先生が感じた女子美生の印象
メガバンクに就職したい
父は消費者金融のサラリーマンです。年収は1000万程度はあるようですが家庭も仕事も不満だらけでいつもイライラしています。
私は高校3年生ですが将来は高給でやりがいのある大手金融で働きたいです。そのためには大学と学部はどこが有利でしょうか?因みに偏差値は全科目60代、親が金融なので金もコネもあると思います。
トヨタや日立、パナソニック等のメーカーでは文系では面白い仕事にはつけずに
工場の経理から始まることも多い。
商社は英語が必須、マスコミは採用が少ない。
消去法で金融となった可能性は高い。
まあ、メガバンクで落ちこぼれなければ、52~53歳で出向したとしても、
30歳台前半から約20年間、支店長にならなくても10百万円の年収は
あるので悪くはないかも。
信託銀行のエリートコースは証券代行部か融資課への配属なんだが、普通銀行の場合は融資課や法人営業部。
メガバンクの場合は法人営業部(中小企業、大企業向け事業資金融資)か外国為替部への配属なんだよ。
入行当初は皆預金窓口や預金課に配属され金融の基礎を叩き込まれる。
預金商品や投資信託など個人向け商品を這いずり回って販売する仕事もさせられる。
そして優秀だと見込まれた者が法人営業部や外国為替部に配属される。
半沢直樹は支店融資課に配属されたからエリートの部類に入るのだろう。
ただ本部にいるのはエリートばかりかというとそうではない。各営業店では戦力にならない人材も本部にはいる。
本部でエリートが特に集中している部門は営業企画部であって人事部や財務部、法務部といった非生産的な部門には
知識があっても営業店では戦力にならない人材もいる。頭でっかちで営業交渉能力、コミュ能力に欠ける人材。
リーダーシップに問題のある人材だが、東大、京大出身が比較的多いらしい。
行内ジョブローテーションでFP、中小企業診断士、税理士、司法書士、公認会計士といった資格をとれるコースも
あり、資格を所持する者も多い。信託では不動産鑑定士はざらにいる。
エリートは企画部、人事部、営業本部だが転勤が多いので
このうち2つを経験すればOK.
支店の融資課(法人営業)はリテール採用でなければ、初任店で
誰でも経験します。預金課半年、外為課半年、融資課1年半で転勤。
次の支店でも融資課に配属。3ケ店目くらいで本部へ。ずっと支店の
場合もあるが本部が出世とは限らない。
偏差値ランキング図書館の2011年度の就職状況を見ると興味深いことがわかります。
(高学歴率とは、採用人数全体の中の高偏差値大学出身者の占める割合)
採用人数 150人以上の企業の高学歴率ランキング(高学歴の定義=旧7帝大、早慶、一橋東工神戸出身)
1位 三菱商事 82.9%
2位 三井物産 72.0%
3位 住友商事 71.7%
4位 ソニー 60.0%
5位 新日本製鉄 56.5%
6位 パナソニック 53.8%
7位 電通 53.8%
8位 富士通 52.6%
9位 野村総研 51.5%
10位 関西電力 51.3%
となり、銀行は出てこないが、採用人数を700人以上限定で、高学歴率ランキングを作ると
1位 三菱東京UFJ 38.8%
2位 日立製作所 37.6%
3位 三井住友銀行 32.3%
4位 みずほFG 31.1%
5位 日本生命 12.4%
6位 JR東日本 11.6%
メガバンク3行が上位4位中3つを占める。しかも5位以下は高学歴率が急激に下がるから、メガバンク
は大量に高学歴を採用しているところに特徴があることがわかる。
なお、高学歴の定義が、=旧7帝大、早慶、一橋東工神戸となっているのは、偏差値ランキング図書館の
ポリシーなので、KKDRとMARCHの関係者の方は勘弁してくださいね。
また、テレビ局は商社に劣らず高学歴率が高かったが、採用人数が極めて少ないので、就職すること自体
が相当難しいと言うことがわかりますね。
上に書かれた方は、以下の関学社会学部OBと間違われていますね。
坂本 哲弘 氏
みずほフィナンシャルグループ常務執行役員 人事グループ副担当役員
兼 みずほ証券常務執行役員 人事グループ長兼秘書室担当
昭和55年(1980年) 関西学院大学社会学部 卒業
ちなみに、坂本氏と同じ2014年4月1日に新任の常務執行役員になった人たちの学歴は、
東大経済学部3人、東大法学部2人、一橋経済学部2人 をはじめ16人のようです。
さすが社会学で日本一の伝統と実績を誇る関西学院大学社会学部のOBですね。
志望されているとのことなので、一言アドバイスです。
(デメリツト)
・未だに激務ですよ。朝8時~21時は普通です。
・昔は、高校卒の方がなさっていた業務(事務)だけをやらされる方も多いです。
・ヒラのままだと、さすがに給料は安いです。千万未満です。ヒラのまま結構います。
・旧帝でもヒラがいます。厳しいよ。逆にMやGで管理職はいるよ。
・もっと言うと、大手証券より低いです。
・あまり人材を大事にしないように思います。辞めていく人も多いです。
・特に、本部部署から営業部店に異動すると、若手ほど辞める傾向はあります。
・実際は、給料のいい業界はたくさんあるのに、「もらいすぎ業界」代表のように言われる。
・人に自慢できるような仕事が少ない。
・視野が狭くなりがち。
(メリット)
・聞こえがいい。
・親が喜ぶ。
・平均的サラリーマンよりは、給料がいい。
・我慢すれば、今でもほぼ終身雇用。(65歳までは面倒みる)
OBのたわごとです。あと、メガ3行によっても違いますよ。
あくまで個人的なコメントにすぎません。間違っていましたら、お許しください。






























