女子美の中高大連携授業
体育会学生は就活に強いというのは本当ですか?
こういう話はよく聞きますが本当ですか?
とくに強いのはどの運動部とかは大学によりけりですか?
団体競技のほうがいいとか?
部活でなかなか時間が取れないのに就活はどうされているのか体験談あったら教えてください
OBOG訪問するだけでは第一志望の企業から内定もらえないですよね?
体育会系の就活での弱点ありますか?
慶應体育会と国立体育会をいちいち比べる必要はないのでは?慶應といえば「先ず獣心を成して…」です。たくさん練習するから体育会がえらいのではなく、運動に打ち込むことが創立者の精神の継承になるから一目置かれているのではないのですか?その独自の精神性をもつ体育会を、ほかの国立体育会と比べてどんな意味があるのでしょうか?
よく慶應についてご存知ですね。
「先ず獣身を成して後に人心を養え」
福澤諭吉ですが、学ぶこと以前の大前提として、
「健康であることが一番で、基本は身体である」
ということ説いた言葉です。
獣身(獣のような身体)というとちょっと大袈裟なイメージですがそれほど身体作りを大切だと考えていたと言えます。
慶應義塾において体育会がその根幹となる組織の一つと捉えられているのも一つはこの精神から来ているのだと思います。
本物は羨むのではなく、相手も尊重し、本物で優秀な人は尊重した上でリスペクトしたり人の良いところを見つけて褒めることができる。
それができないのが偽物で罵ることしかできない。
罵ることで自分を保っているのなら相手に対してコンプレックスを抱えているんだろうね。
その通りですね。現在の私立大学の体育会はセミプロ化していて、日本・世界を代表する競技者を育成する重要な役割を担っていますね。
福澤諭吉は『学問のすすめ』で教育の基本は「知育・徳育・体育」の三育であるといっていますね。明治時代から続くような体育会だと、体育会活動はphysical educationの一環であり、勉学だけでなく運動によって心と体を鍛錬するという考えを継承していると思います。例えば、「mens sana in corpore sano 健全な肉体に健全な精神が宿れかし」を掲げてきた某国立大体育会もありますね。
漱石の『満韓ところどころ』には、漱石が勉学で好成績の人たちを「点取り虫」とバカにして、「ポテンシャル・エナージーを養うんだ」といって牛肉を食べてボートを漕いでばかりで、見事に落第する姿が書かれていますね(その後、改心しますが・笑)。勉学と運動、どちらかが秀でていれば、一途にそれを磨くことは素晴らしいことと思いますが、私のような凡人には、両者のバランスをとることも大事なように思います。国立・私立、体育会といえども、練習量や役割・機能は違いますし、一括りにして優劣を争うようなものではないと思います。




































