プロトピック｜掲示板スレッド

この薬の注意書きには、

◆　タクロリムス軟膏には，“注意書き，添付書”が3枚ついていますが，2枚目（同封）に，“紫外線照射とタクロリムス軟膏を併用すると皮膚癌発生が早期に促進され”，紫外線のあたる所に軟膏を塗布しないことと言う事と，“（皮膚癌に弱い）外人では既にタクロリムス軟膏を塗布していたアトピー患者に皮膚癌が発生した”という2つの注意事項が記載されています。どのお医者さんもこの注意を全然読んでおられません。

◆　ところが一方では，製薬会社のセールスマン（プロパー）は，医師たちに“ステロイドを顔に外用すると副作用が強いので，特にタクロリムス軟膏を外用するように”と大々的にすすめてまわっています。その結果，タクロリムス軟膏を外用している患者の約8割がこれを顔に塗っています。


◆　このような顔面などの露出部にタクロリムス軟膏の使用を続けていると，御存知のように，フロンガスでオゾン層が破壊され，紫外線が強力になっていますから，添付書の注意書きや丹羽の実験結果から，多くのアトピー患者さんに，数年先には顔面に皮膚癌の発生することは必至です。

と書いてありますね。

以下のページも読んでおいた方がよいと思います。

http://www13.ocn.ne.jp/~tshp/indexrihgt.htm

連続書き込み失礼しました。

タクロリムス軟膏＝プロトピック軟膏です。

個人的には丹羽という医師には不信感がありますが、プロトピックに警鐘を鳴らす点は同じ思いです。
ネットでも、実際に使った人の意見をみかけます。
賛否両論ですけど、否の方もよく聞いてみるべきだと思います。
お子さんが対象なので。
　
因みに、私たち家族は、食事に気をつけ、油物を控え、砂糖を控え、冷えないように気をつけながら生活し、長い年月が掛かりましたが、今は普通に生活ができるようになりました。
誰もアトピーとは気が付かないくらいです。
（時期的・部分的に出る事もありますが、また治ります）
ある程度良くなれば、食事も普段は気をつけ、たまには羽目をはずすことがあっても平気になります。
長い目で見るのは精神的に苦しいでしょうが、焦らず頑張ってくださいね。

このトピで紹介されているＮＰＯ法人医薬ビジランスセンターの提出した
『プロトピック軟膏不承認を求める要望書』に関しては、
皮膚科学会の『タクロリムス外用薬問題ワーキンググループ』が反論をのせています。


http://web.kanazawa-u.ac.jp/~med24/atopy/tacrolimus.html


同じ実験データでも、見る人、その立ち位置によって解釈が変わってきます。
実験データの読み方として、どちらが正しいかは、両方読んで見比べてみるしかないですね。


ところで、『新薬でアトピーを治そう』というＨＰを見つけました。
タイトル通り、プロトピック（タクロリムス）を使用されている患者さんが書いたものですが、
ＦＤＡ（アメリカ食品医薬局)ががおこなったタクロリムス使用に関する勧告（警告）の翻訳
を載せるなど‘情報’としてはかなり中立だと思いました。

http://www3.ocn.ne.jp/~techu/atop.html


ま、プロトピックを使うかどうかは、ネットの情報にまどわされることなく、
信頼できる皮膚科医とよくよく相談したうえで、決めるのがよいのでしょう。

私がアレルギー、妻が膠原病とひどいアレルギーです。
ステロイドは、骨が弱くなる、副腎が萎縮するなどの副作用がありますが、
ガンになりやすくなるとか、リバウンドもコントロールしてますから、ありません。

ホームページ拝見しましたが、この方の行為は危険ですね。プロトピックは
説明書に、紫外線の当たるところ、ようするに顔、腕等へは紫外線が当たるから、
塗ってはダメですとはっきり書いてます。無視すればガンになりますと警告が書いてます。
また、ＦＤＡでは小児への使用は禁じています。

プロトピックの悪い点は、免疫系の基本であるＴ細胞の働きを抑制することにあります。

Ｔ細胞は、ガン細胞も攻撃し破壊するということも行っています。人間の体では、
たえず、ガン細胞が発生していますが、ガンにならないのはこのＴ細胞が働いているからなのです。

特に紫外線が当たる顔、腕は皮膚が痛めつけられるため、ガン細胞の発生率が
高い部位です。　そこに免疫抑制剤である、プロトピックを塗ったら．．．．


我が家の場合、早寝早起きをし、食事に気をつけるようにしてから、ステロイドもほとんど使用しなくなりました。

ですので、基本的な健康と言われる生活パターンに持って行けば軽減するものなのです。

薬に頼るのは手軽で良いですが、反動が怖い。命を取られることになります。

かわいそうですが、マウスを飼って、プロトピックを塗り続けて見て下さい。

黒い固まりが発生し（ガンです）死んでしまいます。　
ステロイドでは、こういったことはありません。


皮膚科の先生に相談しても薬剤の専門家ではありません。害まで１００％知りません。　ですので、勉強して、自分で判断するというのが大切かと思います。

たくさんのご意見ありがとうございます。
漢方と生活全般の見直しをしてさらに努力していきたいと思います。
また、主治医の先生とも、もう少しお話して、他にはどんな方法があるのか
話してみたいと思います。

小児科でも、皮膚科でも、漢方医でもプロトピックをすすめていただきました。
そんなに危険な薬なのになぜ皆がそろってすすめるのかが疑問です。
子供の医療に携わっている人々が、子供の未来を軽視して今だけの症状をおさめるために
お薬を出しているの？？？という気持ちがぬぐえません。子供じみた考えかもしれません。
医療関係などで、お気を悪くされる方がいらしたらすみません。
そちら側からのお話も率直に伺ってみたい気もします。

皆様ありがとうござました。