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【1097173】老後

投稿者: 主婦   (ID:P3x/wBddlKI) 投稿日時:2008年 11月 20日 14:56

別版に同じ内容のスレを立てさせてもらったのですが、余り流動的でないようなのでこちらに移らせてもらいました。

老後の介護についてです。先日、テレビである女優さんが自分の父親を四年間介護したという体験談を話されていました。久しぶりのテレビのようで、見る限りやつれ果てているといった印象を受けました。

それはそれは壮絶な四年間だったとのことです。
そして、一般人の方の例も挙げられていたのですが、その方は40代の働き盛りの男性が自分の母の介護のため、仕事をやめざるを得なくなった。その為生活費もままならず、とても悩んでいらっしゃいました。
デイサービスを受けたいがそれにもお金が掛かる。生活費も入ってこないのにそんなところまで回らない。八方塞だと。

そのテレビを見た後、考えさせられました。私達が老人になったとき超高齢化社会時代です。きっと年金も今のように支給されないでしょう。
ちょっと前にボランティアで介護の手伝いをして、その際ポイントを貯めておけば自分のときに無償で介護が受けられる。といった制度があったような。

そんな制度をドンドン取りいけてもらてたいです。

ここを覗かれている方は30代~50代くらいの主婦の方が圧倒的だと思います。皆さま、自分自身どのような形で介護を受けたいですか?

私はお金を払って割り切った介護が1番良いと思うのですが、その為にはどの位のお金が必要なのだろうか?ナースコールが各部屋にあるケアハウスに入れる幸せな人ばかりではないですしね。

とにかくお金さえあれば全く何の問題もないのでしょうが・・・

子供の教育費にお金を注ぎ込むより将来老後に蓄えておくのが一番の子孝行なのかもしれませんね・・・

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  1. 【1102974】 投稿者: ゆうやけ  (ID:d02h0CXW7do) 投稿日時:2008年 11月 26日 16:20

    介護といっても、病気などその人の状態によって、全然違いますよね。
    身内で、外部で、といっても期間が違えば、事情はかわりますよね。


    少なくとも、認知症の介護は
    「大きな赤ちゃん」なんかでは全然ないと思う。
    体が動くうちでも、心が変わってしまっていくのは、本当につらいです。
    それに、人間のやることだから、サイズが違うだけでも全然違う労働です。


    身近に認知症の者がいて、
    私自身、どうか認知症にならずに、ほどほどに生きて死にたいものだと考えるようになりました。
    誰だって、好きで病気になるわけではないけれど、健康でなければ、長生きはいいことと思えないです。

  2. 【1103006】 投稿者: 湯たんぽ  (ID:5tYrGvrdbks) 投稿日時:2008年 11月 26日 16:50

    私の本音は家族の下で老いたい。
    でも子どもにそれは押し付けられない。
    外に頼みなさいねといっても
    外注する資金も残してやれない。
    親もきっとできれば家族の傍で老いたかろう。
    以前このようなことを書きました。
    HN『気持ちに反して』です。
    お久しぶりです。

    介護対象が大きな赤ちゃんじゃないということは良くわかっています。
    祖父母の介護を目の当たりにしましたから。
    我が大学時代、随分昔の事になっちゃいました。
    紙おむつなどありません。布おしめで洗濯です。
    ヘルパーさん、バリアフリーなど言葉も聞いたことのない時代。
    たいへんでしたよ~・・・我が母はね。そして少しは私も。
    大変さは子育ての比ではありません。
    今まさに介護されている方、頭が下がります。
    でももしお年寄りが乳児ほどの大きさであれば、その行動は成長過程の逆行のようだとあのころ感じていました。そう思ってみるだけで、腹も立たなくなったりしていました。
     北欧のどこかに終生自宅で、老いていける整った地域での助け合いのような取り組みがあると聞いたことがありますが、あれは元気な老世帯だけが対象だったのでしょうか。介護も含まれていたのでしょうか。それとも私の聞き間違いで、そういう制度ではなかったのでしょうか。離れていても親の老後に安心できるいい制度だと思いつつ聞いていたので多少聞き間違ったかもしれませんが・・・どなたかご存じないですか?

  3. 【1103274】 投稿者: 祖母の介護をして思うこと  (ID:Q5lVlYBiYsk) 投稿日時:2008年 11月 26日 21:28

    >身内で、外部で、といっても期間が違えば、事情はかわりますよね。
    もちろんそうです。
    最初は誰もが在宅で看たいと思います。
    最初は愛情が溢れているのです。
    そこから終わりの見えない介護が始まり、家族介護の限界を悟るのです。
    介護は突然やってきます。
    祖母の場合はお風呂で転倒し大腿骨複雑骨折、数ヶ月寝たきりになりました。
    80過ぎて骨折したら完全に回復することはないと医師から言われてもピンとこなくて
    なんとかなるんじゃないかと楽天的に考えていましたね。
    毎日天井を見て暮らす変化のない日々、こうして痴呆が進むのです。
    痴呆が進む前のことです。
    祖母は自宅に他人を入れることを嫌いました(某芸能人の生母もそうでしたね)
    家事支援のヘルパーさんが来る前に、私達孫に家中の掃除を言いつけるのです。
    こちらの事情などは一切考慮されません、他人に対しての世間体を最優先するのです。
    それが祖母の希望であるならと最初は従いましたが、仕事を持つ私達には長くは続きませんでした。
    オムツも嫌がり自ら外しました。
    車椅子に乗ることも嫌い(近所の人に見られるのが嫌)外出は一度もなかったです。
    祖母の部屋に隣接して祖母専用とのトイレも洗面所も増設しましたが、でも、間に合わないのです・・・
    優しく、ときには厳しく言っても、それでも何度も何度もオムツを外します。
    はさみで切り刻ざまれてゴミ箱に捨てていたこともあります。
    それほどオムツをされるのが屈辱だったのでしょう。
    それから色々あり、現在も在宅で介護を続けております。


    祖母にかかるお金は毎月50万です。
    愛情はもちろん今でも溢れていますが、現実を知り、無理をしない方向を目指すようにしました。
    無理をし続ければ、こちらの家庭が崩壊しますし、自分が何をするか自信もなくなったのです。

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