20年、30年経っても変わらないものありますか？！｜掲示板スレッド

ビーズニュース懐かしい！
そういえば女性週刊誌にビーズ小物の作り方が掲載されてましたよね？

半世紀もの間タンスに眠っていた柔らかい色の母の小紋、袖を通したら「よくお似合い」「素敵なお着物ね」と絶賛されます。
習い事で和服はそれなりに持っているのですが、この小紋は他の着物とはちょっと違う反応が返ってくるのです。

小学生の時分、母がこの小紋を着て授業参観に来てくれたことがありました。
当時３０代だった着物姿の母が綺麗(主観です)で嬉しくて「私のお母さんがクラスで一番きれいだわ」と後ろをチラチラ見ながら思っていたことを今も鮮明に覚えています。
そして授業参観の後に二人で校庭で撮った白黒写真が今も手元に残っています。

その私は５０代も後半となり当時の母の年齢をはるかに超えているのに、この小紋は変わらず素敵な着物であり続けるのだなあとしみじみ思います。
華やかな振袖や豪華な訪問着は見るだけで心躍りますが、さりげない着物にもあなどれない深い魅力がありますよね。
着る人を上品に見せる魔法の小紋、娘にもこの小紋を着て欲しいな。
さすが日本の民族衣装。
母の小紋は永遠なり。

素敵なお話ですね。
お母様もお喜びでしょうし、お着物も喜んでいるでしょう。
私の母も着物好きで、箪笥三竿にびっしりと着物が横たわっておりますが、たとう紙の中でしつけ糸が付いているものも多々あり、数十年間お出番を待っています。
母の小紋さんのレスを読んで、私が着ようかな…と思い始めました。

色々さま

そうなのですね。ありがとうございます。

寂しいですね。

店内にはリボンや、瓶いっぱいにビーズが入って並んでいたのを思い出しています。

＞スワロフスキーのビーズでハートや髪飾りなど作って
ビーズニュース（本）を買っては作っていました。



当時、流行ってましたよね～私もビーズでハート作りました（笑）

入園前の幼児教室のママ友と違う幼稚園に通うことになり、「一緒の習い事をしたら、定期的に会う機会を作れる」と、その頃に没頭し、お互いの趣味であったビーズ教室に入りました。

現在も続いていて、新しく買った洋服に合わせてネックレスやイヤリング、マスク生活を楽しめるようなマスクチャームなど作製。

また、教室の先生が手芸全般に興味のある方で、今月は夏に向けてのジュエリーバックを作り、周囲からの評判もよく、お気に入りが１つ増えました。

教室後のランチ、コロナ前はこのママ友達と女子会と称し毎年海外旅行に行っていたので、20年変わらない友情に感謝です。

今後も30年、40年と続く関係でいられたらいいなぁ～と。


（コロナ禍のおうち時間、マスクチャームは簡単に作れるのでお勧めですよ）

コットンフィールド様
いつ行ってもわくわくときめくお店でした。
当時ショックが大きかったです。

現在進行形様
素敵な出会いですね。また今も続いているのが素晴らしいです。
私はビーズはしまったままで、今は大学生の娘用のイヤリングを
貴和製作所の材料で作っています。うっかりなくしても
また作ればいいかななんて。

３０年経っても普段履きに履いているのはミハマのカッターシューズ。
フェラガモは当時は２万円で買えたのに今はお高いので
フィレンツェで買ったものを大事に履いています。

筆跡。

30年以上前の私の高校時代のノートが出てきたので子供に見せたら、
「お母さんの字って全然変わらないね！筆跡鑑定が有効だってよくわかった！」
と驚いていました。
自分では多少変わっているように見えるのですけれどね。

そういえば、先日口座を開設した銀行では、手書きの署名で本人確認する方法があると言われ、画面の上で手書きで自分の名前を3回書いて登録して来ました。
自分では、その3回書いた名前もそれぞれ微妙に違うように思うのですが、字の形だけではなく筆圧なども測定して本人確認に使えるのだとか。

子供の頃は、大人になったら大人っぽい字が書けるようになるのだろうと思っていましたが、全然違いました。
筆跡は一生もの、だから子供の時から丁寧に書かなくてはね。
今更わかったところで、もう子供も成人してしまったから手遅れですが。

人生ゲーム。　トランプや花札、百人一首が変わらないのは当然ですが、子供の相手をしていて、まだ残っているのに驚きました。

御座候。関東にも進出していて驚きました。今川焼きとか色々地方で名前が違うのね。子供の頃は、全国どこでも御座候という一般名称の食べ物と思っていた。

「探偵！ナイトスクープ」（関西ネタが多くてすみません）