ズルいのに負けるな！｜掲示板スレッド

　　だったら、昔みたいに身長順に走らせたらいいのにね。

わざと遅く走るのですか？わからないのですが・・・．

最近の運動会の徒競走では、足の遅い子があからさまにならないよう
似たようなタイムの子同士で走るのです。


事前に徒競走の順番を決めるときにわざと遅く走れば
運動会当日は本来の実力より遅い子たちと一緒の組になれるわけです。
そして運動会当日みごとに１位のテープを切る・・・
親の入れ知恵でしょうね・・・


個人的には３月末生まれの我が子がこの方式で
いつもリレーの選手たちと一緒に走らされては毎年ビリだったので
背の順にしてくれればいいのにと思っていました。

子供ですから、一番になる方法を子供なりに考えたらこうなったんでしょう。
大勢いるなら思惑通りいかない子もいるんでしょうね。
順番を決めるタイムはゆっくり走り、本番で本気で走りトップに。
でも、何でリレーの補欠にはなれるんでしょう？？？
遅い子にも沢山の声援が届いていることでしょう。そんなのに負けず、頑張ってほしいですね。

最近はみんなその方式ですね。
親の入れ知恵だけではなく、子供も考えています。
でも、みなさん知っているので、徒競走で１位になったからといって、
子供も親もすごく喜んだりはしていませんよ。
まあ、一年生はそこらへんまだ判ってないので微笑ましいですね。

スレ主様の感じ方は至極当然で普通の感覚だと思います。
よくない状態だと思います。行う意味がないですよね。
余りにも酷い場合は子供たちに注意をするか改善するかその競技の廃止が望ましいと思います。
我が子は、この頃運動不足で太ってしまいかなり足は遅いです。
「順位は気にせず、精一杯走ってね。」「他の人はあなたの事は誰も見ていないから大丈夫。」
「いじわる言われても気にしないで知らん顔」などと家族中でフォローの言葉を投げかけています。
本人もまだ幼いせいか、素直に真面目に走っています。
順位が気にならないといえば嘘ですが、小細工もしてほしくありません。
駆け引きは時には必要ですが、この様な場合には使う事は控えたいですね。
親御さんの入れ知恵というのも驚きですが、もう正々堂々と言う言葉は古いのでしょうか・・・。

運動会も様変わりしているようです。
順位がつくものは、一生懸命やらないようです。最初からあきらめているようです。
子供たちに注意ができないなら、その様な競技はやめてもいいのになと思います。

でもその代わり団体競技は楽しんで皆一生懸命やっているようです。
時代の変化、流れかもしれません。

わが子、もともと足が速いので少しでも
早いほうのグループに入ろうとしてます。
でも、小学生でもトップクラスになると
お父さんが陸上選手だったとか
自分も陸上やサッカーをやってるとかの子ばかり。
だから、５人中せいぜい４位くらい。
でも、「負けるかい！」と言う息子。
そのエネルギーがあるなら、何か足を活かせる
スポーツをしろと言うのに、なぜか通っているのが
「空手」・・・・・・。
足、速くならないって、そのスポーツだと。