佐藤愛子さんのファンの方いますか？｜掲示板スレッド

なつかしい様
叔母様からでしたか。
やっぱりそうですよね、私は母が読んでいたのを読み、親子でハマりました。
今も新刊が出るとすぐさま買って、
新刊でてるよ！と。
お互い交換して読んでます。
借金はたしか、離婚後に返してるんですね。
不運を笑い飛ばし、作品にして元をとるという(笑)
元気がでます。
私は新幹線で遠藤周作の貝柱を勝手に食べて喧嘩になったというエピソードが好きです。
またお読みくださいませ。

これから様
今、新刊が話題になってますね。
たぶん小説、エッセイともに、
70年代、80年代に書かれた作品が多いのです。
今はさすがに多作というわけにはいきませんが、エッセイは定期的に出ています。
最近のニュースや世相に触れている、新しいエッセイから入られるのがいいかもしれません。
率直、正直、自然体。
何かというとネットで叩かれ、これがなかなかできない世の中だから、
超然とした愛子先生に注目が集まるのかも。

好きです様
エッセイ、面白いですよね～
娘さん、お孫さんとのエピソードとか。
どなたか書いていらした、お孫さんとのコスプレ年賀状エッセイ、
笑えました。

小学校１年頃様
今もご存命どころか、安藤さんとのやりとりも愛子節が冴えわたってました。
面魂も健在でした。

タロ様
そのハンドルネームは…
ピンときましたよ、愛犬タロですね！
ジャガイモ昆布めしをあげていたという。
チビというのもいましたね。
キツネつきの…(笑)

ご自宅を見に行かれたのですか！
うらやまし～い！
愛子先生は、たしか電話番号もエッセイで書いてました。
さすがに電話はできませんが、
一度さり気なくご自宅前を通り過ぎてみようかな…

こ実家や配偶者など明るいことがない方ですよね。収入（印税）があるからきちんとして崩れないのかな、なんて笑い一辺倒ではないですね。

それがどうかしたのかな。校長がそう思ったから言ったんだろうが鬼のクビでもとったかのように。

93才！様
ほんとうに、SNSでもやったら絶え間なく炎上しそうなズバズバ加減です。
でも、カラッとしていてユーモアがあり、
押し付けがましくないズバズバなんですよね。
これはもう、名人芸と言ってよいのではないでしょうか。
昨日の対談でも、
友人が亡くなる寂しさを語った後、
私の前にいるのは瀬戸内寂聴さんだけ、
瀬戸内さんがいなくなったら私にモロに冥途の風があたると(笑)
笑いで落とすのは、関西人の血でしょうかね。