姓名判断について｜掲示板スレッド

姓名判断は気にしませんが、調べる事により良くも悪くも暗示にかかるのだと思います。
夫婦別姓を選択したがる時代になりましたが、結婚後女性の姓は変わってしまうのが一般的だから、ほどほどに参考にする程度で。
個人的には姓名判断よりも、呼び名の先頭の音が他者に与える印象やキャラクター決めに繋がると思いました。
例えば、です。今、適当に考えました。
ア行はニュートラル
カ行は元気
サ行はあっさり
タ行は機敏
…などです。

子どもの名前を決める時に、数冊の名付け本と格闘し半年かかって決定した。

でも、そもそも、明治に皆が苗字を貰うまでは、女性は、とら・はな・わか・ちよ・みつ・しん 等々簡単な名前で姓名判断もへったくれもないものだったかと。

昔、旅行先で、お土産に名前を彫ってくれる人が、たいてい皆 名前の響き通りの雰囲気をかもし出している、と。

小さい頃から何度も呼ばれるうちに、呼ばれた通りの雰囲気の子に育つから、と。

ちなみに、「おねえちゃん」と呼ばれて育った私、姉の立ち位置が好きじゃなくて、今、全く別のタイプになってるわ。

私自身は全く信じない方ですが、結婚した時に幼なじみが｢今まで言えなかったけど、旧姓と名前の組み合わせがすごく良くなかった。新しい姓は180°変わって良い字画｣と言ってくれました。
幼なじみですから、私の家族の事は良く知っているからそう言うのだろうと思っていましたが、結婚してからは健康や仕事がびっくりするくらい改善しました。
その時は、字画のせいというより精神的に安定したからだと思っていました。

その後子どもが二人生まれましたが、名前は二人とも字画は気にせずつけました。
下の子の名前は読みも漢字も昭和時代からありふれたものですが、覚えているだけで10人以上から｢完璧な字画｣や｢誰かにつけてもらったの？｣と言われました。
幼なじみからは、名前に隙がなさ過ぎてまずい、あまり遅くまで独身で居ない方が良いと言われました。

姓名判断が当たっているのかは分かりませんが、下の子はとにかく育てるのが楽で、10代になってからはむしろ私の方が子どものように慰められたり励まされたりするくらいです。

上の子は人並みの育てにくい子なので、もうちょっと字画を考えたらよかったな～なんて思ってしまいます。

姓名判断で大吉の友人が幸せではないところを見たり、姓名判断では凶でも幸せな友人を見ると、それが全てではないと思いますがね。

サイトによって、
結果が違いすぎる。

信憑性なし。

姓名判断って100年ほど昔(明治中期)に日本で考えられた物で、中国や台湾には姓名判断はなかった、現在あるものは日本から輸入したものだと、「姓名判断は当たるか？」というブログに非常に詳しく書いてありました。
明治時代に、「名前の画数で短命かどうかがわかる」として大ブームになったらしいです。
しかし、元祖だという占い師の殆どがある一人の占い師のやり方のパクリであり……等書いてありました。当時ものすごく儲かったみたいです。
こんなの全くなんのエビデンスもないですよ。

そうです。当てにはならないのです。

ただ、虎のなんちゃらは知りませんが、
姓名判断の老舗といえば、
高島易断は有名ですね。

ただね、姓名判断はどうしても信じられないのよね。
だって、同じ氏名でも占うサイトによって違いすぎるんだもん。笑