在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
大学受験国語を考える
現代文の題材に選ばれるような文章はポエムに過ぎないだとか、
古文や漢文はいらないだとか、
いろいろ言われていますが、
大学に入ったら嫌でも文章を読んで書かないといけないので、
おそらくは小論文などとともに残るであろう、大学受験国語。
これについて考えていきましょう。
世界史の未履修問題を検索したら、かつて阪大は世界史を高校で学ばなかった学生向けの講義を開講していたらしい。数学に関しても、移行措置として経済学部や経済学科で高校数学の履修が不十分な学生向けに本格的に講義が行われるようになるかもしれない。
26日逝去した。高名な刑法学者であり、私学の顔でもあった。何度か記したが、総長時代の早慶戦で、雌雄を決する月曜日の三回戦を前に、「明日、神宮に来ないものは早稲田の学生ではない!」と、応援席にいる学生らを鼓舞した。アジるのは、学生だけではないと知った。
その後の歴代総長らがいずれも今一つなだけに、余計に印象深い方であった。しかしながら、数年前に同じく法学部教授であった子息を事故でなくし、それゆえにか少々専門外の発言が多くなったことが目立った。鈴木邦男氏とともに、昨日は早稲田関係者の訃報が続いた。
高校生の責任問題に関して思い出したことが。何年か前に、大阪市立大のカリキュラムに不備があって学生が建築士の試験を受けられないという事態があった。他にも、別の大学で教職に関しても似たようなことがあったはず。このように、大学生になったらオマケはしてもらえないのでご注意を。
善意の高校生自身に責任を負わせることは社会通念からも不適切。その場合には、なんらかの救済措置が講じられるべきことにつき、異論あるまい。たとえば、かつてみられた一部の進学校における家庭科の時間での数学などの授業への充当(代替)問題。あのとき「家庭科未修」として、当初こそ卒業資格を認めないとすら息巻いていた当局も、在校生らに対する追加的な家庭科補習の実施をその落としどころにした。もっともその内容はお粗末で、夏休みにわずかな時間を授業に充て、雑巾一枚縫ってくるとの宿題を課してお茶を濁したところもあった。また進学校同士で当時、ライバル校での家庭科授業のカリキュラムはどうなっているのか、またそれが真に実施されているのかにつき、疑心暗鬼になっていた。




































