メガバンクに就職したい｜掲示板スレッド

林先生は銀行員時代結構な額の預金ノルマがあったそうです。現在のメガバンクのノルマは当時の長銀以上でしょうね？

山の手線内の支店長はほぼ東大、慶應。MARCHは兵隊。良くて小店の支店長。それ以下は支店課長でおわり。関関同立も同じ。都内名門店の支店長にはなれない。

それはないでしょう。
MARCH関関同立でも関関同立でも支店長レベルなら普通にいてますよ。
本部部長クラスや執行役員は厳しいかもしれないけど。
MARCH関関同立出身の40歳代の支店課長や支店長代理ならざらにいますが、彼らでも年収１０００万円は軽く超えますよ。

３０歳手前で支店長代理
３０～３５で主任
３５～４０で課長代理（補佐）
４０～４５で課長
４５～５０で副支店長
５０～５５で支店長
５５で、出向転籍　（給与大幅減額）又は退職して転職

※役職名は、銀行や時代によって変化しているので、現在はこの限りではない。

以上なら、ゆっくり順調に出世したタイプ。
早い人なら４０前後で支店長になりますが、支店長で１０年もいられる人はいないかな。
なので、早く出世すると早くに出向転籍になる人もいる。
役員になれないなら、ゆっくり出世した方が長く在籍できる。

銀行は良いように思うが、目標に達せないようなノルマは常について回るし、転居を伴う転勤は1年半～２年ごとに覚悟しなければならない。
体力、精神力が強くないと参ってしまう。転校を繰り返した末に、横道に外れたご子息さんも少なからずいる。
結婚しても、最初の１０年くらいは家族帯同できるが、後は子どもの学校関係上、単身赴任は覚悟した方がいい。


尚、信用金庫くらいの規模なら、超大口顧客の息子なら入行？も可能だろうが、メガでの縁故での内定は厳しいのではないかと思う。
実力で内定をもらうしかない。

ＭＡＲＣＨでも関関同立でも支店長は普通にいる。
逆に難関国立や早慶でも、ヒラ（支店長代理）止まりが沢山いることも事実。

支店長代理で１０００万円は超えない。

小さい支店の外回りなんて、肉体労働に近いですよ。
たいして高給でもなく、支店長クラスまで出世しなきゃなんの旨味もないです。
コースは早い時期に振り分けられ、乗れない場合は、くさっても銀行員ていう肩書きにすがってこらえるのみ。
かっこいいもんじゃないと思いますけどね…

慶應法学部出身の従兄弟は、某メガバンクの本店からスタート、地方都市の支店や海外支店を経て、現在は本部です。

関関同立でも支店長はいますよ。関西地区が中心ですけど。支店長といってもピンキリがある。いわゆる名門店は東大、慶應が多い。

慶應経済卒で某メガバンクに入り、ニューヨークなど海外勤務し帰国。
それなのに支店長にもなれず、５０歳過ぎて営業職。
毎日汗だくで外回りだそうです。

毎年でる人気就職先ランキングですが、重要なのは母集団がどの大学群かでは？
メガバンクは偏差値的に中堅と言われる大学にも門戸を開いているので、調査大学が限定されていない場合、ランキングの上位を占領しているのも当然と思います。

これが東大、一橋、早慶に特化したランキングだと上位企業の顔ぶれが一変するでしょうね。
他の方も書かれていましたが、偏差値60の大学であれば、後は本人のやる気と資質次第でしょう。
希望が叶うといいですね。