女子美の「なんでも質問会」レポート
東京都市大附属(Ⅱ類)か世田谷学園
東京都市大附属の雰囲気、校舎、補習体制、東大生チューター等に魅かれていますが、Ⅱ類が昨年新設されたばかりの為、まだ進学実績が出ておらず、本当に子供を6年間預けてしまって出口の進学先は大丈夫か正直不安です。一方、同じような偏差値で立地も近いところに世田谷学園がありますが、こちらは進学実績もしっかり出ており、どちらを併願するか迷っています。皆様のご意見を聞かせて頂ければ幸いです。
2014年終了組です。
昨年の今頃は神奈川県民にとって本番の2日に向け、1日午後入試で体力を消耗させるなんてとんでもないと考えていました。
しかしながら本番直前になると少しでも早く合格を取って安心したいという気持ちになったものです。
1日夜に合格を出してもらえる都市校は本当にありがたい存在でしたよ。
都市大は繰り上げほとんど出さないはず。
その代わり定員の何倍もの、1日午後は5倍以上の合格者を出します。昨年・一昨年は歩留り読み違えて1クラス増設したくらい。
都市大受験者の多くは"とにかく早目に合格取っておきたい"のだという事を、学校は良くわかってると思います。最終的に入学してくれなくても中受生の心の支えになるという教育的使命感すら感じます。まさに"お守り"校。
2日神奈川本命ならば、2日朝の出陣前に"都市大合格だったよ"って言ってあげられれば、士気も上がるでしょう。
トシコーwebのトップページにあるtopicsウィンドウの下、
「学校評価制度実施報告書」という小さなバナーがあります。
これをクリックすると、PDFファイルが表示され、報告書6ページに以下のような記述があります。
「受験者の上位層の増加や再チャレンジによる受験も考慮して、合格者を昨年より137名増の1,063名としたが、手続き後の辞退者も多く、繰り上げ合格を32名出し、入学予定者は252名(II類53名、I類199名)となっている。」
今年の入試では32名の繰上げ合格が出ているので、複数回受験した方が繰上げでは有利だったかもしれません。ただ、32名の繰上げを出すために、さらに多くの受験者に問い合わせを出しているはずで、入学者平均偏差値は相当ダウンしたことが予想されます。
また、Ⅱ類合格者(帰国、2月入試合計)232人のうち、入学手続きまで行ったのは53名。この中には、付属小出身者も含まれているはずですけど、歩留まりは単純計算で22.8%ということになります。Ⅱ類合格者は重複合格がないはずなので、純歩留り率になります。また延べ人数ですが、合格者1063人のうち、入学手続きまで行ったのは252人ですから、都市大付属小進学者も含めた単純歩留まり率は23.7%ということになります。都市大と同クラスの学校の歩留まり率は40%台以上のところが多いので、都市大の今後の課題はいかにして歩留まり率を高めるか、つまり第一志望者層をいかに増やすかに掛っています。そうでなければ永遠に滑り止め校として君臨するしかない、ということです。
それにしても、トシコーwebのトップページにあるtopicsウィンドウの下にある小さなバナー、「学校評議員制度について」、「学校評価制度実施報告書」、「学校評価制度実施計画書」を読むと、定員割れ学年に帰国生編入試験を実施すること、来年度入試で偏差値1ポイントアップを目指すこと、指導困難な生徒に対する対応等、情報公開の姿勢には頭が下がります。都市大志望者にとって、こうした情報公開は非常に参考になると思います。
>永遠に滑り止め校として君臨する
この手もアリですよ。これに徹して玉社は今年ついに成果を出した。時間はかかったが、玉社モデルの有効性が証明されたということ。東大1ケタ校の世田谷、都市大付も、やればできると思います。




































