奨学金｜掲示板スレッド

深い・・・さん

> なぜ、医者になりたいか？
> 「病気を治してあげたい」が普通と思ってましたが
> 「名誉や金ほしさ」で医者になりたい人がいることを。




これから先も病院と縁が切れない身体ですので　「患者さんを治してあげたい」「世の中から病気をなくしたい」と思う人にお医者さんになっていただきたいです　
「お金が儲かるから」「お勉強が出来るから」医学部に入るのですか？
入退院を繰り返していますので　お医者さんを身近で見ていますが　それはそれは激務ですよ　志、使命感　そういったものがないと　自分（医師）も患者さんも辛いのではないでしょうか　横で失礼しました　

育英会の有利子です
地方の国立大ですが1年は×、寮も却下。２年のとき父親が退職してＯＫ
大学から退職金や収入が０なのか確認はありましたが・・
医学部は月１０万円まで借りられます
他に地方自治体で卒業後そこで働くと免除されるものや公益法人もあります
４年までは家庭教師のアルバイトをしていましたが都会ではないので
たっぷりとは稼げなかったようです
知人によると地方の某公立大は授業料全額や半額免除があり、
選考も甘くてこのご子息は全額免除と無利子だそうです　（羨ましいです）

授業料は年５４万円弱で　今のところ全学部同一です
入学時に同窓会費のお願いがあって卒業もしていないのにと思いながらも納めました
大学には授業料以外の出費は無し、月１５万円渡してます
家賃と生活費、本代、クラブで合宿や大会に出る費用が仕送りだけでは足りず
奨学金で賄ってます

自宅から通える大学が無く
国公立の６年分と私立の１・２年分が同じ位ではないでしょうか
サラリーマンですので国公立大、愚息も承知していました

前期より後期のほうが募集人員が多い公立大もあります
入試科目もさまざまです
どうしても入りたい強い意志があれば成し遂げる
愚息をみて思いました

深い・・・ さんへ:
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> 読売 さんへ:
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> >
> １３日の朝刊の一面に卒業後へき地で１０年地域医療に従事するなら授業料免除、という記事がありましたよ。
> >
> 国立、私立あわせて８０大学のうち地域枠を設けた大学に対し政府が援助するのを検討しているそうです。
> >
> 間に合うといいですね。へき地が嫌ならだめですが。
>
>
> 横ですが・・考えてしまいました。
> なぜ、医者になりたいか？
> 「病気を治してあげたい」が普通と思ってましたが
> 「名誉や金ほしさ」で医者になりたい人がいることを。

誰も「名誉や金ほしさで医者になりたい人」の話なんかしていないのに、なぜ突然こういう話になるのかわからなくて、考えていたのですが・・・
もしかして、「卒業後10年間へき地に赴任するのが嫌」＝「名誉や金ほしさで医者になりたい人」と思っておられるのでしょうか？
でも、例えば、「重い心臓病の人を治してあげたい」と思って医者になった人だったら、卒業後の若くて物覚えも良い時期には、へき地であらゆる臓器の病気や怪我の人を診療するよりも、大学病院で心臓病の患者さんをたくさん診たり手術を経験したりするほうが、自分の目標に近づけるので、へき地には赴任したくないんじゃないかな？って思います。
私は、心臓病ではありませんが、ある臓器の病気を持っていて、長年その病気の専門医にかかっていますので、地域医療に従事する医師の養成はもちろん重要だと思いますが、そのような専門医を養成することも必要なことだと思っています。

別に名誉や金のためじゃなくても、卒業後にへき地に行きたくない医学生もいらっしゃるはずと思ったので、横レスですが書いてしまいました。すみません。

世間では医者不足医者不足と言っています。だったらもう少しこの先私大医学部の学費を下げる方向には行かないのでしょうか・・・国が少しは免除してくれるとか・・・

だって医学部に行かせるには中学・高校ときっともうすでに教育費掛かっていると思います。ところで寄付金というのは絶対しないといけないのでしょうか・・・

>医者不足さん


いえ、都市部ではむしろ、お医者さんは余っています。
有名病院への就職など、たいへんな競争があります。
足りないのは、離島や僻地です。
不足がちだから、数少ない医師に過剰な負担がかかり、これがさらに就職希望者を減らす原因になっています。
単純に医者の総数を増やせば、全体にまわるというわけではなさそうです。


息子のまわりでは、医学部に行っても、将来臨床はやりたくないという子が多かったですね。研究職の口がそうそうあるわけではないので、実際にどうなるかはまだわかりませんが。


私大医学部の場合、成績プラス寄付金の額で当落が決まることもあるようです。医学部は、理系の中でもとりわけ設備や実習に費用がかかりますから、私立では、国公立のようなわけにはいかないのも無理ないと思います。

外科、産婦人科、小児科等　激務や裁判に関わる可能性が高い科の医師は、都心部でも不足しているようです。医師不足で当直が増え、収入も増えましたが　税金も沢山払ってます。


医師・・・素晴しい職業ですが　過酷な仕事をしています。頭脳明瞭・お金持ちというだけで　医師を目指すのではなく、心底「患者さんのために」仕事ができる若者のために　医学部の門戸が広く開かれる制度ができればいいのですが。

釣りではないでしょうか？
年収650万で中高一貫に通わせられるのでしょうか？
お子さんが一人なら大丈夫ですか？
特待生とか。
少なく見積もっても生活費が300万家賃やローンが200万
その他経費は100万はかかるでしょう。冠婚葬祭やお小遣い含めて。
冷蔵庫や洗濯機が壊れたら、対応できないことになります。
通っている途中で250万も減ったらすでに
これはきついと感じるはず。
私立医学部など、能天気なことは考えられないのでは。

そもそもさんは、傷口に塩を塗りこむような表現をなさいますね。
スレ主さんは、私立の医学部は無理だということを承知で、
子供のために、何かよい方法はないものか相談されていると思います・・・
大人ならもう少し、建設的な意見をお願いします。