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【7451311】地元の旧帝大より東京の有名私立大学

投稿者: 時代の流れ   (ID:cUiiu/8JiYM) 投稿日時:2024年 04月 15日 16:10

早慶、上智、MARCH etc...など東京の有名私大が旧帝や神戸大などの地方難関国立よりあらゆる面で勝っています。
これは残念ですが事実です。

賢い人は地方に都落ちはしませんし、地方の人は東京の私大へ来ます。

その証拠に有名企業就職率、大企業役員、政治家などあらゆる分野で地方旧帝は東京有名私大にノックアウトされています。
賢い人が多いからですね。

我が国の首相も、世界のトヨタの社長も早稲田卒です。

地方旧帝で活躍してる方って思い浮かびません。

地方のナンバーワン進学校である灘や西大和学園も大挙して東大や早慶にやって来ます。

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  1. 【7459135】 投稿者: 就活  (ID:AtayZbvX6jc) 投稿日時:2024年 04月 26日 15:10

    AOや推薦でも優秀な人はいるとは思いますが、一般入試を採用した方がハズレがないですね。
    だから、AOや推薦は不利になったとしても有利にはならないと思います。

    今はいい大学に入ったからといって、いい企業に入れるわけではないのだから、大変でも一般入試で入るべきですね。
    楽して指定校で入ってしまうと、就活でそれ以上に苦労することがあるかもしれません。
    私立なら1年頑張るだけで入れる可能性が多いのだから、安易に指定校を利用するのは考えた方が良さそう。

    附属に入れるメリットを「勉強しなくても大学に入れる」と言ってる人がいますが、勉強しなくても大学に入れてしまうのが附属の最大のデメリットですね。
    採用担当者は学力もストレス耐性もないと見る人が多いので、それを覆すだけの能力を身に付けるのは一般受験するより大変。

  2. 【7459152】 投稿者: まあ  (ID:zj6XCtf6lc.) 投稿日時:2024年 04月 26日 15:21

    地方で就職が不利になるって、大手企業なら地方に支社があるし、今時はZoom使って面接やってる。
    ESだって全部ネットだし、今時の就活はあなたを端的に表す写真を1枚UPしろとか、動画を提出させたり、昔とは違う。
    いったいいつの時代の話しだろう。
    書いてる人は50代とか60代の人ばっかりなんだろうか?

  3. 【7459193】 投稿者: 昔から  (ID:MvniWDh5Eb.) 投稿日時:2024年 04月 26日 16:22

    昔から応募者数と採用枠で考えれば、旧帝大の方が早慶より就職はラク。それは昔からのこと。
    あと政府系金融機関などは旧帝大、旧高商の枠が今でもあるはず。

  4. 【7459260】 投稿者: そうだろうか  (ID:V8n0idrpiCw) 投稿日時:2024年 04月 26日 18:03

    >附属に入れるメリットを「勉強しなくても大学に入れる」と言ってる人がいますが、勉強しなくても大学に入れてしまうのが附属の最大のデメリットですね。

    少なくとも首都圏有名私学の附属校入試の難易度は高い。それゆえ勉強せずに入学できることはまずありえない。また、巷では昨年の甲子園優勝投手が留年したとのうわさがある。かの学校では成績が芳しくなければ留年になることはdefaultになっている。誰もかれもが系列の大学に無条件で入学できるわけではない。

  5. 【7459263】 投稿者: 追記  (ID:V8n0idrpiCw) 投稿日時:2024年 04月 26日 18:11

    今朝のNHKTVに、ある若い芸能人が出ていた。家人によれば名古屋のボンボンで、中学受験で前記学校の中学校(横浜市)に進学したとのこと。その後、高校時代はラクロスの優秀選手、大学ではダンスに熱中したらしい。だが、彼の落ち着いた挙措は、そうした彼の華やかな経歴とは裏腹ともいえた。附属校(系列校)から育ったよき慶應ボーイの典型ともいえた。好青年であった。

  6. 【7459288】 投稿者: 願望言ってもしょうがない  (ID:EKWkZAz6uQg) 投稿日時:2024年 04月 26日 18:39

    東北大学のGPAは共通テストを課さないAO入試、次に共通テストを課すAO入試、そして最下位が一般入試。
    早稲田もAO入試、推薦入試のGPAが一般入試を上回る。

    これは文科省に提出された10年間の入試形態別GPA。

    企業は入学後の成績がダメでも一般入試というだけで採用してくれる?
    むしろ入試形態より大学時代の成績の方が聞かれるのでは?

    上場会社のうち売上高1000億円以上、営業利益500億円以上、日経平均株価採用の会社の会長、社長の出身高校のトップは慶応高校。

    一般入試が優れているなら附属がトップにならない。

    就職の採用基準のポイントは大学入学後に何をしてどんな成果を残したか。そもそも提出書類上に入試形態は記載するところがない。

    大学の入試が一般入試である方が就活有利なんて単なる願望。

  7. 【7459312】 投稿者: それって根拠ないよね  (ID:0u9iElWlPa6) 投稿日時:2024年 04月 26日 19:04

    一般入試というだけで就活が有利になるなら、AO入試のウエイト3割にもっていった東北大学が有名企業400社就職率が以前と同様、京大や九大と同様なレベルはキープできないはず。

    また旧帝大は理系院卒比率が高くて有名企業就職率は有利。
    理系が仮に東工大、名工大、九工大レベルの就職率なら文系が全くダメでも余裕で推薦が多い上智やMARCHを上回るはず。

    実際にはそんなことがなくて人文系ウエイトが高く、推薦だらけの上智や明治、立教とかに負けている。

  8. 【7459314】 投稿者: 資料  (ID:oMwWwEArdTg) 投稿日時:2024年 04月 26日 19:11

    この記事に基になった論文は神戸大学社会科学系教育研究府の研究グループが2014年に発表した「国内大手企業の若手技術者 理数系の基礎学力低下」という論文。

    東証1部上場の製造業9社の協力を得て、20代の若手技術者1,226人に、数学、理科基礎、物理の問題合わせて11問に解答。
    全問題の平均点は100点満点で56.7点。科目別では、数学が62.1点、理科基礎が64.7点、物理が最も低く34.8点。

    学習履歴別では、3科目とも博士課程卒が一番高く、修士課程卒、大学学部卒、高専卒の順だった。
    また、入試タイプ別で解答結果をみたところ、一般入試組、AO入試組、推薦入試組の平均点はそれぞれ59.1点、53.4点、46.0点。

    この論文で一番、問題点として提起しているのは、
    数学3の履修者は未履修者と比べて3科目とも平均得点が約12点。と約17点高かったこと。
    また物理履修者についても同様に未履修者よりも約13点と約20点高かったこと。
    理系の技術者なのに数学3および物理未履修者が意外に多く、理数学力を低下させる要因になっていることを提起している。

    それと同時に大学入試の多様化や入学後のカリキュラムに問題があるとして「入学後のカリキュラム」への問題点を挙げている。
    特に機械工学の4大力学(機械力学、材料力学、流体力学、熱力学)が必修でない大学があることについて問題提起している。

    決して、一般入試組、AO入試組、推薦入試組の入試制度についてだけを槍玉に挙げたのではない。
    例えば、早稲田大学の附属・系属や慶應義塾大学の教育一貫校にあっては、基本的に大学で講義を受けるために必要な科目を捨てさせていない。
    また第2外国語すら必修にしている早慶の系列校もあることは特筆すべきであろう。

    この研究を発表した神戸大学の教授は、ある私立大学に講義に出向いた際、AO・推薦組と一般入試組できれいに講義で座る座席が分かれていて、両方の授業態度に大きな違いがあることから、この研究を思いついたそうだ。
    つまり、AO・推薦組にあっては、学力どころか授業態度に問題があったということだ。

    そのような大学ではAO入試や推薦入試が大学の思い通りには機能していなかった可能性は高いものと思われる。

    またこの論文が発表されたのは2014年と既に10年近く前。
    多くの上位大学ではカリキュラム等は改善されてきている。

    論文を基にした記事を鵜呑みにするだけでなく、その論文についても精読しないと、その記事の背景などは判らない。

    東京理科大学教育開発センターが2012年に発表した入学時に実施したアセスメントテストにおいて各種推薦入試による入学者の成績が一般入試入学者と比較して低く入学前学習支援講座の必要性を提言していた。
    しかし、その後、2014年に東京理科大学が発表した 「入試方式別の GPA の要約統計量(東京理科大学総合教育機構教育開発センター「2014 年度活動報告」)」においては入試方式別の GPA調査において、入試方式別に調査するも一般入試と指定校推薦(依頼推薦)との間には相関関係は認められなかったと結論がだされた。

    他にも小樽商科大学が発表した

    「大学入試方法による学生の違い─出身高校ランクによる異質性」

    などの論文等も参考になる。

    この論文は大学生の個票データを用い,高校生時点での特性,大学内外での態度・活動,大学でのパフォーマンスという 3 つの観点から,学業面を中心とした様々な面において,筆記試験入試入学者と推薦・AO 入試入学者の間に違いがみられるかを分析した論文である。

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