女子美の中高大連携授業
なぜ年配者ほど、地方出身者ほど国立崇拝があるのか?
昔は国立大学は優秀だったのでしょうか?
大正 7 (1918)年に公布され
た大学令により,帝国大学以外にも単科大学の
設置が認められるようになると,大正11(1922)
~12(1923)年に,当時の官立(国立)医学専門
学校(新潟・岡山・千葉・金沢・長崎)は医科
大学になりました。また,公立医学専門学校
(大阪・愛知・京都・熊本)や,私立医学専門
学校においても,慈恵会と日本医専が,この時
期に医科大学になりました注14)。これらの大学
では,帝国大学医学部生が,旧制高等学校で 2
年,帝国大学医学部で 4 年の教育を受けたのと
同様, 2 年間の予科と 4 年間の本科を合わせて
6 年制の教育を行うようになりました。それま
での 3 つの医師養成ルートにおいては,医師の
質にもかなりの差があったのですが,このよう
にして第一のコースと第二のコースが統合され,
教育課程の統一化が進んでいく(「医育一元
化」と言われました)とともに,大学卒が医師
免許下付者数(新規医師免許取得者数)の中
で最も大きな割合を占めるようになってきまし
た注15)16)。
毎度この手の議論は、中学受験もそうですが、全国的に見れば、首都圏(都内)が特殊なだけだということに気づくべきなんじゃないかと思います。
東京の人からすれば、首都で日本の中心で所得も高く大企業が集中してて、自分たちがスタンダードなんだと思ってしまうのは仕方がないのかもしれませんが、全国から見れば東京は特殊なんだと思います。
今後の人口予測で、地方の人口がさらに減り続け、消滅する地方自治体も増えるというシミュレーションもあります。
少子化に歯止めがかからない限り、東京(とその周辺の自治体)に人口集中して、その他は衰弱する傾向に拍車がかかるでしょう。
そうなると、地方の価値観は消えてしまい、東京圏の価値観のみが日本の価値観として残るというシナリオは、決して絵空事ではないでしょう。
今後、東京の考え方はさらに強まり、地方のそれは意味を持たなくなってくる可能性もあります。




































