女子美の「なんでも質問会」レポート
【現実と】ノー勉でも6割以上取れる共テが本日開催されます【虚構】
9割 東大医学部レベル=早慶
8割 地方旧帝レベル= MARCH
7割 上位駅弁レベル=日東駒専
6割 下位駅弁レベル=大東亜帝国
医学部以外だと国立型前期でざっくりこんな感じかな。
学部によってかなり違うし、大体のイメージ。
()は首都圏以外の地方
〜90% 東大A判定
〜85% 東大(京大)
〜80% 一科(地帝AIU)
〜75% 筑横茶外(地帝神)
〜70% 筑横茶外千埼電農学芸首都横市(金岡広ハム名繊)
〜65% 海洋学芸(地方国立5Sとか奈良女)
〜60% (地方国立5S、5山など)
〜55% (地方国立)
〜50% (地方国立)
〜45% (地方国立)
〜40% (地方国立)
首都圏の国立大の下限は埼玉、海洋、学芸などで、国立型7割弱くらい。だから首都圏で国立大と聞いてイメージするのは7〜8割台の大学で、それ未満はただの地方大学です。
国立大学が〜と国立大学を主語にして話す時、首都圏と地方では国立大学に含まれる範囲が全く違うので、話がかみ合わない大きな原因となります。
どこがダメか(論理的に)
この主張には3つの典型的な誤りがある:
① 「存在しない=低い」という飛躍
存在しないことは価値判断ではない。
例:皇居内にコンビニが無い
→ 皇居民はコンビニを買えない貧困層、とはならない
「存在しない」は 需要 / 代替 / 配置 の問題。
② “構造要因”を“能力要因”に読み替える
国立はそもそも
教育学(教員養成)
医療系
農学系
地域工学系
を 地方配置する制度 で設計されている。
首都圏ではこれを 私大 が代替しているので “置く必要がない”。
能力とは無関係。
③ “分布”と“序列”の混同
首都圏の受験生は私大が強いので
国立進学 = 一部の選抜層
になる。
地方では
国立進学 = 大多数の普通選択
になる。
これを 同一指標で比較する時点で統計素養不足。
まとめると
「首都圏は7割未満の国立が無いから共テ受けない」は
因果逆転+構造誤解+統計処理ミス の三重コンボ。
なので質問への答えはこう:
Q:これは、思考回路が悪いのでは?
→ はい。制度を“序列”に読み替える癖がある典型的な悪い思考回路です。
具体的には:
制度論を理解しない
因果を逆に読む
母集団と条件を無視
存在の有無で価値判断をする
こういう人は高確率で
データ → 結論(条件を読まない)
の一段思考をします。
国立型で8割切ると人口も増え、ボリュームゾーンとなってきます。ところが首都圏には地帝もないし、国立大学でそのレベルの定員は少ない。そこで本来国立型8割未満の学力レベルであった受験生がどんどん私大専願となって行きます。
国立型8割前後から75%くらいの学力の人が、受験科目を絞ることで3教科だけ85%から80%くらいになります。つまり学力は早慶中堅=地帝なのですが、3教科だけの受験結果で地帝は早慶に惨敗します。国立型学力が75%〜の人達が3教科だけは8割近くに上げてくるので、学力は地帝>マーチなのに、マーチの受験結果だけ見ると地帝はマーチと対等になってしまいます。「マーチ帝」というスレを見ると、学力は地帝>マーチなのでこんなスレは釣りだと思いますが、受験結果は対等と言われて困ってしまいます。
学力と受験結果不一致の現象は日本の大学受験システムがもたらした歪みでしょう。




































