渡る世間は鬼ばかり｜掲示板スレッド

仲人＆結納のくだり以外、
今日の内容は私はよかったと思いました。

幸楽のお金で式を挙げる話しのシーンでは
最初からえなり君がやつれた情けない顔をしていたので
おや？と思ってみていたのですが、
最後にありがとうと頭を下げて家族にお礼を言うセリフで
涙があふれてました。
さつきや愛ちゃんももらい泣きして、
演技ではないように見えて。

勝手な想像ですが
幸楽の２階で家族だけの最後のシーンだったのかなと。

えなり君の人生全てだったですもんね、渡鬼は。

あ、でも
二日酔いだからって職場に遅刻して行き
モーニング食べてきていいですかって、
設定としてひど過ぎ（笑）

HPを読むと、石井プロデューサーは視聴者のメッセージ欄をごらんになっているようですね。
当然製作者再度は見ているのでしょうから、これでもかって程書き込みの多いつじつまの合わない流れや、消息不明（というか単に忘れ去られたように画面に登場しない大勢の人物）の人々について何とかして欲しいです。

一番拒否反応がおきるのは、貴子がどうかんがえても眞をずっと愛していたとは思えないのに、急にニコニコになって結婚しちゃう事です。

>一番拒否反応がおきるのは、貴子がどうかんがえても眞をずっと愛していたとは思えないのに、急にニコニコになって結婚しちゃう事です。



ホームページで出演者のインタビューを読むと皆先が分からずその時に台本だけで演じてているそうです。(そういうドラマも多いでしょうが)

えなり君はその時は、「眞は貴子さんにもまひるさんにも振られるんだと思う。そして毛結局、幸楽が一番となって家族と住むのではないかな。僕もそれが一番いいと思うし、お父さんも家族であと１０年ぐらい住みたいというセリフもありました。」というような内容の話をしていました。
そこから考えて、貴子さんを演じている役者は、貴子は眞が好きなのか、荘ちゃんがすきなのかは、まだわからずその時の台本だけがたよりで、それを自分で演技するとああいう演技になるのかなあと思いましたが。
それを前前回のドラマ(若者４人で岡倉で話合うシーン)では眞が貴子さんの遠慮深いというか相手の立場を考えすぎる性格からこうなったというふうにまとめ？ていましたね。

五月と勇が結婚式をしてなかったと言っていて、まさか・・・親子の二組結婚式？と思いましたが(絵的に見たくない)予告をみる限りでないようなのでよかったです。

　出演者を勢ぞろいさせるには、結婚式は良い企画ですね。
　私は、小学生の頃から橋田さんのホームドラマは大好きでした。
　サザエさんのよう水戸黄門のように出演者や脚本家が代わっても、このようなホームドラマを続けてほしいです。
　

　朝日新聞『ひと』欄に橋田先生が登場。もちろん、『渡鬼』について語っておられて
『時代のメッセージを登場人物に託して書ける楽しいドラマでしたね。コイツ嫌だから消そう、とか。アハハハハハ』

　消されてしまった人たちのお顔が何人も浮かんできました。

今朝の朝日新聞のｽｶﾞｺ先生のコメント読みました。

単発の続編は喜んで引き受けるとのことですね！
よかった。

敬語もｽｶﾞｺ先生の理想だから批判は百も承知で
抵抗なさっていたのですね。

「こしらえる」
「ビフテキ」
「道理はない」
スガコ語録いろいろありましたね。

明日は夜７時から何やら、「直前スペシャル」があるらしいので通して見たら、わあ~４時間です。

ピン子は、明日の「はなまるカフェ」にゲスト出演されるそうです。
彼女、痩せたり太ったりが激しい気がするんだけど今はどうなんでしょう。

あと、渡鬼ではいつも全く同じファッションでしたね（枚数は沢山あるのでしょうが）

ようやく今夜、最終回なんですね。
よくこれだけ長くだらだら続けたなあと感心します。
個人的には、お母さん役の山岡久乃さんが出演していた時が一番面白かった。
なので初回からの再放送こそ見たいと思う今日この頃です。