渋谷幕張vs市川　どちらに進学する？｜掲示板スレッド

渋幕生母です。受験を目前に胸が高まる日々をお過ごしと思います。市川中学は説明会など何度か足を運びましたが、設備もよく広くて何よりも学校の教育理念が大変良い印象でした。我が家は息子自身が渋幕を選びましたが、母としてはどちらに進んでも良いと思ってました。
渋幕ですが、現在通学し大満足です。息子は器用な方では有りませんし、特技のようなものもありませんが、授業も学校生活も楽しく、勉強も定期テスト前にゆるめに頑張り、中の上ぐらい？ です。学力の優れた友人たちや帰国生の英語力、先生方の学問への熱い思いなど、とても良い影響を受けている事を折に触れ感じています。大学や進路については親の希望などを気にしないで、自分の本当にやりたい事をやる方が良いと指導されているようです。中学入試を振り返ると、やはり息子は渋幕の入試問題が楽しく合っていました。最終的にはご本人が選ぶ学校が一番合っているのではないかと思います。

熱望で渋幕にギリギリラインで入学した女子母です。
入学後は本人なりの努力はしていますが、成績はせいぜい中の下くらい。
でもお友達にも恵まれ、毎日楽しく通学しています。
我が家は物理的距離としては市川のほうがずっと近く、もちろん見学にも伺いました。
が、広くて綺麗な校舎もよかったし、設備も充実しているし、学校として嫌なところは何一つなかったのですが、娘は「あのバスがどうしても嫌だ。6年間の通学は全く考えられない。」とのことで、最終的には受験もしませんでした。
成績的には、市川に限らず、渋幕以外の学校のほうがもう少し上位にいられるのでは？と親としては思うところもありますが、娘は受験生時代からとにかく渋幕熱望、他の学校は眼中にない感じで過去問にかじりついていました。
成績的にギリギリラインでの合格は、はたから見ていて執念のようなものを感じました。
結局、身もふたもない言い方ですが、子どもそれぞれこだわりポイントが違い、各自の熱望校を選べばどんな成績ゾーンであろうと充実の日々を過ごせるんじゃないかと我が子を見ていて思います。
夢羊さまも悩むでしょうが、最終的には息子さんの判断に背中を押してあげたらいいんじゃないでしょうか。

市川、渋幕両方に子供を通わせました。結論から申し上げますと入学時の成績と
その後の成績は全く関係ありません。それは両校とも保護者会等で先生方が
おっしゃっておりましたし、親の私達も実感しております。ですから、その点に関しては心配は一切無用化と思います。勉強に関する面倒見は市川の方が良いように思えます。無論渋幕もフォローはしてくれますが、あくまでも生徒の自主性を尊重しているように思えます。両校とも特定の大学に行くように指導されることは一切ありません。時々ネット等に何が何でも東大等と書かれていますが、
そのような風潮とは最も対極にあると思います。校風は自由度は渋幕の方がある
と思います。自分で考えて行動をするという学校の方針からだと思います。
英語教育、理科の実験等に関しては渋幕の方が優れていると思います。
また、海外の生徒の受け入れや海外研修に関しても渋幕は積極的です。
合格出来たら、お子さんの意思を尊重してお決めになるのが一番かと思います。

渋幕に向いてる子。

何か特技があるといいです。勉強は皆できるので。。芸術関係も秀でてるお子さんが本当に多く感心します。運動でも鉄道オタクでもw

入学時の成績は関係ないと言いますが私は関係あると思います～。。
ギリギリの子はやはりキツイです。良い友達に恵まれ学校は楽しくてもやはり追試に終われ宿題にヒーヒー言ってるようでは辛いと思うので。

向いてないのは管理されたい子、面倒みてもらわないとやらない子ですかね。

渋幕的自由を理解しその自由の中で自己を見つめる。合う子は本当に有意義な６年間を過ごせるいい学校だと思います！

渋幕の歴史を顧みると、
なにがなんでも難関大学実績第一の
スパルタ教育的な時期があります。
それがあって今の自由自律な渋幕があると思います。

スパルタというよりストイックかな。

今もそうだと思うけど先生方の努力が半端ではなかった。それにつられて生徒達も頑張らなきゃっていう感じだったと思います。

頭が下がる、そんな記憶があります。

皆様いろいろご意見ありがとうございます。

結局のところ、「迷う」状況に置かれることはなく、市川進学という結果となりました。

娘は、最後には「やっぱり渋幕に行きたい」と気持ちを固めていたようですが、2回チャレンジするも残念でした。

渋幕は、過去問取れてても甘くなかったですね。

合格されたのですね。おめでとうございます。