「おかあさんといっしょ」のうたのおにいさん｜掲示板スレッド

あねむさま。
うちの次男坊もこの番組がだめで、ぶちっと自分で消していました。「いないないばあ」ももちんだめで。毎朝やるアンパンマン体操など幼稚園ではひとり輪の外で見ていました。こんなのはずかしくておどれるか、という感じで。
ちなみにおやつも甘いものよりイカの燻製とかが好きで。
「お」のつく言葉をことごとくはずす。たとえば「べんとう」「きがえ」「むかえ」などはまだ良いとして、おかしを「かし」おしりは「しり」←尾籠ですみません。
なのに！いま、小３になり弟が夕方この番組を見ていると、いっしょにかなり楽しく見ています。いまごろになって。(＠_＠;)

応募の情報くださったみなさまありがとうございます。まだ１歳半なので、３歳になったらきっと応募します。

遅れての書き込み、ご容赦ください。
　NHKのおかあさんといっしょの話題、楽しそうなので書き込みしてしまいました。


　私はまだ結婚もしていなければ子供もいませんが、昔の（おさむお兄さん、ゆう子お姉さん時代）おかあさんといっしょの頃の事は良く覚えています。幼少時代に毎日見ていたのがその頃（1980年代後半）だったもので、その後のお兄さんお姉さんには今ひとつ馴染めないんですよね。
　
　お兄さんになじめないのは、おそらく、みなさん声が綺麗過ぎてしまうからかなと思います。おさむお兄さんはいい意味での、独特の泥臭さみたいなものがあるんですよね。歌声が特に。声楽系バリバリの美声という訳じゃないけれど、聞きやすく、優しい歌声。でもパンチが効いていて、不思議な歌声の方です。
　お姉さんの方は、おそらくゆう子お姉さんほどの華と実力の持ち主がその後現れていないからだと思いますね。ゆう子お姉さんの声はくせの無い伸びやかで美しい声で、表現力豊かな方でした。


　お二人の声は決して似た声質ではないけれど、一緒に歌ったときには見事にマッチするんですよ。前に伸びていくゆう子お姉さんの歌声とそれを下から支えるように響くおさむお兄さんの歌声が絶妙でした。ハーモニーも声のバランスも後の兄姉よりも断然良かったですし。それに、お二人ともスタジオで子供たちと歌うときはおそらく2割程度の力（悪い意味じゃなく、子供と歌うに当たって声を出し過ぎないように配慮している（声を出しすぎると子供がびっくりして寄り付かなくなるので））しか、また、収録で歌っているものでも最大で5割程度の力（これも悪い意味ではなく、余裕をもって歌っているという意味です）しか出していないのでは？という感じです。お二人とも本気で歌ったらもの凄く上手いですよ。実力・人気で行くと、けんたろうさん・あゆみさんコンビより格段に上と思います。


　また、ステージでコンサートをするようになったのが、坂田おさむお兄さんが現役だった頃からですし、ファミリーコンサートを定期的に実施するようになったのもおさむお兄さん、ゆう子お姉さん時代からですし、現在の番組構成の土台が出来上がったのもこのお二人の時期でした。
　
　さらに、おさむお兄さん、ゆう子お姉さんのコンビは今だに「ゴールデンコンビ」と呼ばれていて、とても人気があります。お二人のジョイントコンサートもいつも盛況で、抽選倍率も相当なもののようです。


　ちなみに、「だんご3兄弟」のヒットがあったために、けんたろうさん、あゆみさん時代をおかあさんといっしょの黄金時代と思っている方が多いようですが、おかあさんといっしょの実質上の黄金時代はおさむお兄さん、ゆう子お姉さん時代です。
　にこにこぷんやこんなこいるかな等が放送されていて、それはもう凄い人気でしたよ。「番組史上最も人気があった時代」とも言われているほどでした。にこにこぷんの人気があった（当時社会現象になったくらいです）事も大きな要因と思いますが、それ以外にも、歌、体操、その他コーナーに及ぶまで、どれもが人気を博していましたしね。
　その人気とは裏腹に、「だんご3兄弟」のようなヒット曲はなかったんですよね。その理由は、おそらく、当時の時代背景（現在のように易々とは子供向けCDなんて買ってもらえない時代で、毎日TVで見れるものはそれで満足するというのが普通だった）があるでしょうし、CDや家庭用ビデオデッキ・ビデオカメラが普及し始めの頃で、CDやビデオテープの値段も今より高かった記憶があります。そんな頃でしたから、子供向けの番組に関わるものをソフト化しても今よりも需要がずっと少なく、中々ヒットしなかったという事ももありましたしね。


　なお、歌のお兄さんの交代のサイクルは昔の方が短かったですよ。50年前（正確には48年前）の初代歌のお姉さんだった真理ヨシコさんなども2,3代目の歌のお姉さんだった方も、1年～2年くらいで交代するのが普通で、初代歌のお兄さんの田中星児さんが4年ほど努めるまで、大体1～2年で入れ替わっていました。それからしばらく2年くらいでの交代が続いていまして、林アキラさん（おさむお兄さんの前の歌のお兄さん）と森みゆきさん（ゆう子お姉さんの前の歌のお姉さんでおさむお兄さんとも2年間コンビを組んでいました）の4年間という所から、おさむお兄さんの8年間、ゆう子お姉さんの6年間、けんたろうさん、あゆみさんの6年間、あきひろさん、りょうこさんの4年間、ゆうぞうさん、しょうこさんの5年間という具合に今のほうが担当する年数は長くなっているんです。


　長々と失礼しました。

すみません。補足です。おさむお兄さん、ゆう子お姉さんの時代の歌のレベルでもうひとつ。当時、ミュージカル形式の舞台やコンサートもしていたのですが、もちろん、そこで、体操の兄姉も歌いました。体操のお兄さんだった天野勝弘お兄さん（「ぞうさんのあくび」2代目のお兄さん）は他の3人に比べると歌唱力は劣るものの、劇団の出身という事もあってか、舞台慣れしている感じがして、物怖じせずに歌っている様子が中々良かったです。


　体操のお姉さんだった馮智英お姉さん（「ハイ・ポーズ」を担当されていて、「アチョーのお姉さん」とも呼ばれた方）は、実は本業は歌手だそうで、歌も上手かったですよ。声量もありましたし。歌のお姉さんのオーディションにも参加されたそうですが、最終選考まで残ったのに、「声量がありすぎて子供が寄り付かないのでは」として落選してしまったらしいのです。ちなみに、その時、オーディションに受かったのは、しゅうさえこさんだと思います（1980年の事だそうですので）。


　そんなわけで、あの頃は、歌の兄姉、体操の兄姉の4人でのハーモニーから言っても歌のレベルはかなり高かったです。

momoさん　お詳しいですね。
神崎ゆうこおねえさんの歌声だ～い好きで出てきました。
「星ひとつ」は涙腺も緩み涙の出るほど、心に沁み入ります。
この曲は作詞もされ、心を込めて歌っていらしゃるので
曲に込めたその思いが、澄んだ伸びやかなお声に表現されていて
聴いているこちらに伝わり、琴線に触れ涙が出るのでしょう。
子供に聞かせたい曲ナンバー１です。

あのひろみちお兄さんは地方で○りまくっているそうです。
あんな爽やかな顔して。
先日知り合いが、一緒に飲むことになり
歴代遊んだ女（学生・主婦・OL）のプリクラを集めたマイブックを自慢げにこの子はこうだったとか。遊ぶのは勝手だけど（中途半端で芸能人ぶってる）そうやって披露するのは趣味悪いよね。

↑はスルーして、っと。

momoさんには恐れ入りました！
ファンクラブか何かがあるのですか？

私は修お兄さん作詞作曲の
♪ 鳴ってる 鳴ってる 僕の 心臓
ダンダンダン ダンダンダン と
♪おならが で・た・よ ポワっと で・た・よ
って曲が好きです。
前者は力強さ、後者はのんびりしていて大好きでした。

momoさん、懐かしいお話、ありがとうございます。そうでした。そうでした。と一人で納得。
長男と毎日、再放送も見ていた頃を思い出し、少し泣きそうです。
かわいかったな～。長男。
あの頃の私と長男はラブラブだったなぁ。今、彼はハタチ。勿論もうラブラブではありません。
傘さん、私、涙腺弱いもので、「星ひとつ」必ず泣いて聞いていて、子どもが心配していたことを思い出しました。また、聞いてみたくなりました。
思い出させて下さり、感謝です。横からごめんなさい。お邪魔しました。

また失礼します。「おかあさんといっしょ」の情報は夏期のサイトが詳しく載っています。非公式なのに公式よりも詳しいです！こちらのサイトの管理人さんには脱帽でした。
http://www.st.rim.or.jp/~tokyo/okasan/


　ここのサイト以外にもお兄さんお姉さんの個人名で検索したりすると皆さんの公式サイト、公式ページをはじめ結構な情報も出てきますし、「おかあさんといっしょＦＵＮＢＯＯＫ」という本も発売されていたり、あるいは放送40周年の時にＤＶＤも発売されてますしね。それから、おさむお兄さん、ゆう子お姉さんの頃の動画がyoutubeにたくさん上がっていて懐かしい映像のオンパレードでした。


　ちなみに、坂田おさむお兄さんは、ＢＳのひなたおさむさんが登場するまで、就任時の年齢が歴代最高齢だったらしく、また歌のお兄さんとしては、歴代最長記録保持者だそうです。このままＢＳチームが来年度まで続けた場合は、ひなたさんに抜かれるかも知れませんけどね。ＢＳは今年8年目ですので。


ゆう子お姉さんは現役大学生の頃から歌のお姉さんをしていましたので、おさむお兄さんとのコンビは歴代でもまれに見る年の差コンビだったようです。
　

　おさむお兄さん、ゆう子お姉さんの頃はまだ地方収録もおさむお兄さん、ゆう子お姉さん達が行っていたそうで、かなりハードな毎日だったそうです。この頃は、月の歌の収録からコンサート、東京でのスタジオ収録、地方収録、その他イベントに至るまで全ておさむお兄さん、ゆう子お姉さん達が行っていたって事なんですよね。きっと忙しかったでしょうね。その他イベントというのは野外イベント等のことです。おさむお兄さんは歌のお兄さん1年目の野外イベントで、マイクのコードに足が絡まってしまい、左足の指の辺りにヒビが入ったそうです。番組ではその後必ずコードレスになったらしいです。そんな変化ももたらした時代でもあったわけです。


　坂田おさむお兄さんには公式サイトが、ゆう子お姉さんには公式ページがそれぞれありまして、いろいろな情報やお二人のブログを見ることが出来ます。現役だった当時のこぼれ話や、近況なんかも書いてくださってるので、楽しいですよ。


ヤダモンさん

鳴ってる 鳴ってる 僕の 心臓
ダンダンダン ダンダンダン

これは「心ぞう」ですね。おさむお兄さんが歌っていましたが、この曲、おさむお兄さん作詞作曲じゃないんですよね…。私も好きな曲でした。


おならが で・た・よ ポワっと で・た・よ
こちらは「ひるさがり」ですね。1989年4月の月の歌だったものですよね。独特の雰囲気がいい曲ですよね。月の歌が始まったのもおさむお兄さんが就任されてから（86年4月から）でした。


おさむお兄さんが作詞作曲したものって現役時代もその後もたくさんあってどれもいい曲ばかりで、素敵です。
　現役の頃は
「はるのかぜ」、「わっしょい」、「うばぐるま」、「よーいドン！」、「フニャクニャねこ」、「みんなでクリスマス」、「そろそろもぐもぐ」、「どんどんゴロゴロ」、「かあさんカラス」、「どんな色がすき」、「つめ・かみ・みみ太郎」、「星ひとつ（ゆう子お姉さんとの合作）」等
　現役卒業後は
「ぼくらのロコモーション」、「にじのむこうに」、「公園にいきましょう」、「タンポポ団にはいろう！」、「夢のパレード」、「とんでもトン吉」、「風のおはなし」、「しろいともだち」、「あしたははれる」、「シアワセ」、「たからものみつけた」、「夕焼け帰り道」、「夢の中のダンス」、「ヤッホ・ホー」他多数


　この他にもたくさんあります。「みんなのうた」でも「ママの結婚」という歌が取り上げられてものすごい反響があったそうです。


　最後に、私は「ぼくのミックスジュース」と「ジャングルポケット」が大好きでした。