同じ事が起こる・・の繰り返しでした。


    あまり何度も学校へ直訴していると、自分が変な親のように思えてくる(扱いを受ける)かもしれませんが、もちろんそんな事は気にする必要はありません。娘を守るのが目的なんですから。


    私は
    担任の先生が動いてくれていなかったら、あるいは娘が「死にたい」などと言い出していたら、
    教頭や校長に直訴、相手の親達に直訴、当校させない、教育委員会に直訴、越境転校・・と順番に行動していったと思います。(常に頭にありました)


    スレ主さまのお嬢さんは、相当心を痛めてらっしゃる。
    小3なりの絶望だと思います。




  7. 【634929】 投稿者: さくら  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 14日 08:50

    うちは、小学校6年生の時に「いじめ」により不登校になりました。
    ですからスレ主様のお気持ちは良くわかります。


    うちの場合は、担任に言っても効果がなさそうでしたので、
    まずは4年生の時に担任だった信頼のおける先生に相談しました。
    その先生によると、「やはり先生も保身のため、自分のクラスでいじめや問題が
    起こっているのを隠したがる先生もいる」とのことでした。
    校長先生の自宅に直接電話をかけるようにと言われ、電話番号を教えてもらいました。
    校長先生に電話をすると親身に相談に乗っていただき、その後、直接学校でもお話を
    したり、担任も交えて話をしたり、父兄会を開いたりと、長い時間をかけて解決に
    向かいました。


    何人かの方もおっしゃられてたように、今までの経過を詳しく書き出した方がいいと
    思いますよ。うちも、いじめられるようになってから、私は「いつ、だれに、
    どんな事を言われたとか、嫌がらせをされた」とか記録を取っていました。
    具体的な事実があると証拠になります。
    まずは、校長先生の相談してみて下さい。
    それから、いじめにより本人が苦しいなら、とりあえず学校は無理して
    行かせない方がいいと思いますよ。何かとりかえしのつかない事になってからでは
    遅いのですから。お子さんを守れるのは親だけです。


    今、不登校でも、ずっと不登校になるわけではありません。
    うちの子供も、今は高校生ですが「私立一貫校」でほとんど休むこともなく、
    友達も沢山できて毎日楽しく通学しています。

  8. 【634930】 投稿者: 長いトンネル  (IP Logged) 投稿日時:2007年 05月 14日 08:51

    友人の高学年のお嬢さんが不登校になっています。

    そのお嬢さんは思えば幼稚園の時から心を開かない傾向がありました。
    いつも口を一文字に結び、がんとしてお母さんの言う事を聞かず、幼稚園も登園拒否を
    していました。
    他の登園拒否のお子さんと一番の違いは、とにかく「頑固」なことでした。
    自分でこれと決めたら梃子でも動かない。すごいです。
    お遊戯会でもセリフをどうしても言いたくなかったらしく何としても言わない。
    周りがどんなになだめても駄目でした。
    きっと嫌なことはとことん嫌なのでしょうね。

    小学校に上がられてからも嫌なことはやらないというスタンスは変わりませんでした。
    そしていつも周りの人達をジーッと観察していたそうです。
    学校ではほとんど話をしないのに家では驚く程学校の話をしていたようです。
    お母様は大変社交的な方で不登校の事はあまり気にしてはいませんでした。
    児童心理学や幼児教育などをよく勉強なさって完璧ともいえる育児をなさっていました。
    様々な講演会やサークルにも参加して元気に活動なさっていました。

    でも私はなんとなくそういう活動よりも、ゆっくりお嬢さんと過ごした方が良いのではないか
    と思っていました。
    それはお嬢さんが「ママこっちを見て」と言うように思えてならなかったからです。
    でも周りが口を挟むことではないので言う事は出来ませんでした。
    と、言うより言えなかったのです。
    それくらいお母様が「○○だからこうなのよ」と言い張っていたからです。
    私は「そうじゃなくて」とは言えませんでした。

    子育てに「絶対」ということはないと言いますが、私もそう思います。
    広い心で広い世界を見て判断し、時と場合によっては曖昧な部分を残してもいいのではないかと
    思うのです。
    「こういう場合もあるんだ」というような許容範囲が広がることにより、お互いにリラックス出来る
    のではないかと思えてなりません。
    子育てでつまずいた時は「自分がどう感じるか」ではなく「子供がどう感じるか」に目線を落とすのが
    大切ではないかと思います。

    一日も早くスレ主さんのお子さんに笑顔が戻りますようにお祈りいたしております。




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