職権乱用｜掲示板スレッド

教員歴20数年の方にお聞きしたいですが
何が怖いのですか、普通に生活していれば過去の事を
調べられようが、何一つ問題ないんじゃないんですか。
それとも過去に行ってきた、一般の人には受け入れられないような事が
オープンになる事がこわいのですか。

子の親としてはその様な事を行ったり、批判的な言論行動にたいして
脅迫的なレスをつける方がよっぽど怖いです。

終わったな様

あなたも労働者教師でしょう。最悪

スレ主さんが正義漢面をするために添えられた

> １日早まったせいで出席できない父兄もいたでしょう。


の意味が理解できません。

年間予定に則って行われる卒業式。
年間予定はおそらく４月の始業式に配布される学校が多いでしょう。
また、年間予定が配布されるまでは、何日に卒業式が行われるのか、はっきり知る機会は無いはずです。

私は、子どもたちの年間予定が配布されるとすぐ、
重要な行事を手帳にすべて書き写します。

急な変更ならいざ知らず、
11ヶ月も前に告知された日程のずれで、出席可能なものが出席不可になるなんて…。

ずらせない予定が、たまたま入ってしまったのなら、
それは、１日ずれたこととは無関係、運がわるかっただけではないでしょうか？

　　良心的な読者の皆様に誤解がないよう、そしてこのような噂が出回り学校不信に陥らない為にも、次の事を書き添えさせて再投稿させて頂きます。

　まず　学校行事予定や教育課程の編成については、必ず教育委員会の承認を受けたものでないと施行出来ません。

　今年度の行事予定や授業時数・教育課程の編成などは、前年度の2月3月に教育委員会の審査をうけ、不備があれば再度訂正し、そして承認されたものでなければいけません。

　毎年苦労するのは、授業日数の確保をした上でどこに修学旅行や運動会・文化祭などの学校行事を入れ込むかはとても大変な作業になります。行事の代表例を挙げて、どれほどこの学校行事が融通が効かないかを説明させて頂きますと、修学旅行など自治体からの補助金を必要とする場合、指定された修学旅行列車の利用は期間が指定され、学校独自で日程調整など出来る状態ではないのです。
　
　
　まして入学式や卒業式などは、学校独自の行事ではなく、必ず地域の方々や来賓の方々に参加協力を求めて行う行事であるために、ほぼ教育委員会からの指定された日程で行うのが一般的です。ですからこの部分に関しては、一個人の教員の私用が理由などで変更する事が許される事ではありません。この担任がどうしても自分の子どもの卒業式に出席する場合は、担任は休暇を申請し、学校としては担任代理をおいて卒業式を行うハズです。

　
　この学校だけが卒業式をずらしたとなれば、そこには必ず校長責任の下、変更許可の理由と申請書を教育委員会に提出し、教育委員会が妥当な理由と認め承認したことになります。この場合の理由も変更の妥当性が認められるものでなければいけません。たとえば、この6年生が長期の学級閉鎖の状況で授業時数が不足した場合などには、卒業前に補充を行いますから1日の調整が必要になることもあります。このように教育課程の編成に重大な影響を与える理由がなければなりません。


　　それでもまだこの教員の職権乱用と言い続けるならば、その根拠をお示し下さい。

　私は既に現場を離れ、今は一保護者ですが、多くの保護者の皆さんが風通しの良くない学校への批判的心情を抱えながら、それでも学校を応援する形で協力してくれている方々には、本当に感謝しております。不満や疑問の解決策として建設的な意見を交わす掲示板であるのであれば、大いに結構ですが、信憑性にかける噂が一人歩きをしかねないこのようなスレッドには憤りを感じます。

つまり学校行事が先生の私的な理由で変更できな旨は理解できました。

では、今回の場合どういった理由でその学校だけが１日早くしなければならない
理由があったのでしょうか？

もし、学級閉鎖等で補修を行うために式が早まったなら６年の保護者も説明があるので
納得するでしょう。

お怒りの心境もわかりますが、それは内部事情をしったうえでのことです。

行事の編成過程をしらないものからしたら単純に先生都合なのかな～と
思うのが一般的では？
それくらい全市でその学校の卒業式だけが１日早まるの違和感があります。
しかもその年度だけです。

不満や疑問の解決策として建設的な意見を交わす掲示板であるのであれば、大いに結構ですが、信憑性にかける噂が一人歩きをしかねないこのようなスレッドには憤りを感じます。

というならば、どんな理由でこういったことがありうるのか知りたいです。

信憑性にかける噂の元を作ったのは学校側ではないでしょうか？
学校サイドは正しいと反論される方は、噂の原因が学校にまったくないと思ってるのでしょうか？

例年と異なる日程で式をすることになった説明もなく、噂になる先生もお気の毒です。

スレ主です。 (ID:82HW.ePiuEY）
では・・・ (ID:82HW.ePiuEY)

　スレ主さん、それはあなたが学校に確認をすれば良いことですよね。

　学校側は子どもを通してプリントなり、卒業前の最後保護者会の時に一言言及したりしていると思いますが、それがなかったというのなら、卒業式の日程変更をお知りになったその時に、その場で直接学校へ意見をすれば良いのではないでしょうか？　ここであなたの一方的な情報をもとに議論しても、本当の状況が分からない限り限界があると思われますが。一方的な方の言い分をもとに進められてしまうってところが、怖さですよ。
　

　
　まあ、今後のこのスレがどのような運びになるのか、観察させて頂きます。もう既に教員以外の数名の方から今回のあなたの行動に対して多少のご批判も頂いているでしょう。学校批判のレスをされる方もおられるとは思いますよ。でも違った意味でね。
　
　

　あなたに対してのひとつひとつのレスをしっかり分析されたらどうですか？

　

何が怖いのですか？様
多少そういうことはあるだろうということはわかっていましたが
噂が独り歩きし、さらにそれに便乗して例えばこのスレの場合
「１年も２年も前から根回ししている」と、あり得ないことまで断言されています。
「人の噂」とはそういうものですし
勿論、誤解がある場合は学校側は誠心誠意説明します。
しかし仮にスレ主様に学校が、一日早まった理由を説明したとしても
「事実を隠そうと誤魔化している」と信じてはいただけないでしょう。
保護者と教員の信頼関係で成り立っている「学校」の場において
これは致命的です。
些細な誤解がやがて大きな亀裂になっていく

そうでなくても今の学校は多くの課題を抱えていて
保護者や地域の信頼を取り戻そうと
今結果が出なくても、いつかわかってもらえることを信じて
多くの教員は本当に毎日一生懸命頑張っています。
それが単なる噂であっさり崩されてしまうことに
「恐ろしさ」を感じました。
書き方が悪かったですね。
決して脅迫しているのではありません。
そのように受け取られたのでしたらお詫びします。
今から出かけるため急いでお返事させていただいたので
言葉が足りないかもしれませんが、お許しください。

どうだろう?様

>「人の噂」とはそういうものですし
>勿論、誤解がある場合は学校側は誠心誠意説明します。
>しかし仮にスレ主様に学校が、一日早まった理由を説明したとしても
>「事実を隠そうと誤魔化している」と信じてはいただけないでしょう。

明確な理由が説明されれば納得すると思いますが、
どうだろう様が信じてはいただけないと思う気持ちこそが
問題の本質を表していると思います。
今の教師、教育委員会等に対して多くの国民は信頼していません。
又その事を皆様も十分理解しているはずです。
教師たちは多くの権利を獲得してきましたが、
その犠牲者になってきたのが子どもたちです。

教員でなく教師になって欲しいものです。

ベテランの教師に問いたいです。初めて教壇にたった頃の気持ちを
今でも持っていますか。その頃はしっかり子どもたちを見つめていたと信じます。


スレ違いなのでもうやめます。

何が怖いのですか？さま
＞明確な理由が説明されれば納得すると思いますが、
＞どうだろう様が信じてはいただけないと思う気持ちこそが
＞問題の本質を表していると思います。
私の説明不足でしたね。
スレ主様や、何が怖いのですか？様のように
はじめから「学校なんか信用していない」という姿勢の方には
いくら説明しても納得していただくことはできないだろう、ということです。
スレ主様のレスを始めからご覧になれば、おわかりいただけると思います。


語弊があると思いますが
私の子供時代は　教員＞保護者で、教員の方が立場が上でした。
先生にモノ申すなんてとんでもない！という雰囲気で
理不尽なことがあっても只、頭を低くして我慢するだけ。
私も悔しい思いを沢山しました。
しかし今は　保護者＞教員です。
私は子どもを教育する立場として、そのどちらも子どもにとって良くないと思います。
「手を携える」という言葉がありますが
保護者と教員は、いついかなる時も手を携えて子どもを育てていくべきではないでしょうか。
私ども教員は、いつも保護者の方々に手を差し出しております。
しかし「信用していない！」と簡単に一蹴されてしまう。
保護者の皆様の、学校に対する不信感をここまでにしてしまったのは
私達学校教育に携わる者の責任です。
しかしそれを何とか取り戻そうと、前レスにも書いたように
多くの教員は身を削る思いで頑張っています。
そんな私たちにとって「信用していない」は心をえぐられるようで、
教員に止めを刺す、「拒絶の言葉」です。
またそこには、失礼を承知でいわせていただくと
「私に信用してほしいなら、信用されるようにやりなさいよ」という、高みの見物的な思いを感じます。
勿論それは応えていかなくてはいけない立場ですが
その重圧に押しつぶされ、自らの限界を感じ
良い教員が一人、また一人と心を病んで職場を去っているのが現実です。
私自身、あと何年この仕事を続けていけるかわかりませんが
いつの日か保護者と教員が「手を携えて」子どもを育てていくことができるよう
願っています。

横レス失礼いたしました。
私はこれで退場させていただきます。