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【1110969】ジュリ~

投稿者: ポインセチア   (ID:C9s33tJOurk) 投稿日時:2008年 12月 04日 10:35

60歳還暦コンサートの東京ドームで、6時間半、80曲熱唱。。30分だけの休憩だったとか。今日の芸能ニュースでちらっと見ました。頑張ってますね。先日、NHKで歌っているところを見て、変わらぬ歌唱力にビックリしました。還暦で、80曲ではやっぱりさすがに大変でしょうね。2ヶ月前から禁酒して、体力作りをされたとか。今回の衣装は、真っ赤なド派手衣装で、ジュリ~らしさが蘇り。行けばよかった~。30曲くらいで、毎年コンサートしてほしいなあ~、と思いました、今度は絶対に行きたいです。

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  1. 【1141864】 投稿者: ジュリーについて  (ID:Bcgsdgy3zOg) 投稿日時:2009年 01月 11日 14:25

    ジュリーのステージを昭和48年から観ている者ですが、
    彼は歌の振り付けはプロに頼まないで自分で考えます。
    そして昔から両手を上に上げて歩くフリ(お笑いのヒップアップのアダモチャンのような動き)は、
    ジジくさいものでした(笑)
    ただ同じ動きでも30年以上前と今では容貌も変化し、ジュリーの動きをあまり
    知らない人が見たらただのジジ臭い動きに見えたかも知れませんね。
    でも6時間半のステージ(ドーム始まって以来の最長記録)を歌のみで、(シャベリは殆ど無く)
    それも激しいステージングでやり遂げた歌手はいるでしょうか?
    すぐ後に同年代の小田和正は同じくドームコンサートで3時間30曲だったそうです。
    彼の場合座って動きも無い歌でしょうから、ジュリーの80曲6時間以上と
    言うのは如何に驚異的かと思います。最後まで声は衰えませんでした。
    むしろこんな60才はいるのかと友人達と驚嘆しました。


    ジュリーは幸か不幸か綺麗なルックスに生まれてしまったので、ファンはその
    容貌をいつまでも求めてしまいます。そして18歳から35歳まで確かに彼は
    そのファンの無責任な要望に応えて来ました。
    太りやすい体質なので一日キューリだけで減量をした事もありました。
    ただ、TOKIO(パラシュート)以来の(小林幸子の紅白の衣装の派手さ求めるレベル)ファンの
    無責任な期待に応えるべく化粧、コスチュームなどだんだん道化師的な
    役回りを余儀なくされるジュリーに正直疑問を持っていました。


    ファンなんて売れている時は寄ってくるけど、そうでなくなると簡単に
    他に行ってしまう・・それを一番知っていたのはジュリーだと思います。
    多分日本の芸能界始まって以来の人気をタイガースで得て、ソロになってからは
    それまで実力がないと揶揄されていた歌唱力を努力で払拭し、
    「気が向いた時にアルバムで勝負するフォークシンガーやニューミュージックの人達」
    のように容姿など関係なくやっていける気楽さ(語弊はありますがあくまでもルックスの面のみ)とは無縁で、
    ずーっと「シングル」で勝負、「美しさ」で勝負、「インパクト」で勝負して来なくてはならなかった、
    ある意味可哀相な人でした。でも彼は18年もの間それを実践して来た人です。
    同じ10キロ走るのでもマラソンなら誰でも出来るけど、短距離走のように走れと言われたら誰も出来ない。
    出来たとしてもすぐに駄目になる。
    彼は日本芸能界では初めてそれをやり遂げた人だと思います。
    その間に天地真理、御三家、ピンクレディー、ツイスト、たのきんなど出て来ましたが、
    18年もシングルでオリコン10に入り続けたのはジュリーだけだと思います。(90年代の事は知りません)


    私もジュリーが太って昔のイメージがなくなった頃、とても批判的に彼を
    みました。だらしない、自己管理がなってない、向上心が無いなどなど・・。
    ジュリーの「好きな者だけ観に来てくれたら良い」と言うスタンスも逃げのようで嫌でした。
    でも今は違います。ファンなんて人気なんて一番うつろいやすい
    実体の無い物にすがって勝負してきた自分を、立ち止まって振り返ってみた時、
    彼は自分の好きな歌を好きな様に歌いたいと思ったのだと思います。
    上でもかかれてましたが、「世間の偶像の為に自分を変えたくない」と
    言うのも本音でしょう。ジュリーの事を知らない若い世代の人は何を
    偉そうにと思うかも知れませんが、あそこまで登りつめた人間で無くては
    解からない「トップの悲哀」「王者の孤独」とでも言う心境なのではと思います。


    長くなりましたが、「自分は夢を見る男ではない。目の前の現実だけを
    みて、一日一日生きてきた。でも今日は皆さんに夢をみさせてもらった。
    ありがとう」という言葉に本当に涙が止まらなかったファンです。


    you tubeではジュリーの昔の動画が山のように出ています。
    確かに綺麗なジュリーは魅力的ですが、ファニーズ時代から今までを順を追って観て頂けたら
    幸甚です。

  2. 【1141924】 投稿者: はまりました~  (ID:L8ISU50u25c) 投稿日時:2009年 01月 11日 15:36

    ジュリー全盛期のころ、小学校低学年でした。
    母が「時の過ぎ行くままに」のEPを買ってくれ(というか母がファンだったのでしょうね)、それをよく聞いていましたが、いつも間にかテレビに出なくなり、私もジュリーを忘れていましたが・・・・。
    暮れにテレビで見た「ジュリー祭り」をきっかけに、YOU TUBEで若き頃のジュリーの映像を見てからというもの、どっぷりとはまってしまいました。(笑)
    こんなに魅力がある歌手だったのか!オバサンになって初めて知る男の色気といいいましょうか、ビロードのような声、美貌、全てを兼ね備えている彼のような芸能人は今見当たりませんよね。
    うーん、もっと早くファンになっていれば、コンサートにも行っていたのに・・・と今頃悔しがっている私です。
    さっそく、DVDを買い、毎日中毒症状のように見ています。
    60歳にもなれば容姿も衰えるのは当然、太ってしまう体質だから仕方ない。
    でも、声は昔のまま、あるいは太くなって厚みを増したかも?
    これからも期待してます、ジュリ~。
    遅れてきたファンより

  3. 【1142168】 投稿者: ロックンロール  (ID:IEQvzrIIycE) 投稿日時:2009年 01月 11日 21:36

    CCレモンホールから帰ってきました。
    奇跡元年、最高でした!
    東京ドームとまた違って、密度の濃い2時間でした。
    最初から最後まで観客は全員総立ち。
    私がいた2階席まで総立ちでした。


    基本は両手のこぶしを交互に突き上げるポーズ。
    あと曲に合わせて手拍子、こぶしの突き上げなどなど。
    座ってる暇はなく、ノリノリで始まった私も最後にはへとへとでした。


    でもジュリーは歌い、走り回り、両足を後ろに跳ね上げて可愛いポーズでぴょんピョンと高くジャンプもして見せてくれました。
    ドームも良かったけど、正月コンサートも最高に楽しい2時間でした。
    あぁ、双眼鏡忘れたのだけが残念です!
    これから行く方はお持ちになるといいですよ。


    ところで、ジュリーについて様、私がなんとなく感じていたことを上手に言葉にしてくださって、感心しながら拝見しました。
    若いころのジュリーは確かに綺麗だったけど、「幸か不幸か綺麗なルックス」という表現に、私も同じことを感じていました。
    外見は中性的な美しさをもっているジュリー、中身は誰よりも男らしく頑固ですよね。


    若いころはみんなの希望に沿うような、あるいはそれを超えるようなパフォーマンスを続けていましたが、なんだかぴりぴりするようなある種の痛々しさも感じていました。(なんだかうまく表現できなくて、お気に障ったらごめんなさい)
    でもそういうつらい時期を通り抜けた今のジュリーはとても輝いています。
    歌いたい歌を、ヒットチャートに載せることなど考えず、好きなように歌うジュリーがとても幸せそうなので、見ている私もとても幸せです。
    本当に外見なんてどうだっていいのです、幸せなジュリーが見られるのが一番嬉しいのです。


    過去の美しかったジュリーは今のジュリーができるための過程に過ぎないと感じています。
    今が一番!
    そして、そんなジュリーのファンで本当に良かったです。
    私って見る目あるじゃないの!エッヘン!とちょっと威張りたい気持ちなのです。

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