現役教師または経験者の方にお尋ねします｜掲示板スレッド

盗難だったら自己防衛できます。
記名を徹底的にすることですね。


どの子たちがやっているか、見当はついてたんですけどひたすら忍の一字で記名を入念にして毎日補充しました。
ドリルが行方不明になったときはため息がでましたが
先生に一応報告したらすぐに余っていた分を下さったので
事を大きくせずにすみました。
このとき、先生もご存じの上だったように感じましたね。
後日　一人の子が
これ借りてたから　と言って鉛筆を返してきました。
教育熱心なご家庭なので多分親御さんが気づいたのだと思います。
それきり物がなくなることがなかったのはラッキーだったのかもしれませんが。


ただ手を変え品を変えしつこくやってくる子もいるようです。
女の子はませている分要領がよいので要注意です。　

やられたので親にそれとなく伝えたら、その夜血相を変えて(たような声で）電話を掛けてきて、｢うちの子はやってないといってます。だれがそんなことをいってるんですか」と。
こっちは確信があったので親から諭してほしいと思って話したんですが、当の親が「うちの子に限ってそんなことするわけがない」と思い込んでいたので大失敗でした。その子も親にはやってないと言ってるし。
どんな子でも自分をよく見せようとうそをつきます。悪さを複数でしたなら平気で自分はやってないというでしょう。うちの子は私はいい子だと思ってるし先生や友達にも評判はよいですが、それでも注意深く見守っているとウソはついています。それが子供というものでしょう。だから大人はことの良し悪しを正しく示してやる必要があるのです。

うそをつくのはこの際おいといて、親は、我が子にそういう疑いが掛けられたらまず真摯に受け止め冷静に調べることだと思います。火のないところに煙は立たないのですから。
しかしそれを出来ない親御さんが多くて、こういう問題を大きくしていますね。

私のケースもまさにそれでした。犯人は複数。
結果、その後私は保護者会などで会っても挨拶を返されることなく無視されています。その方の取り巻きごと敵意を持ったまなざしで。私の生活に全く必要のない人たちなので構わないのですが。
こちらは被害者なのに変ですけど、言い方、動き方がまずかったことを反省しています。
この場合は、先生にもっと動いてもらうべきだったなあ。１年生のときの出来事でした。(現在三年生）

世の中、こういう親子が多いですよ

隠蔽したいのは、イジメ、暴力、嫌がらせをした子供本人と、そのごみだめのようなズルイ親、大したことじゃないと思いたい教師たち

被害者は孤独になってしまいますよね

ありえないのは、加害者の父兄が集団になって、被害者や被害者の親を、頭がおかしいなど中傷していた事です。
やり口は、ﾜｲﾄﾞｼｮｰと同じ、加害者の親も、仲間がいれば、大した事じゃなかったのに、おおげさにしてと吹聴して歩けば、オセロと同じ、黒が突然、白に反転してしまうもの、人間組織の心ないやり方だとつくづく思いました。
この人さえいなければ、まともなお母さん集団だったものが、カラーが一変します、被害者を無視して、平然としている陰湿な大人たち、加害者やその仲間集めに躍起になって、やっつける姿は、本当に、不気味で、気持ち悪いです。

ただ、こういう嫌がらせには続きがあります。
加害者は、それだけでは終わらず、被害者だって、未来があります。
被害者は、病的な生徒達から距離をおいて、まともな父兄がそろう環境で学び続ける事です。

加害者は、当然、自分たちがやって、人がいられないほど追い詰めた事の罰を受けないとならない時が必ずくるものです。
実際、この人達には、報いが必ずくるわけです。

ちなみに、父兄集めをして、被害者の悪口と批判をするために、父兄の中心で動いていた母親の子供は、なんと、自分たちにも同じ目にあったようで、中学で、我が子が、被害に合う事になったようです。
学校も行けなくなったものの、あれだけ加害者を集めて、被害者中傷とおとしいれるのに必死だったはずが、実際、自分に報いがやってくると、その時は、誰も助けてもらえない現実がやってきたようでした。
ひどいやり方をすれば、あなた親に返るんだよとおもったものです。

あまり、人の心の傷や、失礼を気にしない方のようで、人にこどもをあずけて、その間に美容院に行って、ヘアスタイルをかえて帰ってくるなど、大変な、失礼をやらかすお母さんではありましたが、いまや、親の方は、町内の新聞をつくっては、あっちこっちに顔を出し、街の活性化など言って歩いているようです。

ただ、こういう活動をしたとしても、優しくない人のやり方に、何をしても、うまくいくわけがない、こころがこもっていない現状が、どの場面でも、出てくるのではないかと思います。

こういう集団でやらかした結果、この人のこういうやり口のせいで、加害者が守られ、悪口が蔓延し吹聴され、どれだけの被害の上塗せをして平然と暮らしていたのか、加害者の親として、恥じをしりながら暮らせばよいと思います。
ずるい生き方を許してきた親は、またそういう質の親に育てられている、どうにもならない、弱者を守らずして、なぜ人間として生きているのかと、もっと道徳的な感性に、戻る事はないのかと何度も思いましたが、他人は変えられません。

解決方法は、こういう陰湿な親の子よりも、学びを忘れない事、勉強は、一生の趣味になるという人がいますが、知識や雑学が増える人生は、対処方法が幅広くなるという事なんだと思っています。

悔しいですけど、必ず、被害者がむくわれる現実がやってきます。
こういう吹聴した、陰湿な親も、いつかむくいを受けて、涙では解決できない現実がやってくるものなんだと思います。