「おろち」｜掲示板スレッド

小学生時代、こわかったなー。ヘビ女、白蛇館　とか。
口が裂けた　顔が　目に浮かんで　夜　眠れないんですよねー。


弟が　外で　白い蛇　を　友達と殴り殺したのを見て
発狂するかと　思いました。　いま　その　弟は−−−　

私も楳図かずおさんの漫画を読んでいました。
数年前に三浦綾子さんの氷点がドラマ化され、おろちの一作｢秀才」を
思い出し、もう一度読みたくて文庫コミックを買いました。
しかし残念ながら「秀才」の載ってる巻は廃版になっていて読めませんでした。
廃版以外の巻は読みましたがやっぱり怖い！
「ふるさと」や「骨」は超ホラーですよね。

あのおどろおどろしさ、実写ではなかなか出ないでしょうね。
今回の映画はまだ見ていませんが、同じ話を昔ドラマでもやっていましたよ。
確か大場久美子さんが姉役だったと思います。やはり怖くなかったですね。

漂流教室は読まれていないんでしょうか？
子供の頃、あまりの怖さに夜眠れなかったです。
あれだけは絶対読まない！と全部読まずに大人になりました。
しかしこれも数年前、ひょんなきっかけで読破しました。
子供の頃は怖いだけでしたが、この年になると、テーマの一つは
母の愛だったんだなと感じますよ。

楳図かずおさんの漫画は、改めて一種の傑作では?
あの独特の世界は、映画ではちがうものになってしまう。
おろち、漂流教室
また、読みたくなりました。
中学の時、漂流教室を授業中数人で回し読み。
休み時間、漂流教室ごっごやってました。(今考えると幼いなー。女子校でした。）
黒板のチョークがガタガタ揺れるところから。（笑）
背の大きい子を、関谷にして、関谷関谷と呼んでました。





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