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【1855990】公立小について

投稿者: もじゃもじゃ   (ID:dFNQbakAMFc) 投稿日時:2010年 09月 19日 14:44

長男が小三ですが、同じクラスのお母さまが、担任の先生がクラスの授業に後れを取っているお子さんのご家庭に家でなんとかしてくださいと言っていたと聞きました。まあ、ついていけないなら何らかの自助努力は必要でしょうが、補習プリントを配るのでもなく、個別にアドバイスがあるわけでもなくどうにかして下さいってどういう事なのかと首をかしげたくなります。我が家の地域は都内ですが学力的には低い方、目下自治体、学校総力挙げて学力向上とうたっていますが、学校の先生がさじ投げて学力向上とはいかがなものか?
学校の態勢が変わり、会議会議で忙しすぎて面倒見切れないというのが本音のようだが。学校、教師の力量の差なのか?公立の小学校ってこんなものなんでしょうか

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  1. 【1856107】 投稿者: 難しい  (ID:IkZSz2lCONc) 投稿日時:2010年 09月 19日 18:15

    このまま格差がひろがってもよいとは言えませんが、きっとひろがるでしょうね。

    我が子は、私立小学校三年ですが、勉強についていけないお子さんは、今のところいらっしゃいません。

    学校が、先生がすばらしいというよりも、親が熱心だからです。

    ある意味、公立小学校の先生のほうが優秀というか、大変努力されていらっしゃると思います。

    以前、学校公開で近所の公立に伺いました。
    我が子と同じ学年の教室を見させていただき、大変驚きました。
    教室にはその学年で習う全ての漢字の筆順、読み方等が、先生お手製で大きく書いて掲示され、ちょうど習いたての算数の引き算の筆算のやり方も、大きく掲示されていました。

    我が子のクラスでは、作文、新聞、書道、子供達の作品が少し掲示されているだけでとてもスッキリシンプルです。

    漢字は、一度書き順を先生が書かれたら、後は宿題で定着、漢字テストの平均点は95点以上です。

    公立の先生は、頑張っていらっしゃると思います。

    やはり家庭学習を親がきちんとさせないと差が出るのはしかたないと思います。

    スレ主さんもよそさまのご心配は、不要だと思います。

    本当に、私達にできることはないと思います。

    各家庭にはそれぞれ優先順位というものがあり、子供の教育や勉強、学歴よりも優先することがあるご家庭もあります。

    本当に学ぶ意欲のあるお子さんなら、家庭が親がどんな風であれ、休み時間に先生を捕まえてでも勉強します。

    あまり心配されなくて大丈夫ですよ。先生にお任せしましょう。

  2. 【1856140】 投稿者: 特別学級  (ID:vXML3rStC/k) 投稿日時:2010年 09月 19日 19:17

    他の学校の話ですが、
    人数が多い学校で先生の手が回らないので、
    大学生や保護者、地域の人でボランティアを集めて、
    毎週、個別指導をしている話は聞いたことがあります。
    学校の先生も必死で手が回らないこともあるでしょう。
    地域をあげて学力向上の名目があれば、
    そうした活動を提案してみるのもいいかもしれませんね。

  3. 【1856438】 投稿者: 氷山の一角  (ID:pschI6WrRoo) 投稿日時:2010年 09月 20日 01:39

    スレ主様 こんばんは。
    今までのレスを読んだ感想ですが、レスされているのは教師の方々ではないかなぁです。

    私は関西在住で、ボランティアで学校のいろいろな事に携わっています。
    10年近く学校,教育委員会に訴えていますが、全く改善されません。
    もちろん授業についていけない子、問題行動のある子の保護者とも話をしています。
    PTA役員の方々やスクールサポーター,ボランティア,地域の方々にもご協力頂いていますが、ダメです。

    なぜか→同じ教育委員会管轄下で、1校だけ違った事はできない、費用も時間もない…が主な理由です。

    ここ3年間で親から私達に対して1番多い相談が、小学校、中学校で学習相談に行っても「なぜ塾に行かないんですか?」と先生に言われて、どうしていいかわからないというものです。
    中には「なぜ私立に行かなかったんですか?」という先生からの解答も少なくありません。

    3年生ぐらいなら家庭でフォロー出来ると思っている事自体が大きな間違いです。
    エデュを見ている皆さんは教育に関心がある方がほとんどだと思うので、信じられないと思いますが、今は中学校でも九九が出来ない子はめずらしくないんです。

    中学受験塾に通っている子達の親の職業は、医者と教師で大半を占めています。

    医者は家業を継がせる。が理由。
    教師は公立中学,高校に行かせたくないのが理由です。

    教師全員がそうではないし、熱い先生もいますが、学校の方針に逆らうと翌年に必ず異動です。
    先生方にも家庭があり、生活があります、時には大きな力からの被害者だと思う事もありますが、選んで叶った職業です。
    全身全霊で教え子を守ってほしいです。

    親の介入が必要なら、その様にきちんと親に説明をするべきです。
    皆さんが思っている以上にわかっていない親はたくさんいますし、先生のやり方があるから介入してはいけないと思っている親もいます。

    学校がいろんな意味でもっと開ければ、グッと解決に近づくのに…とはがゆい毎日です。

  4. 【1856441】 投稿者: 低能な公立  (ID:B702i1vDWsI) 投稿日時:2010年 09月 20日 01:56

    うちの学校の話です。
    知人は、1年1学期末の個人懇談で、国語の読解力がないので塾に行かせてくださいと担任に言われたらしく、慌てて公文に放り込みました。
    でも、おかしくないですか?
    1年1学期なんてまだ読解力がないのは当たり前で、それをこれから学習していくものですよね。
    また、1年1学期にクラス親睦と称しさんざん授業を潰して鬼ごっこやテレビアニメのビデオ鑑賞をしていました。
    ビデオ鑑賞中、教師たちは書類をせっせと書いていたそうです。
    懸念した通り1学期のカリキュラムが遅れ、引き算の授業1限のみ、繰り上がりの授業1限のみで無理やり辻褄を合わせました。
    そして1年2学期から算数授業についていけない子が出てきて、その子たちが2年生に進級したばかりの4月から暴れて学級崩壊を引き起こすということが、毎年あったそうです。
    ちょうどカリキュラムの遅れを懸念している最中に、それで2年生で学級崩壊をしている話を知りました。
    が、学校は毎年このやり方で変えないのだそうです。
    確かに子供の学習に親が関われば問題はないのですが、そういう教育熱心な地域ではありません。
    どんな大学であろうと大学進学というだけで凄いとなる高卒就職フリーターが当たり前というような地域です。
    ご家庭は、おおよそブルーカラー世帯。
    高学年でも習い事もせず毎日遊ぶ姿に、教育熱心な地域で育った私は驚いたものです。
    うちの子の学年より上の保護者で教育熱心な方が少ないと感じたのもまさにその通りのようで、勉強なんてできなくていいから学校は楽しければいいという感じです。
    学校の教師も教師なら、保護者も保護者。

    そんな中、ちょうど我が子が就学した学年から、保護者が今までの学級崩壊の話を聞いたり学校のやり方に危機感を抱いたようで、1年夏休みに公文に駆け込む方が続出しました。
    ある公文教室では、うちの学校生だけで夏休みに20人以上(1年全80名ほど)が入会したので、元々いらした他の学校保護者に、前代未聞のことで何かあったのかと聞かれたほど。
    皆さん公文に行かせたため落ちこぼれは出ず、翌4月の学級崩壊も起きませんでした。
    学校のやり方は相変わらずですが、1年でせめて公文をしないとこの学校授業だけでは落ちこぼれるというのが定説になっています。
    私は1年1学期で学校に見切りをつけ、公文などにも行かず私が教え、独自に学習を進めています。
    公立の先生に力量があるとは限りません。
    公立だからこそ、ピンキリなんです。
    公立の場合は当てにせず、家庭で着々と学習をされる方がいいです。
    親が学習をみないで落ちこぼれる他の子たちは、仕方がないとしか言えません。

  5. 【1856445】 投稿者: 同じ地域かも  (ID:O04oyKOrQDE) 投稿日時:2010年 09月 20日 02:30

    中学受験塾に通う子どもの親の職業、大半は医師と教師ってすごい先入観だと思いますし(世の中そんなに医師も教師もいないでしょう)
    いきなり「塾に行かせて下さい」という教師を全ての教師の代表のように言うのも・・・どうなんでしょう?

    学校側に問題がないとは言いませんが、例えば我が子が九九で躓いているとして、
    その責任は教師の指導法にあるのでしょうか?
    仮にそうだとしても、指導法に問題のある教師が子どもの将来に対して責任を持ってくれるわけではありません。
    全ての教師にすばらしい力量があるというのが理想ですが、それが期待できないなら
    家庭が積極的に子どもの学力定着に関わらなければならないのでは?

    それができない家庭もあるのでしょうが、そういう方からのコメントを求めるのであれば、エデュでは難しいでしょうね。

    様々なケースがあり、一概には言えないことですが、少なくともこのスレの場合、
    スレ主さんがかなり積極的にお子さんに関わっていらっしゃるので、それをそのまま
    アドバイスして差し上げれば・・・・とレスしました。

    因みに、私は専業主婦で教師でも医師でもありません。

  6. 【1856464】 投稿者: 特別学級  (ID:vXML3rStC/k) 投稿日時:2010年 09月 20日 05:51

    中学校は確かに塾に通って当たり前のような風潮がありますね。
    最初の学級懇談のときに
    「みなさん進路指導は塾のほうでされるでしょうが」
    と言われ驚きました。
    他の保護者の方もそうだったようで、塾に行くことが前提なのはおかしいと、その場で指摘されていました。


    けれど小学校は全く違っており、
    きちんと丁寧に教えて頂きましたよ。
    それでできない子は、学習障害の可能性が高かったので、特別学級となっていたわけです。
    ただ宿題が必ず3つほど出され、それについてできていない子は、親からも指導を…。ということになっていました。

    ボランティアもある学校もあります。
    また市の予算で、算数が苦手な子に週1回、1時間補習授業が行われたこともあります。
    (残念ながら市長が変わったときに予算が無くなりました)

    また隣の市では、中心部の人口が減ったことで、小学校の英語教育に…(グローバル?でしたっけ)特別なものを取り入れた学校もあり、
    その学校では、学区外からの入学をかなり柔軟に許可しています。

    このように、こちらの地域では学校よりに個性というものがあるのです。

    それらが許される風潮ではないのならば、
    先生の問題もあるでしょうが、教育委員会の問題もあるのかもしれませんね。

    ちなみに私は教師ではなく、ボランティアに興味がある者です。

  7. 【1856466】 投稿者: 特別学級  (ID:vXML3rStC/k) 投稿日時:2010年 09月 20日 06:06

    ↑隣の市のある小学校で行われている英語教育はは、イマージョンでした。

  8. 【1856489】 投稿者: 教師っていう職業は  (ID:4KfoRo8maZg) 投稿日時:2010年 09月 20日 07:33

    教師って面白い職業ですね。
    何せ報酬が、所謂、成功報酬ではない。
        
    下請け業者がメーカに卸す部品や、その他食料品などの消費財なんかは、不満があれば、比較的に短時間でリコールもしくは価格交渉などで何かしら報酬に影響が出てくる。
        
    研究職なんかも、多少教師の職業に似ているのでしょうけれど、職業人口としては多いほうでなく、報酬は費用という見方より投資の見方の対象になるのでしょう。しかし、研究といえどもあまりにも先が見えない投資には限界が出てくると思います。
        
    100m走のタイムを全員、例えば12秒以内で走らせるなどという目標が非現実的なように、子供の学力をある一定の良評価されるような基準にするというのもまた非現実的。
        
    教師などは、一方通行の電波の、まさにテレビなどのメディアと同じように、どのレベルの内容にするかは送信側の問題。
        
    どの程度の電波を流すか、つまり教師がどのような教育指導をするかの基準は、客観的には文部科学省などの指導要領に頼むしかないでしょう。
         
    いろいろなお子さんがいます。
    受信側の全ての個人に対応するようなCS放送なんていうのは一先ず期待しないほうが良いのでしょう。選ぶのは受信者側つまり生徒側ではなく、送信側の教師の方です。もしこれを受信側の個々人の要求に合わせたら、社会コストは膨大なものとなり、翻れば、だったら各家庭で教育するのが一番よろしいとなる。
        
    学校教育における、教師の指導内容の基準はどのように決められているのか多々疑問があるのですが、何せ結果が出るのは10年以上先の話で、その基準が、つまり教師側の送信内容が適当なものであったかの判断は、いつどこで誰がしているのか。
       
    例えば昨今の日本の状況。
    ほぼ間違いなく、日本国民は義務教育ゆえに必ず教師の送信内容を受信しています。現役世代の60以下は間違いないくらいに。
    では、この昨今の日本の状況は子供時代の教育とは無縁とも言えず、「国家百年の計は教育にあり」の言葉の通り。
    それで、過去数十年の教育の評価はどのようになるのでしょう、そしてその評価が教師の報酬に反映されているのでしょうか。
    日教組の話しが最近出されますが、たいていはもう退職金を使ってしまっているでしょうし、共済年金の引き下げは絶対に許さないでしょうし。
    (教師などの公務員の性格についていろいろあるでしょうが、ここでは一般論で)
        
    まあ、教師は特別職ですね。
    特権階級のように振舞っている教師もいるようですし。(先生なんて呼ぶ必要もなく、良い電波塔か悪い電波塔か、安い電波塔か高い電波塔かです)
        
    ウダウダ書いていますが、何が申したいかとなれば、
    あんまり一方通行で送信される放送内容に期待しないほうが良いということです。(テレビラジオの民放と同じように公立は無料ですし)
    何を受信したかの評価は受信側の判断。
    受信したものの影響がわが身にどのように出るかも自己判断です。
        
    勿論、受信側個々により良い先生と評価される場合もあれば、良くないと評価される場合もある。
    はっきりいって運の問題。
    いろいろ並ぶ電波等から何が送信されるかは、子供にその評価なんか出来るわけもなく、家庭の親がやるしかない。
    家庭の能力が試されることになるのでしょう。
    家庭の親が自分で出来ないからって言って、ましてそれをモンスターペアレントのように感情論で個々自分の好き嫌いをぶつけたって、放送局も困るというものです。教師なんか賎業ですよ。
       
    まだ私立の方が良いですね。
    比較的早く、報酬に還元されます。
        
    あと、教師は研究職と似ているようですが、間違っても投資の対象と見るべきでなく、あくまでの教師の報酬は費用と捕らえるべきでしょう。
       
    何を言っているのか自分で分からなくなってきましたのでお仕舞にします。(読み返していませんので誤字脱字、意味不明はご容赦ください)

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