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【782349】中受という選択肢

投稿者: せたがや   (ID:19BxPgWypzM) 投稿日時:2007年 12月 04日 21:09

今、小学校2年です。


中学受験という選択肢があり、そのためには(今すぐではなくても)準備が必要、と
いうことを子どもに教えたいと思っております。


皆さんのお子様は、いつ頃、受験を意識なさいましたか?
どんなきっかけでしょうか?
教えていただきたく存じます。

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  1. 【786965】 投稿者: 超特急  (ID:QsvFetnFh2w) 投稿日時:2007年 12月 10日 11:00

    せたがやさま

    中学受験は一部の大都市圏特有の現象ですよね。前住んでいたところは私立中学無かったですもの。
    ただ不思議と塾はあって、熱心なご家庭は高学年から通わせます。内容は補習と応用です。
    受験塾とは全く違いますが、うちも通わせていて良かったです。あと、英語もやってくれます。
    好奇心で学校見学に行きましたら、教育システム、教員、生徒の態度、生活面での指導など、魅力を感じる学校があったので子供に勧めたところ、「え?ぼく受験するの?なんかすごい!」と変に盛り上がってくれました。
    今は偏差値は50以下の、面倒見の良い学校に通っています。
    宿題、小テストも多いですが、地方にいた頃から「(本格的な)勉強は中学生になってから。」と思っていたらしいのでめげずに頑張っています。


    地域の差は大きいですね。子供は自分でどこに住むかは決められないので(親にとってもですが)その環境の中で頑張るしかないのでしょう。下の子はドップリつかりそうでこわいです。



  2. 【787077】 投稿者: 終了組  (ID:jm6Wa5hwfAk) 投稿日時:2007年 12月 10日 12:52

    何をデメリットとして考えるかにもよると思いますが、我が家の場合は、通常の中学受験に望めば、デメリットもあると考えていましたので、それを回避するようにしました。


    女子の場合は、睡眠不足による身体的成長を止めてしまう危険性があるというところだと思います。したがって、夜9時過ぎにしか帰宅できないような塾は選択しませんでした。


    食生活も、我が家ではとても大切だと考えているため、夜8時以降の食事をしないようにしました。やはり、お弁当などになってしまうと、食事のバランスは偏ってしまいがちなため、食事を一緒に自宅で取れるようにしました。


    勉強面で言えば、子供の成長度合いと受験内容を頭に叩き込む進度が合っていれば問題ないですが、合わなかった場合、中学以降伸び悩むもしくは、燃え尽きてしまう事が無いとは言い切れません。このあたりのバランスの見極めは、とても難しいと思います。


    子供がどうしても行きたい学校、親がなんとしてでも行かせたい学校があるのなら、違うかもしれませんが、それが受験体制に入る時に決まっていて、順調に行く家庭はそんなに多くないのでは?と思います。
    我が家の場合、子供も親も行きたい/行かせたい学校が決まったのは、6年の夏ですから。

  3. 【788400】 投稿者: せたがや  (ID:19BxPgWypzM) 投稿日時:2007年 12月 11日 21:15

    バラード さんへ:
    >  子供本人にとって、居心地の良い学校、地域、環境であるのか
    >  親の都合や希望をかなえるために受験するのか という
    >  本音のところのジレンマもあるように思います。 

    親の希望は、小学校で終了しました。
    これからは、子どもの人生だから、少しでも向上心をもってくれればと
    思うばかりです。


    一人目終了の保護者さんへ:
    メリットデメリットは、いつも考えてます。
    これしかないと思うのは、危険ではありませんか?
    お金をかける、手をかける=いいこと とは、考えていません。


    終了組さんへ:
    私もバランス感覚を失わないようにしたいと思います。





  4. 【788500】 投稿者: 一人目終了の保護者  (ID:xrKULqCIiQk) 投稿日時:2007年 12月 11日 22:57

    せたがや さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > メリットデメリットは、いつも考えてます。
    > これしかないと思うのは、危険ではありませんか?
     
    私は子供の教育について、メリット−デメリットで判断するのでは
    なく、子供に合っている教育をさせたいと思っているだけです。
    そこにデメリットという考えは入る余地はありません。
    ただ、これはあくまで私の考えなのでご理解ください。
     
    中学受験については、私の住んでいる地区では、中学受験が当たり
    前であり、公立へ行く事がマイノリティなのです。
    公立へ行く事は1学年1クラス程度なのです。
    そして、公立へという選択肢の方が選択肢が少なく、私立・国立の
    方が圧倒的に多くの選択肢があるので、これしかないと思うわけ
    ではなく、多くのより良い私立の中での選択肢があるのです。
     
    > お金をかける、手をかける=いいこと とは、考えていません。
     
    これには同意しますが、子供に対して見守り、より気にかかける
    事は良い事だと思っています。
    その結果としてお金が出て行くだけですが、私自身、あまりお金に
    執着心がないので、必要なだけ出て行くだけという感覚しかありま
    せん。なので子供の教育にお金がかかるという意識はあまりありま
    せん。

  5. 【788799】 投稿者: 二人目で壁  (ID:e2vj6gYaGfc) 投稿日時:2007年 12月 12日 09:58

    せたがや様
    お子さんは一人目でしょうか。
    うちには娘が二人います。上の娘は5年生の夏に急に受けたい学校があると言い出し、その時できる範囲で手を尽くしましたが残念な結果でした。それまで通信のZ会しかしていませんでしたから、塾のペースに慣れ成績が合格圏まで向上したものの安定しかかった頃に本番が来てしまって、メンタルな面含め経験不足で失敗したと思います。
    しかし、受験勉強を始めたきっかけがその学校に入りたいという本人の強い意志だったということと学齢が上で親の話を十分理解するだけ成長していたことが幸いして、不合格後もすぐに気持ちを切り替えて楽しい公立中学生活を送っています。高校受験は目前ですが、3年間自分なりに組み立てた勉強法でやっていますからきっと本人の満足できる結果は得られるだろうと見守っています。
    我が家にはもうひとり娘がいます。今小3です。
    これが、姉の受験勉強を間近で見ていて悪影響を受けています。性格の違いもありますが、「大変なつらいことをやらされる」というデメリットしか見えていません。まだ意義とか達成感とかを理解できないのですね。親もフォローを怠っていました。
    学校の宿題をやらせるのも一苦労です。放課後外遊び大好きでランドセルを投げ捨てて暗くなるまで帰ってきません。クラスではそろそろ塾通いを始めるお子さんが多く、また驚くことに「僕は〜〜中学を受験する!」なんて高らかに宣言する無邪気なお子さんも何人かおられ、がんばっている姉の後姿を見てきた妹はますますそこから逃避しようとしているかのようです。やれば出来るしきれいな字も書けるのですが、おそらくこの子は本人がその気にならないと無駄だなあと思っています。
    姉の通う公立中学は大変よい学校なのですがうちからは遠い隣接校と統合が決まっており、妹が進学する頃にはなくなっていますので他校を受験をさせようと親は考えています。頑固者ですので姉のように自宅でコツコツとはとても行かないでしょう。もうしばらく好きに遊ばせておいて、5年生になるときにもう一度良く話し合い納得させた上で受験一色の2年間で集中して準備させるか、と夫と話しています。

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