三代目JSBの”レコ大1億円買収”を大手マスコミが一切報じないワケ｜掲示板スレッド

レコ大といえば、近藤真彦さんの母の遺骨盗難事件はどうなったんでしょうね…。

昭和のミステリー。

彼にとっては、お金より大切なもの、というか遺骨そのものというより、誰が盗んだんだ？やはり他事務所なのか？他アーティストのファンなのか？などと芸能界に対し疑心暗鬼を抱えながら活動を行い続ける苦行をせまられましたよね。

一億円なんてどうとでもなるお金じゃないですか？そもそも、芸能活動なんて値段は時価ですし。あって無いようなもの。

それよりも、遺骨などという関係者以外は何の価値もないもので人の心を試すという卑劣さが未だに後味悪いです。

しかし、逆説ですと、あれはマッチにレコ大をとらせる作戦だった、というストーリーもあります。

事務所の金庫に入っていたりして……
(^^;)

アーティストは商業主義に弄ばれた、ただの歌って踊る人形なのかもしれませんし、そんなものに夢中になるのが大衆です。

その歌手の、アーティストの、歌が好きな、特に未成年の学生ファンが自分の少ないお小遣いの中から出して買う音楽への愛情が

たった1億円に負ける。

少ないお小遣いで遣り繰りしているのは、月額980円のなんとかミュージックへの投資程度で、それすら払わず、YouTube で聴き流すだけ。なんとかミュージックも契約解除すればせっせとスマホに記録した音楽は一瞬で無くなる。

今、音楽はCDセールスではなく、ライブ活動が主軸になりつつある。

売れるCDは握手券がついているか、初回限定版DVDが付属されたものだけ。

レコ大がなくなって困るのは大衆ではなく、音楽関係者でしょう。

一億円で買ってあげたんじゃないんですか？支払える事務所が。もはや寄付でしょ、オリンピックの協賛金みたいなもんでしょ。

それより、ライブチケットの闇取引の方がよほど音楽業界の損失。アリーナ席を定価10万円で売れば事務所の丸儲けになるのにね。

現状、8000円のチケットとて、小遣いで遣り繰り出来る値段ではないし。

タダで見れるミュージックステーション生放送がめちゃくちゃ価値がある気がしてくる昨今です。

昔からレコ大の出来レースはあると思っていたから、全然驚かない。
オリンピックも築地市場も、スポーツ界もお金が動いている。

その文春記事についてテレビのワイドショーで全く見かけませんでした。露骨すぎる。。。

音楽業界より深刻なのはスポーツ業界。

トバク、ヤオチョウ、ドーピング…

お金の動き方も1億なんて生易しいものではないし。