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【1121686】在学生のレベルが高い学校と受験偏差値が高い学校

投稿者: 実際の生徒のレベルは?   (ID:MEbzWIH5QCs) 投稿日時:2008年 12月 15日 02:53

ここでいう「レベル」とは学力のレベルのことです。


学力だけが判断材料の塾としては、合格ラインの線引きが難しい学校
(内申点や面接や実技や副教科点があるなど)は
塾の偏差値ランクが高めだったり、
上位の学校の第一希望校受験者がこぞって受験するような
お試し併願校のような学校は
第一希望合格者がごっそり抜けていくのに、
やはり偏差値がとても高めだったりしますよね。



「受験偏差値表至上」という傾向がありますが
受かりにくい(合格が読みにくい)学校(受験偏差値が高い学校)
にトライしたいというのは別にして
冷静に見て学力のばらつきが少なく、粒がそろっていて実力伯仲なのは
「進学者平均偏差値」が高い学校=在校生のレベルの高い学校
でしょうね。

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  1. 【1121741】 投稿者: そりゃそうだ  (ID:K1C9/9HciOQ) 投稿日時:2008年 12月 15日 08:38

    実際の生徒のレベルは? さん:


    >「進学者平均偏差値」が高い学校=在校生のレベルの高い学校でしょうね。


    もちろんその通りです。
    「学校の真のレベルは合格者の結果偏差値ではなく入学者の平均偏差値で測るのが適切」
    という趣旨ですよね?
    いろんな板のいろんなスレで何度も出ている結論で、衆目の一致するところです。
    こんなわかりきった真理、スレを立てて議論するまでもないと思うのですが・・・。

  2. 【1124257】 投稿者: その  (ID:57rvqwj87s2) 投稿日時:2008年 12月 17日 17:10

    本人の妥当な学力から見て
    入学者の偏差値の高い学校に入って6年間過ごすべきかどうか否か?
    いよいよ受験期を迎えている現在、合格できたら
    周りの仲間のレベルが高い学校のほうがいいというのが、
    うちの主人の意見です。
    もちろん、どちらか結論は出ない話と思いますが。。。どうでしょう?

  3. 【1124316】 投稿者:  でもね・・  (ID:8bEg5fmSI9Q) 投稿日時:2008年 12月 17日 18:30

     でも、塾から出されている偏差値表は、ほとんど80%の表でしょ?
     模試でも、それで併願校候補が輪切りになって出てきてしまうし・・
     進学者の平均偏差値なんて結果でしかわからないし・・
     せめて、‘合格者最低偏差値表’って欲しいですね
     そうすれば、‘偏差値高い所、受かっちゃって・・’なんて
     威張れなくなるでしょ?
     無理だろうね・・そんな偏差値表。
     やっぱり・・偏差値、偏差値って言わないで、好きな学校に行きましょ。

  4. 【1124445】 投稿者: 実際の生徒のレベルは?  (ID:MEbzWIH5QCs) 投稿日時:2008年 12月 17日 21:00

    確かに、このエデュでは他スレで十分分かっている方も
    多いトピックでしょうね。


    でもね・・さん
    ナイスアイディアですね。
    「合格者最低偏差値表」・・・・・確かにあって欲しい。
    受かった受かったと威張れなくするためにも。
    逆に、わが子でもまさかもしかしたら受かるかも・・・という人が多くなり
    夢を与えられるかもしれませんが。

  5. 【1124468】 投稿者: ここ  (ID:BZoBgjg8FnI) 投稿日時:2008年 12月 17日 21:17

    http://www.njc.yotsuya-otsuka.co.jp/point/p_index.html
     
    ここのグラフとか、20%偏差値でいいのでは?

  6. 【1124589】 投稿者: 統計学的には…  (ID:rcEslOf4m62) 投稿日時:2008年 12月 17日 23:28

    1 お試し校は,上位層が抜けるのをある程度予測して合格者を出すので,必ずしも偏差値が高めに出るとは限らないと思います。
     その意味で,いわゆる80%,50%,20%偏差値も,ある程度は進学者のレベルの目安になります。

    2 一般に,「進学者平均偏差値」が高い学校=在校生のレベルの高い学校ということはできると思います。

    3 しかしながら,「進学者平均偏差値」は,あくまで進学者の「平均」レベルの目安ですので,進学者平均偏差値が高いからと言って,「学力のばらつきが少なく、粒がそろっていて実力伯仲」とは言えないと思います。
     ばらつきの大きさの指標としては,進学者最高偏差値と最低偏差値の差,進学者偏差値の分散(又は標準偏差)が適当だと思います。

     これらは,ここさんがおっしゃる進学者の分布のグラフを見ればある程度分かりますが,確かに,塾側がサービスで数値を示してくれるとわかりやすいですね。

     このように,「進学者平均偏差値」は,在校生の学力レベルとして適当な指標だと思われますが,塾が○○%偏差値を示しているのは,○○%偏差値の方が,その学校に受かる確率をストレート(と言っても,あくまで過去の実績やその年の志望者の分布に基づく予測ですが。)に示しているからで,いくら在校生のレベルが高くても,その学校に合格しないことにはどうしようもないからだと思います。

  7. 【1124612】 投稿者: そんな分析は  (ID:l9.7BqaV4DY) 投稿日時:2008年 12月 18日 00:02

    まったく統計学とは関係ないですね。

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