女子美の「なんでも質問会」レポート
東京都市大附属(Ⅱ類)か世田谷学園
東京都市大附属の雰囲気、校舎、補習体制、東大生チューター等に魅かれていますが、Ⅱ類が昨年新設されたばかりの為、まだ進学実績が出ておらず、本当に子供を6年間預けてしまって出口の進学先は大丈夫か正直不安です。一方、同じような偏差値で立地も近いところに世田谷学園がありますが、こちらは進学実績もしっかり出ており、どちらを併願するか迷っています。皆様のご意見を聞かせて頂ければ幸いです。
10年以上前、「急進御三家」と言われたのが攻玉社、本郷、世田谷でした。
本郷は、ちょっと失礼な言い方かもしれませんが二日校として「第2志望者
の落穂ひろい」に徹する戦略をとり、高い偏差値を維持しました。
世田谷は山本校長(現校長の父上)の英断で、偏差値が低下することを覚悟
で2月1日の試験に参入しました。予想通り、偏差値は5くらい下がりました。
ところが、現在の進学実績でみると、偏差値の低い世田谷の方が本郷より良い
進学実績を出しているようです。
こういう結果になった原因はいろいろ言われていますが、私は「偏差値が低く
ても第一志望者をなるべく入学させる」ことが大切なのではないかと思います。
ラフな言い方ですが、第一志望者がある程度の割合で入学していたほうが(偏
差値は低くても)学校の雰囲気を良く保つのに有用だと思うのです。
それが、結果的に進学実績に影響してくるのかもしれません。
その点、本郷の2月1日参入は興味深い。単に1日入試を始めただけではない。1日限っては入学金納付猶予の措置をはずした。これならば本郷の1日に合格して、入学してくる新中1は、ほとんどが「本郷が本命」という生徒になっている可能性大。2日組の方が小6時代の偏差値は高そうだが、一部に本郷が第1志望という生徒が混じることで、よいケミストリーが出てくるかもしれない。世田谷、攻玉社は滑り止め校に徹する作戦を続けるつもりなのかもしれないが、本郷の1日組が成果を出すようになれば、生徒募集のスタンスを変えてくるかもしれないね。
>>世田谷、攻玉社は滑り止め校に徹する作戦を続けるつもり
この作戦は長くは続けられないと思う。すでに都市大付などからお客を奪われている。
受験の機会3回、入学金納付猶予、特待生制度、1科目入試…。いろいろやっているが、競争は激化する一方だ。
滑り止めに徹する方針を改めて、第1志望の受験生を集める方向を模索した方が賢明だと思う。
スレタイの趣旨に沿って、東京都市大付と世田谷学園をしっかり比較しましょうよ。
実際、競合関係にあるのは事実なのだし、併願校を検討する受験生を奪い合っている構図もある。
志願者集めについては優勝劣敗がハッキリしたけど、大学合格実績では、世田谷が都市大に差をつけると思う。




































