理想の人生｜掲示板スレッド

そうでしたか。
どのような本を読めばいいのかご質問なさりたかったのね。

スレ主さんにとっての
一番嬉しかったこと、
一番苦しかったことはどんなことでしょうか。
また、
何を求めているのか、も
きちんと文章にして書きだしてみると、漠然と考えているよりも明確になると思いますよ。
ここまで書き込みされた皆様も、個性豊かな人生を送っていらっしゃる。
理想の人生は千差万別ですね。
スレ主さんにとっての理想を追及なさるとワクワクしますよ。

私は無駄遣いが多かったので、その分で若い時から投資をしていたらよかったと振り返り思います。
若い時は新しい物事を敏感にキャッチできたから。

私は小さな頃から今が充実していればそれでいいという刹那主義で、親からはずっと叱られ続けた子ども時代でした。

不思議と楽したいという思いは無く、今、この瞬間を輝きたい、明日しんでも構わないとある意味ヤンキーと同じベクトルで生きてきたら、高学歴、高収入、同業の夫、男女一人ずつの子ども、全て手放さずアラフィフになりました。

こんな人生なので、日々嬉しさと苦しさが混沌と入り交じっていますが、刹那主義で失敗したのは子育てですね。
長期ビジョンに基づいて着実にということが出来ないので、まあ自由な子達に育ちました。
お勉強は中の中ですが、生きるチカラはありそうです。

立ち止まることが出来ない性分なので、正直、幸せは感じません。脳内麻薬中毒といったらいいでしょうか。
あとの目標は、介護されずにポックリいくことです。

本のカテゴリーなので、私が子どもの頃に好きだった本を。

坂口安吾「桜の森の満開の下」加藤諦三「血を流しながら川を渡る」阿刀田高「戦争童話集」

高校生の時、図書館にanan編集の白書があって、若い女性の悩みや統計が載っていました。
それを読んで、男に頼らない流されない生き方をしようと決意したので、ある意味バイブルでしたね。

うれしかったことは、人生のいろいろな時期ごと、人間性のいい人に出会えたときです。苦しかったことは、人間性のよくない人と出会ったときです。同じ時間を過ごしても、性格のいい人と過ごした時間は、心地よく、よい思い出として心に残りますが、性格のよくない人と過ごした時間は、いやな思い出になるからです。理想は、できるだけ人間性のいい人と出会い、人間性のよくない人と出会わないようにしたいと思っています。

自分を振り返ってみました。
嬉しかったことはうーん、特に思い浮かばない笑
嬉しいというより、ホッとするというのが近いと思いますが、若いころなーんにも深く考えてこなかったわりに周りに恵まれた人生を送られている事でしょうか。
夫や子供たち、学生時代から続く気のいい女友達、子供きっかけで親しくなった友人など。
見栄の張り合いなど皆無、でも嗜好の似ている暢気な友達がちょうど10人くらい。ほどよい距離感で続いている。
いろいろ気になる面はあっても、人間的に純な夫。
大好きな子供達。
私のわりには素晴らしい周囲に囲まれているかな？とあらためてホッとします。
人に言えない苦しいこともあって、ものすごく悩んだこともありましたが、周りに助けられ山を越えられました。
苦しいことが今ないわけじゃありませんが、きっと自分にしては良い人生送ってるんだろうなぁと思えていること自体に感謝です。

>>> これからの日本は、個人の努力ではどうしようもない災害や人災が起こるでしょう。

どうしてそう思われるのですか？
これからの日本に天災、人災、良くないことが起こるという根拠は何でしょう。

あんなにひどい震災があったのだから、もうしばらくは悪いことは起こらない、とは思えないのでしょうか？

仕事で、うまく行く方法は、いい偶然を、つかめるが、大事だと思う。仕事で、うまく行く人は、いい偶然を、つかめるのだ。