女子美の中高大連携授業
【現実と】ノー勉でも6割以上取れる共テが本日開催されます【虚構】
9割 東大医学部レベル=早慶
8割 地方旧帝レベル= MARCH
7割 上位駅弁レベル=日東駒専
6割 下位駅弁レベル=大東亜帝国
① ボーダーに関する自己矛盾(定義不在)
「投稿者:保護者」の主張(引用)
「女子(に限らず)の受験比率が高くなれば合格ボーダーは上がる。」
「なので女子枠が合格ボーダーを維持していればそれは下げているという事になる。」
回答説明(引用)
「一定の人数をボーダー据え置きで女子枠で合格させる措置に関しては相対的には下がるという事になるでしょう。」
矛盾点
「受験比率が上がればボーダーは上がる」
「女子枠はボーダー据え置き」
「相対的には下がる」
この3つが同時に成立する条件が一切定義されていません。
どのボーダー(女子枠/一般枠/全体)を、どの母集団で比較しているのかが曖昧なまま、「上がる」「下がる」「据え置き」が併存しています。
●ポイント
数値モデルも比較軸も示さないまま、結論だけを都合よく動かしている。
これは論証ではなく、気分転換です。
②「79万人不足」論の責任回避
「投稿者:保護者」の主張(引用)
「足りない理系人口は推定79万人、これ、女子枠で解決しないよね?つまり女子枠とは理系人口を上げるためではない。」
回答説明(引用)
「私はしていませんよ。ただそういう風に言っている人がいた、という事。」
矛盾点
先の投稿では、自分の主張として女子枠批判に使っていた論点を、回答では第三者の話として切り離しています。
●ポイント
自ら設定した前提を都合が悪くなった瞬間に放棄する時点で、議論する資格がありません。
根拠を自壊させている以上、先の主張は検討に値せず、単なる感想文に転落しています。
③ 「入口を広げる」と「高難度維持/引き上げ」の混線
「投稿者:保護者」の主張(引用)
「理系全般の入口を増やしたいのなら大きくすれば良い。それにともないボーダーも下がる。」
回答説明(引用)
「理系研究者の枠(現在のもの、大学院進学がセット)はそのままかもっと学力偏差値を上げても良い。」
矛盾点
入口を広げる → 本来は選抜緩和方向
研究者ルートは偏差値を上げる → 選抜強化方向
●ポイント
「入口」という言葉だけ借りて、都合が悪くなった瞬間に存在しない別制度へ話をすり替えている。
それは議論ではなく逃走です。
現行の女子枠制度を評価すると言いながら、評価対象そのものを途中で放棄している以上、主張は最初から成立していません。
④出願率差を「嗜好性」で片付ける論理破綻
「投稿者:保護者」の主張(引用)
「浪人リスク:男子だって一緒。」
「下宿・経済負担:男子も一緒。」
回答説明(引用)
「工学部は選択されない。それは嗜好性の問題です。」
間違い
条件は男女で同じ
結果(出願率)は恒常的に異なる
この場合、本来問うべきは
制度やリスク構造が行動にどう影響しているかですが、
それを「嗜好性」という言葉で説明したつもりになっています。
●ポイント
これは因果説明ではなく、説明放棄です。
⑤「門は平等」だが「環境改善は必要」という二重基準
「投稿者:保護者」の主張(引用)
「門は平等に開かれている。」
「ただ、現在すでに活躍している女性に更に労働環境をよくするための意見は聞く事は大切。」
矛盾点
入試制度では一切考慮不要
就業・環境では考慮必要
●ポイント
なぜ「入口(入試)」だけが制度設計の例外扱いになるのか、その理由が一切示されていません。
説明不能な例外を置いた時点で、制度論は破綻しています。
⑥女子大=優遇という制度誤比較
「投稿者:保護者」の主張(引用)
「それでなくても『女子大』があるので理系枠としては男子より優遇されている。」
回答説明(引用)
「同一制度ではないですよ。」
矛盾点
回答では、同一制度でないと認めながら、主張ではあたかも代替・補完関係にあるかのように比較しています。
●ポイント
制度目的・対象・成立経緯がまったく異なるものを、思考停止で「優遇」という一語に押し込めて並べるのは、比較ではなく乱暴なラベリングです。
⑦パイオニア精神を入試評価に持ち込む誤り
「投稿者:保護者」の主張(引用)
「理系にはそもそもパイオニア精神が必要。」
回答説明(引用)
「入口から分かれるもの。現在の入口は学部から院進学がセットになっていますので入学制度の評価に含まれる。」
間違い
パイオニア精神:職業倫理・資質論
入試:学力到達度の測定制度
●ポイント
数値も定義もない「お気持ち」を、いつの間にか入試基準に格上げしている。
制度論を語る資格はありません。
⑧最終的な自己否定
回答結論(引用)
「最後に女子枠が何の制度なのかさっぱりわかりません。」
「定義する必要すらないと思います。」
決定的破綻
定義できない制度を、 主張では「裏口」「優遇」「NG」と評価してきた。
●ポイント
定義不能なものを評価していたことになり、議論全体が自己否定で終了。
【総括】
「投稿者:保護者」の「投稿者:?」への返信は、
・先に出した前提を後から撤回
・用語定義が固定されない
・制度論と価値観を混線
・因果を「嗜好性」で遮断
・最後は制度定義そのものを放棄
という構造で、論理的反論にはなっていません。
●ポイント
「投稿者:?」の質問は制度・定義・因果の確認として当然妥当。
対して「投稿者:保護者」は、答えたフリだけで論理ゼロ。前提は無視、定義はすり替え、結論だけ好き勝手に動かす。文章量だけで議論した気になっている典型的な支離滅裂。
「実業団のすべてのチームがJリーグにいけたわけではない。トップを絞ったんだよ。そのかわりボトムを広げた。下部リーグはもちろんのこと、育成年代も。その結果、トップのレベルが高くなった。だから、旧帝大に女子枠を作っても全く効果はない。」と書かれています。
この文章についてお伺いしたいのですが、成功例として自ら挙げた「Jリーグの入口補正による成果」を踏まえながら、「旧帝大に女子枠を作っても全く効果はない」と結論づけるのは、論理的に成立する議論でしょうか?
自分で提示した成功例の価値を否定していることに、矛盾を感じませんか?




































