公立小学校から難関中学受験｜掲示板スレッド

公立の小学校で６年の１月のサッカーの県大会も出場して、
それでも栄光に行きます。
１年生からサピックスに通っても、
サピックスの偏差値表には載らない学校に行く子もいます。

サピックス卒業生の母です。
息子は難関校と呼ばれているところへ進学いたしました。
サピックスでは、α上位クラスに在籍しておりましたが、公立小学校に
通っておりました。
受験に熱心な親の多い学校でしたので、クラスのほとんど（受験組、公立進学組とも）
が塾に通い、半数が私立へ進学しました。サピのクラスでも学校のお友達も多く、上位
クラスが、私立の子供たちばかりという印象は全くありませんでした。かえって、少ない
印象です。
私立の学校に塾が近いかどうかという地域性の理由から、また、たまたま上位クラスに
多いという話になっただけではないでしょうか?
公立小学校から難関校は充分に狙えると思います。
私どもの場合は、息子の性格から、公立小学校でよかったと思っております。
塾での勉強が過酷でしたので、学校は本当に楽しむ所だったようで（ごめんなさい）
いいメリハリがついて、また学校のお友達とも塾の仲間とも切磋琢磨して、頑張れたよう
に思います。
中学受験の対策は結局のところ、塾ですることになるので、子供さんと塾の相性が良い事
が一番だと思います。公立小か、私立小かはあまり関係ないように思います。
できるお子様はどこにいてもできますから・・・・。

　

以下は単なる「私の考え」です。
新１年生の親御さんなら、お分かりでない点があっても当然だと思いますが、その上で、
明らかに誤解されている、感覚的に違う、と思ったのは以下の部分です。
>公立小学校から、難関中学受験は今や有り得ない時代なのでしょうか？
>公立小から異常なまでの受験準備だと、高学年で野球もサッカーも出来ないのかと


私は、私立小受験は全く考えられない一方、地元の公立中進学は極力避けたいスタンスで、
上の子供がフェリス、二番目が聖光、今度小６の末っ子を持つ親父です。確かに私立小は
先取り学習が盛ん（ウリ）なので、大体、入塾テストで高位置を占めるのは私学に通うヤツ
が多いそうです。一方、この先取りは、将来にわたって差が開くものではなく、あくまで
「先取り」なので受験時期には差は詰まって来ます。


身近なサンプル例ではどうしても偏る、という事例を示すと、同じ塾の教室から同じ学校に
進んだ子、という意味では、上の子供のときは４人中２人は私立小でした。２番目のとき
は、３人の中で公立小はウチ１人でしたが、ムスコが通う公立小から３人進んでますから、
色々と見方は変わります。当然、公立私立の絶対数も違いますから、進学先の学校から見る
と圧倒的?!に公立出身が多いと思います。


一方、異常な受験準備と言われればお説の通りですが、公立に通おうが私立であろうが、
進学塾のカリキュラムに則る意味では全く同じです。上の方のご指摘にスポーツをギリギリ
まで貫いた事例のご提示がありますが、大方の塾は６年になると土日はミッチリ拘束される
ので、まず、できないと考えるべきかと思います。ウチはＮですが、土曜は午後〜夜、日曜
は朝〜夕通塾です。


受験準備は、難関校だから格段に大変なのではなく、皆、基本的には同じ様に苦労し鍛える
過程や結果に差が出るものです。ウチの末っ子は上２人程の学力レベルではありませんが、
彼ら以上に時間を掛け学習に取り組んでいます。これは逆説的に示せば、個々の向き不向き
や理解力には差がありますから、早めに準備することと難関校に近づくことは全く関係ない
ものです。


更にご質問への答えとしては、通塾開始は３年生の２月から。まぁ、４年生の２月でも本当
は間に合うものです。少子化のおり塾も商売ですから小１、小２からと囲い込みに忙しい様
ですが。他方、週に３日位から始めて６年生だと週４、週５が標準ではないでしょうか。
大人が考えるほど深刻でなく、子供は塾でも友達を作り、結構楽しんでいます。

　私立小学校って極少数ですから、大きな割合占めいているはずありません。むしろ、私立小だと、私立中学へ必ず受験しなくてはいけない女子校付属の子達は5~6年生にプレッシャーのあまりつぶれる子が出ますよ。公立の方がのびのび出来るとお思いますが・・・


　高学年で本格的にスポーツをやりたいとなると相当ハードな練習に成りますから、受験は大変です。週3回以上のところ、いつも大会へ進むような所だと無理でしょう。逆に弱小チーム、週1くらいの練習なら可能です。


　43人の公立小学校で、半数以上が受験、17人私立進学、そのうちＮ63以上の学校5人でしたよ。立地的に便利な所ですが・・

ハンドル通りの子供がいます。
クラス20名強のうち、私立小３、４人、国立１人。残りは公立小です。
ちなみに、全国有数のトップクラスのお子さんもいるのですが、そのお子さんもまた
公立です。
小学校が私立でなければという事はありません。
私立の場合学校側もバックアップしてくれるので、より有利になるかもしれない、ということ
何だと思いますが。

精華小→栄光、確かに多いですが、
180人中、10名もいないでしょう。

勿論、精華→SAPI横浜校なら、有利なのは
間違いないと思います。

うちは、幼稚園時代にそんな情報得ておりません
でしたので、居住区の公立になんとなく入れて、低、中学年は
テニス、サッカーをやり、小学3年中頃から漠然と塾を検討し、
3年の2月から約3年、SAPI、能研以外の小規模塾に入れて
E光に通ってます。4年で3-4日/週　5年で5日/週、
6年では6日/週でしたので、スポーツとの両立は
できませんでしたが。

勿論同級生には、6年まで徹底的にサッカーしてた子も
います。
個人に拠るところ多いので、まちまちです。

残念ながら塾なしでは、難関校は厳しいのが現実です。

大手塾で何％というよりも、その校舎で難関クラスで
10-20番（最低でも30番)あたりにいないと
E、Sクラスは難しいと思われます。
でも直前で伸びる子もいます。
　Y系の模試結果はあまり参考になりませんでした、
うちの場合ですが。

精華は一学年80人。そのうち男子は50数人ですね。
栄光は毎年同じ人数なわけはないですが、合格者は毎年だいたい10人前後と聞いています。
その中から筑駒や開成にいかれる方が抜けますから、進学者はもっと少ないと思いますが。

横浜の中学受験する私立小なんて数えるほどですから、ほとんどは公立小から進学なのは当たり前。私立小の子は忙しいし、数が少ないのだからライバルではありません。お子さんの本当のライバルは圧倒的多数の公立小のお子さんと、自分自身ですよ・・・