NHK連続テレビ小説『ひよっこ』｜掲示板スレッド

　私はこのドラマ、結構、好きでした。

　特に、私は最近、家族を亡くしたので、いろいろな辛いこと苦しいことがあっても乗り越えて、みんなで最後は幸せそうになり涙が出ました。

　そして、今のメールやスマホ主流の中で、手紙のやりとりで心がつながる良さを再認識しました。

　メールやラインではなく、顔を見てきちんと大切な話をする大切さも、再確認しました。


　

ドラマからのあさイチ、何故か涙がこぼれてぬぐってばかりでした。
有村さんは、静かな闘志と覚悟が感じられ、こちらに響く演技をなさる方、そして賢い方だなと思っていました。
今回は、時折見せるコミカルなシーンが思いがけず自然で屈託なく可愛らしく
面白く新鮮でした。お仕事を離れれば、素顔は無邪気な面白い方なのかなと想像しました。

工場での寮暮らしの友人たちも、思い返せば皆さま魅力的な方が揃っていましたね。

もう会えないなんて、寂しいです・・・。

それほどの感動、うらやましいです。（←嫌味でなく本心です）
せっかくの半年の朝のドラマですから楽しみたいです。

残念（自分が）ですが、私は昨日の有村さん、受け付けませんでした…。
なぜだろう？と考えてみましたが、私には、あさイチの有村さんは「みね子」そのものに見えてしまったからと思います。
ドラマの周りの人がみね子に対する態度（持ち上げっぷり）と、いのっち＆有働さんが有村さんに対する態度がシンクロしてしまいました。みね子が好きであれば、有村さんも好感を持って見れたのだろうな…と、かなり重症、です。
岡田さんのベタ褒めと、途中のニュースで高瀬アナが有村さんに話しかけた時はドン引きでした。いつもの、「次は、ひよっこです」は、ほのぼのと感じていたのですが。



今日で「ひよっこ」が終わりますが、感動もあったし、ラストはどうなるのかと楽しみなので見ます。

スレ主様、意向に反してアンチも書いてすみませんでした。
参加させていただきまして、本当にありがとうございました。

ん〜〜なんか、ベタな終わり方でしたね。
昭和時代のお話といえ、ドラマの脚本や演出まで昭和にされても、何も感動は起きなかったです。
最後に高校の先生まで出てくるので、それなら増田明美さんも出てくるはず！と期待してましたが、それはなかった。

いわば、サザエさん的なドラマなのですよね。
お話の中身とかでなく、たんたんと家族の日常を描く。
そういうドラマだったのでしょう。
ちぐはぐなパッチワーク的でイマイチスジが通ってなかったけど。

その意味、サザエさんって究極の日常なんですね。
すごいです。

ここのところ、何作も続けてリタイアしていたので、最後まで見ることが出来た時点でまぁいいのですが。

みね子が嫌い➡有村架純さんも嫌いになりました。でも、沢村一樹さんが思いもかけず良くてそれは収穫かな。静ちゃんもいがいと上手でした。

と、全体をみればトントン。最低限のラインはかろうじてクリア。完走出来たのは、このスレがあったからです。なかったら、絶対にリタイアしてました。

気持ちは少し前にどなたか書いていらしたように、次行こ、次っ‼ って感じです。

みね子の高3の終わりから始まったこのドラマ、いろいろあって東京に出稼ぎに出て、たくさんの人と出会い、最後は好きな人と温かい家庭を持つ。
相手は小さな料理店の調理人で自分はウエイトレスだけど、自分なりの幸せを自分で掴んで生きていけるだろうな、と心が温かくなりました。
アンチの意見もありますが、私は出しゃばらず欲張らず、でも可愛らしいみね子の性格が好きでした。
みね子の強みは人を疑わない素直なところ。それは自分自身を信じる力になっていたと思います。
物事を曲げずにまっくずに見る目があるから、自分のことを誰にでも何でも細かく話せて、それが鬱陶しくなくて、共感を呼ぶ。
その素直さは羨ましかったな。愛情溢れる家族あってのものだと。
私はお母ちゃんの目線でこのドラマを観ていたのだと思います。みね子が幸せになって本当に良かったです！

BS見て本放送見て再放送を見たいと思うほどではなかったけれど、見るをやめようとも思わなかったので、私としては中の上ぐらいでしょうか。
とと姉ちゃん、べっぴんさんは脱落したので、久しぶりの完走です。
後半の変なダンスとかみね子のわざとらしいアップ、世津子さんの庶民化など？？？と思うことも沢山ありましたけど。
お父さんの失踪を女優と住んでいたことにしたのは失敗だったんじゃないかな。
菅野さんをどうして起用したかったのでしょうけれど。
私は、皆さんに好評な愛子さんはちょっと苦手でした。それに、漫画家さんの二人も要らなかった。
最後綿引さんに出てきて欲しかったなあ。

ひよっこロスにもならず、『わろてんか』を楽しみにできるので、そういう意味ではNHKも成功かも。

本放送もBSもみて、両方とも泣いてしまいました。
土曜日は家族でみている事が多いのですが、周りはいつものように笑って面白いねといっていました。

きっと私がどの場面も懐かしい気持ちになって泣けてくるのは
子供の頃の思い出や知っていることと似ている事やかぶる事ばかりだからだと思います。生きていくだけで精一杯だった時代、皆それなりに辛く苦しい理不尽さや運命に耐え、それでもやけにならず笑顔できちんと生きてきた、ドラマの人達の後ろにもそれがあるのが伝わってきたからでしょう。そういったことがさらりとえがかれていたドラマでした。

ひでさんの「幸せになるのをあきらめません。」
おじさんの　「人間は強いぞー。」
みね子さんの「みんな頑張って生きていこうね」というセリフがそれを表しているように思います。

子供達にはそれがないですから、ただただ、小ネタやセリフや俳優陣の演技が面白いのでしょう。
お母さん何故泣いているの？と不思議そうにしていましたから。

新しい価値観と新しい時代。それは良い事です。
ただ、3人のセリフは、どの時代になっても通じるのではないかなとも思います。