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投稿者: ままちゃん (ID:AMg9Q/BRJ.A) 投稿日時:2010年 03月 02日 14:51
どこで聞いていただこうかと悩みましたが・・
もうすぐ卒園を迎える娘がおります。
結婚10年目にやっと授かった一人娘です。
それはそれはかわいいのです。(容姿云々ではなく私の気持ちとしてです)
でもどんどん大きくなるにつれ、なんだかとても悲しい思いにとらわれるようになってきました。
いつまでも小さいままでいて欲しい、そんな思いです。
もちろん娘の成長も喜ばしいことに違いありません。
それはよくわかっているのですが、時々娘をひざの上で横に抱き「よっちよっち」と言いながらお尻をポンポンとたたいて赤ちゃんの頃の感触を探そうとしています。
それもあと数年でできなくなるのかな・・・と思うと「わっ」と泣きそうな気分になるのです。
最近特にそんな思いにとらわれるのです。
そういえば娘がおっぱいを飲まなくなった時(7か月くらいの時)もこんな感じでした。
嬉しいはずなのに、悲しい気持ちの方が大きいように思えてなりません。
皆さんはどうですか?
小さいままで・・・なんて思っちゃいけませんよね?
わかってはいるのですが、心がついていけません。
40半ばという年齢のせいもあるのでしょうか・・・
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【1642330】 投稿者: そう (ID:F4zqbPg5eKs) 投稿日時:2010年 03月 02日 15:09
比較的遅くに出来たお子さんなんですね。それはさぞ可愛いでしょう。
子供はもう中高生ですが、私もスレ主さんと同じくらいの年齢です。たぶん、そういう年頃なんですよ。そろそろ更年期も近づいてます。なんとなく憂鬱になったり体調もすぐれなかったりします。
あと2年ほどで大学に進学して家を出て行く息子のことを考えると、泣きたいような時間を止めたいような、いらだたしい気持ちになることもあります。
あまり先走って考えないで、毎日をゆっくり過ごされてはいかがでしょうか。まだまだ、お子さんの可愛い時間は続きますよ。ランドセル姿なんか見るとうるっとくるはずです。 -
【1642336】 投稿者: 男ですが (ID:YN6nr0fOwNg) 投稿日時:2010年 03月 02日 15:14
その気持ちはわかります。何時までも愛らしい子供でいて欲しいみたいな。
でも、仮にそれが現実になってしまったら、それはそれで成長を阻害する障害があるということに他なりませんから、今とは比較にならないほど深い悲しみを背負うことになります。 -
【1642356】 投稿者: わんこのかーさん (ID:5J0sJBMwO/A) 投稿日時:2010年 03月 02日 15:28
母性愛が強過ぎるのでしょうね。
母親の趣味板ということで許していただけるなら、私の愛犬への思いと似たようなものを感じます。
有り余る母性愛をペットに処理してもらっています(笑 -
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【1642357】 投稿者: たくさんのビデオと写真を (ID:jFPEnOHlShE) 投稿日時:2010年 03月 02日 15:29
気持はわかります。
でも、必ず成長してしまうので、どうすることもできません。
たくさんのビデオと写真で、今の様子を残しておきましょう。
可愛い様子をいつでも繰り返し見られます。
でも、いつか、ビデオと写真の存在を忘れてしまう日が来ます。
その日が子離れですね。 -
【1642397】 投稿者: わかります。 (ID:HAwswX4.hnY) 投稿日時:2010年 03月 02日 15:59
うちも小1の娘が一人おります。
一人娘なので、幼稚園を卒園するときそれはそれはさびしい気がしました。
とてもよくして頂いた幼稚園とお別れするのも、お友達とお別れするのが
まだピンときていない娘にもせつない思いで。
赤ちゃんのころの写真を見ては「このころに戻って、もう一度やりなおしたい」
と思うこともありました。卒園直後は園時代のビデオを毎日見て目をうるませて
いましたよ。
でも小学校に上がると、お子さんすごくしっかりされると思います。
今まで知らなかった世界を知り、知識、経験が増え、いつの間にこんなことまで
とこちらが驚くようなことを言い出します。(長い髪が自慢の娘に「そろそろ
切ったら?」と言うと「髪は私の命なんだから」なんて…。どこで覚えてきたのかと、
こちらが目を丸くしました。)そんな成長もきっと嬉しいと思われるようになると
思います。どんなに取り戻したくても時間は前にしか進みませんから。
お子さんの成長を見守りながら、どなたかが書かれているようにペットを飼われるとか
新しい趣味を持たれて、ご自分の世界を広げられるのもいいと思います。
ままちゃんさまだけでなく、この時期卒園を迎えられる方はこういう方多いと思います。 -
【1642404】 投稿者: 気持はわかりますが (ID:SYS0YE9tStE) 投稿日時:2010年 03月 02日 16:02
そのお気持が子供の成長の妨げにならないことを祈ります
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【1642445】 投稿者: メロディ (ID:bTNyRBAk64c) 投稿日時:2010年 03月 02日 16:31
モーツァルトのお父様のレオポルドが
「息子を膝の上に乗せていたのが、まだ昨日のようだ。
あの頃の息子の何と可愛かった事か。
もうあの頃には戻れないのだなあ」
と書き記した物が現存されているそうです。
(細かい表現は違っている場合もあります)
レオポルドと言えば、ご存知モーツァルトに英才音楽教育を施し
音楽家への道を切り開いた人物。
彼にとっては息子の成長がある意味人生そのものであったし、それを喜ばない訳は無い。
その一方では、心の片隅にはこんな想いもあったんだなあ、と。
いつの時代も、親心は同じなのですね。