「９月入学は大きな選択肢」｜掲示板スレッド

来年７月、８月入試になったら、もしオリンピックと重なったら入学できる?
総理、来年の夏は大変ですと誰か進言してーーーー。

3月末～4月頭にかけての春休みが不要になるので、
5月に入試、6月卒業、7～8月休みでいいのでは？

日本の夏は暑くなったし、夏休みを長くとればいい。

ヨーロッパとかそんな感じだよね？

9月入学にしたら、かわいそうな学年は今の年長さん、大学3年だと思います。

今の年長さんの4月生まれから8月末生まれの子はまるまるひと学年、上級生と学びます。
例で言えば、令和2年5月生まれと令和3年5月生まれが同級生。
小学校低学年での1年差はかなりあると思われる。

またその学年は人数が増え、それが生涯つきまとう。


大学3年は就活時期がめちゃくちゃになる。
約2年分の生涯年収が減る。

必ず犠牲を強いられる学年がある。

そもそも9月に入学にして留学にスムーズなど関係ない時代になる。

今更、学年のくくりは変えないでしょう。

変えるとしたら、未就学児以下でしょう。

９月学年開始にすると現在６歳、２０１４年生まれの一学年あたりの人数が１．４倍になり彼らが１８歳になる２０３３年の大学入試で競争倍率が１．４倍になってしまいます。これを通してしまうと２０３３年の大学入試にしわ寄せが来ます。今の高３のエゴで６歳の世代の１２年後を犠牲にしないで

だから、学年のくくりは変わらないわけよ。

4～3月生まれで、1学年。
それが、入学が9月になるだけ。

アメリカだって、1～12月生まれで一学年とかでしょ？

わかんないのかなあ。

年齢と学年暦がずっとずれているわけにはいかない
どこかで学年の調整をしないと多くの問題が出る
例えば
１６歳なのに中学生　
１９歳なのに　高校生　スポーツなどで有利不利が出る
就職後も６１歳あるいは６６歳なのにまだ職員　
など　

さらに１８歳で区切っている多くの法律制度や大学入学資格とも紐づいているので学年暦とずれるとたくさんの齟齬が生じる　そんなに簡単ではない