超高齢者（９０歳前後）の早期発見のための癌検査は必要？｜掲示板スレッド

＞時間がなくて病院に行けないというのも、言い訳。

そうでしょうか？
働いている人は、なかなか病院には行けないものです。
老人たちが有り余った時間を、通院に使っているというのも真実だと思います。
外来の方がマシというのは、確かにそのとおりですね。

後期高齢者になったら、癌検診は自費にして欲しい。

あと、高齢者は負担金数万円でバイパス手術とか、ホント勘弁。

ここはお子さんのいる人が多いからでしょうか、
高齢になった親の、過剰な医療は望まず、
穏やかな最期を希望される方が多いようです。
子供のいない場合は、超高齢の親に対して、
あれもして、これもして、なんでもして！
という人がしばしばいます。
まあ気持ちは分かるのですが・・・

９０前後まで生きているなら
余計な保険・検査・投薬は必要ないでしよ。
痛みの緩和治療だけ。

歳を取れば取るほど生に対する執着も増すのでしょうね。
クリニックが高齢者だらけなのも頷けます。
ガン検診８０歳からは必要ないのでは？
申し訳癌で亡くなるより先に肺炎などで亡くなる確率が高いでしょうし。
９０代のパイパス手術なんてもうそれこそ必要ないのでは？
高度な先端医療は若い人に使って欲しいです

老人は標準的な医療をうける権利はないのでしょうか。
私は、権利はあると思います。本人の意思で検査を受けたいのあれば受ければ良いだけで、周りが判断することではないと思います。皆さん、自分が高齢者になった時の想像をしてみてください。

自分が高齢者になったら、年金や健康保険料の税金を負担してくれている
若い現役世代の人たち（子供や孫）の負担にならないように、過度の
あまり必要の無い医療費のかかる検査は必要ないと考えている方が
多いのではないですか？
エデュは高収入の方が多いので、毎月引かれる税金の高さを皆さん
嫌というほど実感されているのも理由のひとつだと思いますが。
老人の方は病院の窓口で自分で支払う会計で、すべて自分のかかった
医療費をまかなっていると勘違いしてるのではないかと思うくらい、
頻繁に通院し検査も受けていますよね。
自分が支払った医療費の何倍もの税金が使われているなど、実は知らない、
考えたことはないでは、と思ってしまうほどです。
もし知っていれば、メディアで見るように山の様な量の薬をもらったまま、
飲み切ることなく放置していたりなど到底出来ないと思うからです。

どんなに超高齢者であっても、その家族が本人の同意無しに、役所から送付された検査案内等の文書を破り捨てたりしてるとすれば、人権問題。
受診するか否かは、本人が決めること。
費用対効果を言い出せば、社会の役に立たないと誰かが判断した人は見捨ててよいことになる。
その誰かに、私はなりたくない。