なんで受験生は私立大学だと早慶の評価は高いのにMARCH＆日東駒専の評価が低いのですか？｜掲示板スレッド

私もこのスレ主さまと同様のこと特に企業などでは感じることママあります。

このくくり、早慶、上理、マーチ、日東駒専は、主に予備校が便宜上つけた括りというかグルーピングで、今高校でも塾でも難易度順がだいたいこのとおりなので、その風評を受け継いでいっているものなのかと感じます。

塾予備校など、英数でも理社でもセンター対策でも、どこまでいければどのレベルというのがわりとハッキリ伝えられますので、受験生にとってはわかりやすいのか、イヤな気持ちなのか、がんばろう、、か、あきらめようか、、。

難関めざすなら、まず高２でセンタープレ（早い子は高１）で高得点、受験学年なら、まず日東駒専の過去問で高得点とれて次にマーチに過去問へ、さらに秋からは早慶、国立のなどの順にのところもあります。

以上は、便宜上の話で、実際、このグルーピングだって各大学みんな違うわけですし、早と慶だって違う、、。
国公立も含めてたしかに難易度順に合格したところへ進学というのが通例でしょうけど、信念もってこの大学、この学部へ、、、という生徒もいます。

本来「偏差値」「難易度順」「グルーピング」などには惑わされず、よく大学学部調べて、自分のいきたいところに向けてがんばる、、に近づいていってほしいものです。
少し、教育改革の新入試制度に期待します。

＞受験生の評価基準はやはり偏差値ってなことなんですか？

受験生自身が何十校、何百校の大学案内に目を通し、それらのオープンキャンパスに足を運び、大学のシラバスに目を通し、自らの学びの場を見つけ出す。
このようなことを実際に行って大学・学部選びをしている受験生は極少数だと思う。
そんなことをする暇があれば、受験勉強をしてくれと保護者も学校・塾も思っているはず。
ほとんど情報を持たない受験生本人が、何を基準に大学・学部選びをするのかとなれば、学校・塾が提示する偏差値となる。
また塾や保護者は自らのマウンティングのために、より高い偏差値の大学・学部を受験させるために注力する。
それが証拠に学部関わらず流し打ちで複数学部を受験する受験生が大半である。
実社会では大学受験偏差値など大した意味もないが、受験生の大学選択に関わる保護者、塾、学校は一般社会と接点のない者が構成しているから、それを知らず伝えることすら出来ていない。
一般就職時に学歴差別があるなどという思い込みが、大学評価基準を偏差値一辺倒とすることを一層助長させる。
大学名でエントリーのみを通過したからといって、内定につながる保証などどこにもないことを、大学選択に関わる保護者は知らないのであろう。

うーん。

私の周りでは、法政・明治で評価が高い人がいません。
偏差値は判りませんが、意外と偏差値が高いんですか？

偏差値よりは出来る、偏差値よりは出来ない、の基準が、
正直偏差値がわからないのでわからないのです。

昔、同期の女子大出身の子に、
みんなすごいって言ってましたけど、
○○大ってすごいんですか？って言われたことがあります。

多分、みんな自分の偏差値に近い偏差値の大学以外はよく知らないんじゃないでしょうか？

私はにっとうこません、マーチという言葉を聞いたことはありますが、
そこがどのくらいいいのか、悪いのか、いまいち判りませんもん。
正直、どっちが上か下かも、どのくらい違うのかも、
基礎知識として、頭に入っていません。

東大考えてる理系層だと、早慶と東工大はわかる、
京大阪大、他旧帝も一応分かる、筑波や金沢他いろいろはまあわかる、
文系っぽいけど一橋とか上智とかも賢いんだよね？くらいです。

理科大くらいになると、うーん、もうあんまり関係ないかな～、
（関係ないくらい、というくらいは分かる）
立教・明治・法政・学習院とかになると、
理系の学部があるかどうかも知らないし、
にっとうこませんとは何が違うの？って感じです。

多分、例えば明治を目指しているとか、法政を目指しているとかいう人なら、
明治と法政のちがいとか、マーチとにっとうこませんの違いとか、
分かっているんだと思うんですが、

こちらからすると、自分とは関係ない東京にたくさんあるらしい、
どっかの私大のひとつ、です。

会社にも、明治とか法政とか、にっとうこませんとかあんまりいませんでした。
正直、明治と日大でどっちが賢いのかも知りません。
仕事していて、そのへんは個人差であって、どっちが優れているとかも特にありませんでした。

ちゃんと仕事が出来るかどうかは大学名ではないと思います。
出来る子は高卒でも出来ると思いますね。

出来ない子はどの大学の子でも出来ない。
ただ、確率的に、この大学の子はハズレが少ないとか、
この大学の子はあたりが多いとか、使える使えないで、
確率の高い低いは確実にありました。

上の方の、そんなの知らない、分からないは最大級の見下しですよね。

内容にまとまりがなく、何が言いたいのかさっぱりわからない。

「私は何も知りません、分かりません。」ということだけは伝わってきましたが。

こんなんで、仕事が出来るとか何とかって言われても・・・

　この情報化社会ですから受験生は、大学の偏差値以外にも様々な情報を持ってます。就職、資格試験実績、研究力、社会からの評価（世間の評価）、ブランド力・・・受験生はこれらを総合して志望先を決めます。もっともこれらの高い大学は偏差値も高いのが普通ですから「偏差値だけで決める」ように見えないこともありません。

　週刊誌に私大の実受験者数が掲載されていましたが、一部を除けば併願学部は精々は2つ前後ですよ。「学部を問わず流し打ちの受験生が大半」てなことはありません。

　保護者、塾、学校は一般社会と接点がありませんか？皆さんどっかの島に隔離されてますかね（苦笑）

　就活で企業が大学をセレクトするのはもう常識のようですよ。その主張なら就活本、多くのネット情報はすべて否定しないといけませんね。
　「大学名でエントリーは通過したから内定も大丈夫」なんて誰も思っていませんよ。ご心配は無用です。保護者もそんなに無知ではありません。

主人の会社も学歴フィルターあります。
娘のところもです。
もちろん、どこでもあるわけじゃないと思っていますよ。
でも、学歴フィルターがあるところは••••公言できるはずないですよね。
皆さんのご主人はサラリーマンではないのかしら？
サラリーマンだとして、学歴フィルターないところばかりなのかしら？
この話題、いつも不思議に思いながら読んでます。