インフルエンザ迅速キットは何故市販されないのか？｜掲示板スレッド

鼻汁採取の仕方が悪ければ、そこに含まれているウィルス量が少なくなり、検査では反応せず、本当はインフルエンザに感染していたとしても陰性に出ることがあります。

インフルエンザの簡易検査を市販して本当は陽性なのに陰性と出てしまった場合に、上の方が書かれているように家で様子をみていて、インフルエンザ脳症などになって死亡した場合に、誰が責任をとるかということが一番のネックでしょう。

親が子供の検査をして、運悪く死亡してしまった場合に、自己責任と言いきれるかどうか。

クリニックで、window periodに偽陰性が出て、解熱剤だけで帰して、その夜インフルエンザ脳症になったら、そのクリニックは責任をとってくれるのか？

脳症は、クリニックにいけば防げると言える根拠は？

インフルエンザワクチンではなく、抗インフルエンザ薬に脳症を予防する効果があるのか？

感染拡大防止や子持ちの家族の負担を考え、市販するのが適切。

ある程度の責任をとるための医師免許。

インフルエンザ陰性の場合でも、その他の検査が追加で出たり、発熱や全身状況などを診てインフルエンザを疑いタミフルやイナビルが出ることもあるし、再受診の指示がある場合もあります。

この様な手立てをしても、医師に落ち度があると裁判で認められれば、医師も代償を払うことになっています。

インフルエンザ検査キット購入者に、全責任は購入者が持つと一筆書く形なら、国も企業も市販しやすくなるかもしれませんね。

>インフルエンザ検査キット購入者に、全責任は購入者が持つと一筆書く形なら、国も企業も市販しやすくなるかもしれませんね。


今後はインフルエンザ診察をする場合は、全責任は医者が持つとの一筆がもらえるんですよね？

かかりつけ医師に聞いてみたら？

「鼻汁 採取 臨床検査技師 看護師」などのワードで調べたら、綿棒で鼻の奥の鼻汁をとる行為は厚生労働省の法律で医療資格者と決まっているみたいですよ。

検査キット売れって････すごいスレが盛況なんですね。

edu親もここまで来ると引くわ。
その前に栄養管理しっかりしてかかりにくく治りが早くすむ丈夫な子にすること考えたら？親なんだから。